2025年9月27日ニュース抜粋

敬愛する金正恩総書記が核関連分野の科学者、技術者に会い重要協議会を指導しました

朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長である敬愛する金正恩同志が9月26日、核兵器研究所をはじめとする核関連分野の科学者・技術者に会い、核物質の生産と核兵器の生産に関連する重要協議会を指導しました。

朝鮮労働党中央委員会の洪承武(ホン・スンム)第1副部長が参加しました。

金正恩総書記は核物質生産部門の2025年度の能力拡張計画推進の実態に関する報告を聴取し、核兵器研究所の最近の事業と重要生産活動について確かめました。

金正恩総書記は「核物質生産部門と核兵器研究所が我が党が示した新たな重大戦略の二つの課題を貫徹した結果、国の核能力高度化のキーポイントが完璧に解決された」とし、大きな満足の意を表しました。

金正恩総書記は核物質生産部門と核兵器研究所の新年度の計画事業の規模と発展の展望を確かめ、「日ごとに成長する我が国家の核技術陣と強化された能力を嬉しい気持ちで高く評価する、このような戦略的核技術潜在力を持っているのは我が党にとって大きな鼓舞となり、我が人民の闘争、そして我々の偉業の勝利的前進と未来の安全に対する確実な保証となる」と述べました。

金正恩総書記は「数日前、最高人民会議第14期第13回会議でも言明したように強い抑止力、即ち核戦力を中枢とする力による平和維持・安全保障論理は我々の絶対不変の立場である。国家の核対応態勢を引き続き進化させるのは共和国の安全環境上、必須の最優先課題であり、国家の現在と未来の為の最も正確な選択であり、我々が堅持すべき変わらない義務である」と断言しました。

金正恩総書記は「我々は国家の主権安全と利益・発展権を確実に保証する核の盾と剣を絶えず研ぎ、更新すべきである」とし、「その為に我が党と共和国政府は核技術分野に持続的な発展の為の全ての可能性と条件を最優先的に提供・支援するであろう」と述べました。

金正恩総書記は「核技術分野の全ての専門家が我が党の核力量増強路線の真髄を深く自覚し、特出した研究の成果と立派な増産の実績を以って第9回党大会を迎えなければならない」とし、国の自衛的核能力を絶え間無く高度化して行く為の綱領的な課題を示しました。

(※上記は短波放送の聞き書き)

敬愛する金正恩総書記が核関連分野の科学者、技術者に会い、重要協議会を指導

朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長である敬愛する金正恩同志が9月26日、核兵器研究所をはじめとする核関連分野の科学者、技術者に会い、核物質の生産および核兵器の生産に関連する重要協議会を指導した。

朝鮮労働党中央委員会のホン・スンム第1副部長が参加した。

金正恩総書記は、核物質生産部門の2025年度能力拡張計画推進実態に関する報告を聴取し、核兵器研究所の最近の事業と重要生産活動について確かめた。

金正恩総書記は、核物質生産部門と核兵器研究所がわが党が示した新たな重大戦略の二つの課題を貫徹した結果、国の核能力高度化のキーポイントが完璧に解決されたとし、大きな満足の意を表した。

金正恩総書記は、核物質生産部門と核兵器研究所の新年度計画事業の規模と発展展望を確かめ、日ごとに成長するわが国家の核技術陣と強化された能力をうれしい気持ちで高く評価する、このような戦略的核技術潜在力を持っているのはわが党にとって大きな鼓舞となり、わが人民の闘争、そしてわれわれの偉業の勝利的前進と未来の安全に対する確実な保証となると述べた。

金正恩総書記は数日前、最高人民会議第14期第13回会議でも言明したように、強い抑止力、すなわち核戦力を中枢とする力による平和維持、安全保障論理はわれわれの絶対不変の立場である、国家の核対応態勢を引き続き進化させるのは共和国の安全環境上、必須の最優先課題であり、国家の現在と未来のための最も正確な選択であり、われわれが堅持すべき変わらない義務であると断言した。

金正恩総書記は、われわれは国家の主権安全と利益、発展権を確実に保証する核の盾と剣を絶えず研ぎ、更新すべきであるとし、そのためにわが党と共和国政府は核技術分野に持続的な発展のための全ての可能性と条件を最優先的に提供・支援するであろうと述べた。

金正恩総書記は、核技術分野の全ての専門家がわが党の核力量増強路線の真髄を深く自覚し、特出した研究成果と立派な増産実績をもって第9回党大会を迎えなければならないとし、国の自衛的核能力を絶え間なく高度化していくための綱領的な課題を示した。

