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2025年6月14日ニュース抜粋

敬愛する金正恩総書記が重要軍需工業企業所を現地指導

なんぼで売んの？

朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長である敬愛する金正恩同志が6月13日、重要軍需工業企業所を現地で指導しました。

趙甬元（チョ・ヨンウォン）同志、金徳訓（キム・ドクフン）同志、李煕用（リ・ヒヨン）同志、呉秀容（オ・スヨン）同志、金正植（キム・ジョンシク）同志をはじめ党中央委員会の指導幹部達と朝鮮民主主義人民共和国の努光鉄（ノ・グァンチョル）国防相、崔善姫（チェ・ソンヒ）外相、第2経済委員会の高炳賢（コ・ビョンヒョン）委員長、国防科学院のキム・ヨンファン院長、朝鮮人民軍の各大連合部隊指揮官と各道党責任書記が軍需工業企業所を参観しました。

金正恩総書記はプレス職場・スピニング職場・組立職場等企業所の各生産現場を視て、2025年上半期の砲弾生産実態と能力拡張及び近代化の状況を詳しく確かめました。

金正恩総書記は党創立80周年と第9回党大会を誇るに足る武力装備の増産の成果で迎える為に総決起し、革新の炎を強く燃え上がらせている軍需工業企業所の労働者達の高い愛国熱・闘争熱に大きな満足の意を表わしました。

金正恩総書記は「我々の国防工業を世界的な先進工業に飛躍させるという党中央の構想を貫徹する為に生産工程全般を合理的に再配置し、近代化を高い水準で実現した企業所の発展の成果を評価し国防力発展の将来の需要に応じて発展志向的な目標を定めるべきだ」とし、企業所がこれから遂行すべき新たな課題を示しました。

金正恩総書記は「国家防衛戦略の諸般の要求を満たし現代戦の要求に合う新型の威力ある砲弾の生産を増やす為には、生産能力を一層拡大・補強し工程をより合理的に配置し、生産の無人化の水準を絶えず向上させるべきだ」と述べ、その為の課題を明示しました。

同行した参観者達は樹林化・園林化が高い水準で実現した企業所の教育区域にある思想教育拠点と、生活区域に立派に整えられた文化会館・総合的な文化厚生施設・現代的な保育施設と瀟洒な住宅を見て、軍需工業部門の労働者特有の文化的な生活気風を実感しました。

（※画像・サイト掲載文、上記は短波放送の聞き書き）

新時代の艦船工業革命と海軍武力近代化の果敢な前進・発展

朝鮮人民軍海軍の駆逐艦進水記念式が盛大に行われる
（※昨日と同じ）

敬愛する金正恩総書記が朝鮮人民軍海軍の駆逐艦進水記念式で行った演説

（※昨日と同じ）

セメントの生産量を伸ばしています

セメント生産部門で右肩上がりの実績を上げています。

祥原セメント連合企業所の労働者はこの5月、企業所の創業以来最高の生産実績を記した勢いを緩めず今月に入っても連日生産実績を上げています。

大衆挙げての技術革新運動に力を入れて設備管理・技術管理をきちんと行なうと共に、職場毎に引き続き生産の伸びを示しています。

順川セメント連合企業所の労働者も集団的な技術革新運動で生産工程の改築・近代化と大補修での懸案を適時に解決して、引き続き生産量を伸ばしています。

（※サイト動画の聞き書き、テロップ無し）

鉱物と非鉄金属の生産で成果を収めています

採掘工業部門で成果を収めています。

ウンパ鉱山では自らの技術陣容を固め、労働者と技術者の創意性に働きかけて、非鉄金属鉱物の生産を増やしています。

12月5日青年鉱山では自立的な炭酸ソーダ工業の創設で肝心要の結晶グラウバー塩の生産を増やすための研究が進められ、それが生産の成長につながっています。

リウォン鉱山とヨンユ鉱山、マンポ製錬所などでも科学技術力の強化と設備の整備・補強を同時に進め、鉱物と非鉄金属の生産でより大きな成果を収めています。

各地で河川整理を進めています

各地で河川整理を進めています。

ラソン市では掘削機とトラック、燃料油など必要な設備と資材を賄って、予定された工事を質的に進めており、ピョンアン南道アンジュ市では掘削機を始め機械化の比重を高めて成果を収めています。

ハムギョン南道プクチョン郡、ファンヘ南道ソンファ郡を始め他の地域でも、河川の浚渫と堤防の盛り土と石張り工事を計画通りに進めて、耕地と道路の安全性を図っています。

革新的な教育内容と方法を探求・適用しています

ピョンヤン市内の普通教育部門で、先進的な教育内容と方法を編み出し、導入するための取り組みが積極的に行われています。

ソンギョ区域リュルゴク高級中学校では生徒の思考能力、創造能力を高められるようカリキュラムを斬新な内容で一貫させ、教授の重点化を実現するなど、実利的な教育方法を探求・適用しています。

ソソン区域チャンギョン小学校、ピョンチョン区域ポンナム幼稚園などでも、教員の資質向上に主眼を置いて、教育の内容と方法を絶え間なく革新しています。

一方、ケソン市の教育部門の関係者と教員も、普通教育部門の基礎教育のレベルアップを図って、具体的な方法を適用しています。

ニュース抜粋2025