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2025年3月14日ニュース抜粋

ハムギョン南道の高級中学校の卒業クラスの生徒が人民軍の最前線の国境部隊に志願しました

ハムギョン南道の高級中学校の卒業クラスの500人余りの生徒が人民軍の最前線の国境部隊に志願しました。

今、共和国の安定的な発展を阻み、戦争挑発に狂奔するアメリカと傀儡集団に対する怒りと敵愾心が国中でほとばしっています。

祖国防衛の前哨に立つ青年の参軍熱意が高まる中、シンフン郡のヨンゴ高級中学校の少年団指導員の呼びかけに応え、シンポ市とハムジュ郡、ハムフン市ヘサン区域など道内の卒業クラスの多くの生徒が人民軍の入隊を熱く志願しました。

ピョンヤン市の各軽工業工場で人民経済計画の達成者が増えています

ピョンヤン市の各軽工業工場で人民経済計画の達成者が増えています。

金正淑ピョンヤン紡織工場の化学繊維紡績総合職場、絹紡総合職場などで集団的飛躍が起こる中、現在まで上半期の計画の達成者が30数人、第1・4半期の計画の達成者が400数人出ました。

金正淑ピョンヤン製糸工場の20数人の労働者が絹糸の増産で模範労働者の栄誉を轟かしたことを始め、ピョンヤン化粧品工場、リュウォン・シューズ工場、ピョンヤン子供ニットウェア工場などでも勤労の偉勲が立てられました。

生産正常化と製品のクオリティーアップに励んでいます

朝鮮労働党の地方発展政策実行の初の申し子である20の市、郡の日用品工場、アパレル工場で生産正常化と製品のクオリティーアップに励んでいます。

労働党が手間を掛けて建設した軽工業工場が功を奏するよう、ピョンヤンと地方の科学教育部門で選ばれた教員、研究者と各工場、企業の熟練工が技術的指導と支援を強めています。

ソンチョン郡、クジャン郡、チェリョン郡、ハムジュ郡の日用品工場、アパレル工場では関係部門の科学者、技術者との緊密な連携の下、生産での技術上の懸案を適時に解決して石鹸やプラスチック製品の質を高め、住民の需要に応じて見栄えのするアパレル製品を生産しています。

クソン市、トンシン郡、イチョン郡、クムヤ郡、キョンソン郡、オラン郡などの日用品工場とアパレル工場でも生産正常化とクオリティーアップのための集団的協議を行い、努力を傾けて色々な消費財の生産を増やしています。

ピョンアン南道に太陽光発電所が新築されました

ピョンアン南道のピョンソン市に能力の大きい太陽光発電所が新築されました。

道では国の電力生産に役立てるため発電所建設の計画を立て、金日成総合大学の研究チームと協力して日照条件のよい場所に太陽光の発電能力を造成するため励みました。

新築されて稼働を始めた太陽光発電所を道内の責任幹部が見ました。

ピョンソン川の岸辺に太陽光発電所が新築され、太陽光エネルギーによる電力生産の土台が構築されて自然エネルギーの利用に対する社会の関心も高まりました。

社会主義愛国青年同盟中央委員会の活動家たちが経済鼓舞活動を展開しました

社会主義愛国青年同盟中央委員会の活動家達が朝鮮労働党の大構想により国の北西部の最果てに建てられる、最大規模のハウス農場と野菜科学研究中心の建設現場で経済鼓舞活動を展開しました。

器楽と歌のメドレー『親しい我等の元帥』等多彩な演目で出演者は、人民の幸福と国の繁栄の為昼夜兼行の心血と労苦の限りを尽くす敬愛する金正恩総書記の業績を高らかに歌い上げました。

白頭山英雄青年建設チームは誇らしい青春の記念碑をまたもや立派に建てて、青年前衛の愛国の気概と英雄主義を赫々たる偉勲で輝かす決意を固めました。

青年同盟の活動家の経済鼓舞活動は建設チームの青年達の闘争意欲を盛り立てました。

（※サイト動画の聞き書き、テロップ無し）

朝鮮中央通信社が論評を発表しました

朝鮮中央通信社は「国家の根本を変えようとする軍国主義毒蛇の自滅的な妄動」と題した論評を発表しました。

論評は先日、日本の執権与党である自民党は党大会を開き、今まで推し進めてきた憲法改正を早いうちに実現させるのに総力をあげる企図をさらけ出した2025年の「運動方針」なるものを決定した、第2次世界大戦後、日本国家の存立を法的に保証した「平和憲法」は、第9条第1項に「戦争放棄」を、第2項には「戦力不保持」を明記することで、日本がこれ以上戦争国家になってはならないということを永久的に固着させた、このことから、日本は敗北以降80年になる今日まで憲法上の制約から脱するために各種名目の数多くの悪法をつくり上げ、「自衛隊」の軍事力をエスカレートさせ、強化するのに執着してきた、結局、「戦争放棄」だの、「戦力不保持」だのという言葉でつづられた「平和憲法」というものは単なる紙に残っている文章にすぎず、日本はすでに完全な侵略武力を保有した戦争国家に徹底的に変身した、看過できないのは、わが共和国に反対する米国の政治的・軍事的対決策動に悪質に積極乗り出している日本が再侵略の最初の出口を朝鮮半島へ向けようとすることである、去る1月も日本は、米国、韓国かいらいと朝鮮半島付近の上空で3者連合空中訓練に狂奔し、3月中には米・韓とまたもや周辺海域で連合海上訓練を強行しようとしている、国家の根本を変える日本の行為が自滅的な妄動であることを時間は近く証明するであろう、と述べています。

ニュース抜粋2025