(※上記はサイト掲載文)

 
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敬愛する金正恩総書記にベトナム共産党中央委員会書記長とベトナム社会主義共和国国家主席から答電が送られました

朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長である敬愛する金正恩同志に、26日、ベトナム共産党中央委員会のトー・ラム書記長とベトナム社会主義共和国のルオン・クオン国家主席から答電が送られました。

答電は、金正恩総書記がベトナム社会主義共和国の80周年の建国記念日に際して祝電を送ったことに対し、金正恩総書記と朝鮮の党と政府と人民に心からの謝意を表する、ベトナムの党と国家と人民は、両国の間の伝統的な友好関係を両国人民の利益に即してより実質的に、効果的に発展させることにより、地域と世界の平和と安定、協力と発展の環境を維持することに寄与するものと願っている、ベトナムと朝鮮両国の最高指導者の意志と決心、そして各省と部署、部門の共通の努力によって、両国が外交関係樹立75周年と『2025年ベトナム朝鮮友好の年」を記念するための豊かで意義ある催しを成功させることで、これからベトナムと朝鮮との伝統的な友好関係をさらに実質的に、効果的に発展させることに寄与するものと確信する、金正恩総書記の健康と貴い職責でのさらなる成果を祈ると述べています。

そして、朝鮮が日増しに強盛・発展し、朝鮮人民が社会主義建設偉業でさらなる成果を収めることを祈る言葉で結んでいます。

朝鮮民主主義人民共和国創建77周年に際して各国の外相がチェ・ソンヒ外相に祝電を送りました

朝鮮民主主義人民共和国創建77周年に際して、チェ・ソンヒ外相に各国の外相から祝電が送られました。

祝電を送ったのは、中華人民共和国外相、ロシア連邦外相、キューバ共和国外相、ベトナム社会主義共和国外相代行、カンボジア王国副首相兼外務・国際協力相、フィリピン共和国外相、アゼルバイジャン共和国外相、ミャンマー連邦共和国外相、イラン・イスラム共和国外相、インドネシア共和国外相、チェコ共和国外相、ポーランド共和国副首相兼外相、サンマリノ共和国外相、セルビア共和国外相、アルジェリア民主人民共和国国務相兼外務・在外自国民相、ベネズエラ・ボリバル共和国人民政権外相です。

祝電は、朝鮮民主主義人民共和国創建77周年を熱烈に祝い、朝鮮との友好協力関係がさらに発展するものとの期待と確信を表明しています。

品質向上で成果が達成されています

軽工業部門で科学技術力による品質改善を図っています。

ウォンサン革靴工場では、新規設備を生産ラインに極力取り入れ、革靴の品質改善のための研究と開発でも成果を収めています。

金正淑ピョンヤン紡織工場、サリウォン紡織工場では、設備の改造を自力で行い、各種良質の布を生産しています。

また、ピョンヤン靴下工場ではいろいろな靴下を開発・生産して好評を博しています。

ピョンヤン人絹糸工場、リュウォン・シューズ工場などでも、技術学習と技術伝習、熟練工の競技などを広く行い、従業員の全般的な技術・技能水準を引き上げています。

シンイジュ温室総合農場の地熱暖房工事に必要な鋼管の製作を終えました

地域経済の自立的で多角的な発展のために、最大規模のシンイジュ温室総合農場の建設に取り組んだ党中央の意に則り、ラクラン・リサン金属建材工場で、地熱暖房の工事に切実な鋼管の製作を期限前に終えました。

工場の労働者の献身的な努力によって、二カ月はかかると言うこの課題を一カ月間で終えるという偉勲を立てました。

ピョンヤン市内のコリョ薬工場で増産に励んでいます

ピョンヤン市内のコリョ薬工場で、良質のコリョ薬をより多く生産しています。

ピョンチョン・コリョ薬工場、モランボン・コリョ薬工場では、コリョ薬の治療効果を高め、色々な健康飲料を開発する他、子供の成長と発育に良い薬を量産しています。

ソソン・コリョ薬工場では、近代的な薬品の生産工程を構築し、リョンソン・コリョ薬工場では高能率の設備を開発して生産の活性化を裏打ちしています。

ポトンガン・コリョ薬工場、テドンガン・コリョ薬工場などでも、コリョ薬の指標別生産計画を連日、超過達成しています。

2025.09.27の記事
アナウンス担当:呉英淑(オ・ヨンスク)
 

ニュース抜粋2025


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Last-modified: 2025-09-28 (日) 21:37:31