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2025年6月6日ニュース抜粋

駆逐艦の均衡性を完全に復元し、安全に進水して係留しました

駆逐艦事故の復旧に関して現地復旧推進グループは6月5日、党中央軍事委員会に活動状況を報告しました。

6月初めに艦船の均衡性を復元したのについで5日午前まで安全に縦進水し、埠頭に係留しました。

駆逐艦の船体全般の状態に対する専門家チームの再検査を経た後、次の段階の復旧作業に移ります。

次の段階の細密復旧作業はラジン船舶修理工場の乾ドックで行われ、作業期間は7日ないし10日間を予見しています。

現地復旧推進グループの活動を指導している朝鮮労働党中央委員会のチョ・チュンリョン書記は、艦船の完全な復旧は狂いなく党中央委員会第8期第12回総会の招集前に締めくくられるだろうと強調しました。

朝鮮少年団創立79周年を記念する生徒たちの自慢の舞台が行われました

5日、ピョンヤンのマンギョンデ学生少年宮殿で、朝鮮少年団創立79周年を記念する生徒たちの自慢の舞台「少年団の旗をなびかせ、力強く前へ」が行われました。

朝鮮労働党中央委員会のキム・ジョンスン部長、社会主義愛国青年同盟中央委員会のムン・チョル委員長、青年同盟の活動家、朝鮮少年団創立79周年記念行事の参加者がこれに参加しました。

生徒たちは敬愛する金正恩総書記に忠実に従い、少年団の旗をなびかせ、強国の未来を担ってたつ柱にしっかり準備する新しい世代の誇りに満ちた姿を十二分に見せました。

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朝鮮少年団創立79周年を記念する生徒たちの公演が行われました

5日、ピョンヤン市青年公園野外劇場で朝鮮少年団創立79周年を記念する生徒たちの公演「社会主義祖国のために常に準備しよう」が行われました。

朝鮮労働党中央委員会のチェ・ドンミョン書記、朝鮮労働党ピョンヤン市委員会のキム・スギル責任書記と党中央委員会のキム・ジョンスン部長、社会主義愛国青年同盟中央委員会のムン・チョル委員長、キム・スンドゥ教育相、青年同盟の活動家、朝鮮少年団創立79周年記念行事の参加者と在日朝鮮学生少年代表団のメンバー、生徒たちが公演を鑑賞しました。

プロローグ「少年団行進曲」で始まった公演では母なる労働党の恵みの中、社会主義朝鮮の頼もしい担い手に元気に育つ生徒たちの明るい姿を見せる多彩な演目が披露されました。

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朝鮮少年団創立79周年記念行事の参加者のスポーツ及コミックスポーツ競技が行われました

5日、ピョンヤン体育館で朝鮮少年団創立79周年記念行事の参加者のスポーツ及びコミックスポーツ競技が行われました。

朝鮮労働党中央委員会のチェ・ドンミョン書記と朝鮮労働党中央委員会のキム・ジョンスン部長、青年同盟の活動家が競技を観戦しました。

社会主義愛国青年同盟中央委員会のムン・チョル委員長の発言がありました。

参加者はまず、2025年全国学生少年スポーツ競技大会の男子バレーボールの決勝戦を見ました。

ついでスポーツ及びコミックスポーツ競技が始まりました。

競技の後、ランキングが発表され、好成績を取った団体に表彰状などが授けられました。

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チェ・ソンヒ外相がエチオピア連邦民主共和国外相に祝電を送りました

朝鮮民主主義人民共和国とエチオピア連邦民主共和国との外交関係樹立50周年に際して、5日、チェ・ソンヒ外相がゲディオン・ティモテウォス外相に祝電を送りました。

祝電は両国間の関係がこれからも好ましく発展するものと確信しています。

チェ・ソンヒ外相にエチオピア連邦民主共和国外相から祝電が送られました

朝鮮民主主義人民共和国とエチオピア連邦民主共和国との外交関係樹立50周年に際して、5月28日、チェ・ソンヒ外相にゲディオン・ティモテウォス外相から祝電が送られました。

祝電は、両国間の相互関心事となる二国及び多国間協力を引き続き強めるため緊密に協力する準備ができていると述べています。

各地の教員養成部門の大学で教授方法を革新し、専攻実習を強めています

各地の教員養成部門の大学で学生を有能な教員に準備させています。

キムチョルチュ師範大学では現職の教員を中央再教育、地区再教育と遠隔教育システムなど色々な優れた教育システムに加わらせて能力を高めています。

キムヒョングォン・シンポ技術師範大学ではすべての教員が専攻科目と隣接科目に精通するようにし、生徒の学習条件を充実させることにも力を入れています。

ピョンヤン教員大学では学生を応用実践能力と巧みな教授方法を身につけた教育人材に育てるため総力を結集しています。

カンゲ師範大学、チェヒスク・ハムフン教員大学などの教員たちも教育人材の後進の育成に精魂を傾けています。

ニュース抜粋2025