2025年1月8日ニュース抜粋

チェリョン郡の地方工業工場の竣工式が行われました

fig1
チョッキンな

朝鮮労働党中央委員会第8期第11回総会の思想と精神を受け止め、社会主義の全面的発展をより高い段階へ上昇させるための偉大な転換の年である2025年の序幕を有意義に飾って、ファンヘ南道チェリョン郡の地方工業工場が竣工しました。

西海穀倉のチェリョン・ナムリ原に地方中興の素晴らしい変革ぶりを示しながら近代的な地方工業工場が生産を開始するようになったのは、地方人民の長年の宿望をかなえるための歴史的大業を展開し、人民との約束を無条件で守る偉大な党中央の揺るぎない意志と実行力に対するはっきりした立証であり、力強い前進と奇跡的な成功を予告する鼓舞的な大慶事であります。

1月7日、「地方発展20×10政策」チェリョン郡地方工業工場の竣工式が行われました。

竣工式場は、徹底的な党政策擁護精神と献身的な実践をもって、地方工業工場をわが党の人民大衆第一主義政治の貴い実体、人民の奉仕者の清潔な良心の凝結体として立派に打ち建てた軍人建設者の限りない自負と、党の指導の下に新しい文明、新しい生活を思う存分享受するようになったチェリョン郡の人民の大きな感激と喜びで激しく沸き返っていました。

敬愛する金正恩総書記が竣工式に出席しました。

金正恩総書記が竣工式場に到着すると、全ての参加者は卓越した思想・理論と非凡な指導力をもって全国が同時多発的に発展する新時代、わが国家の力強い前進と上昇の跳躍台を築き、その聖なる変革的偉業を陣頭に立って導く傑出した領袖、偉大な慈父を仰いで最大の栄光と敬意をささげ、熱狂的な歓呼の声をあげました。

朝鮮民主主義人民共和国のパク・テソン内閣総理をはじめ党と政府の幹部と建設に動員された人民軍軍人、地方工業工場の幹部と従業員、ファンヘ南道とチェリョン郡内の幹部と勤労者がこれに参加しました。

朝鮮労働党中央委員会宣伝扇動部のチュ・チャンイル部長が竣工の辞を述べました。

演説者は、意義深い新年のスタートをこのように近代的な地方工業工場の竣工をもって迎えてみると、喜びに先立って熱い感動を禁じ得ないとし、ほぼ80年間、理想となってきた地方の全面的発展が党と国家の最も重要な政治的課題として策定され、当年にすでにその立派な実体が打ち建てられたのは、ひとえに金正恩総書記だけが決行できる大革命であると述べました。

また、現代性と文明性、実利性が具現された地方工業工場を見て回ると、誰もが実際に地方の人民が肌で感じて歓呼する変革をもたらすために貴い心魂を注いでいる金正恩総書記の大いなる労苦を胸に刻み付け、偉大なその指導の下にさらに壮大に開かれる地方変革の明日を確信するようになるだろうと述べました。

そして、今日の盛大な竣工は地方工業革命の誇るべき成果であると同時に、より大きくより力強く踏み出し、より高く上昇するための新たな闘争の跳躍台、前進の布石であるとし、全国の人民が共に喜ぶこの重大事は、条件の如何を問わず毎年、必ず完璧な結果として持続されるべきだと強調しました。

演説者は、わが党がしっかり担った地方中興の大業は科学であり、実践であり、勝利であるとし、信念と勇気を百倍にしてわが党の地方発展政策の立派な完遂のために、裕福で文化的な興隆強国の未来を手繰り寄せるためにより力強く、より熱心に働いていこうと呼びかけました。

金正恩総書記が自ら竣工のテープカットをしました。

新時代の地方発展史に今一つの輝かしいページを記す歴史的なシーンが広げられた竣工式場に、偉大な党中央に対する熱烈な敬慕と絶対的な信頼を込めてあげる熱狂的な歓呼の声が響き渡りました。

全ての参加者は、人民の幸福と福祉増進を畢生の使命、党と国家の最重大事とし、全国の人民が共に幸福を享受する社会主義理想郷、国家興隆の全面的開花期を現実として開く慈愛深い人民の指導者を限りない感激の中で仰ぎ、この上ない感謝のあいさつをささげました。

金正恩総書記は工場を見て回りました。

金正恩総書記は、昨年、人民のために尽くしてきた真心が実を結んでソンチョン郡とチェリョン郡をはじめ20の市・郡で次々と地方工業工場の竣工式を行うようになるのは、新年の誉れ高い道程を歩み始める人民に大きな喜びを与える全国の慶事であるとし、今日のように地域の人民みなが喜びに満ちている姿を見ると革命を行い、闘う自負と誇りがより大きくなる、人民のためにより多くの仕事を探して引き受ける決心が一層強くなると述べました。

金正恩総書記は、試験的に生産した製品を見て、地方工場の運営と製品の生産で一貫して堅持すべき原則と方途的問題について述べ、地方工業の長期的な発展を保証できるよう党と政府が持続的にこの事業を牽引し、強力に支援する一連の措置を講じることについて同行した指導幹部たちと討議しました。

金正恩総書記は、市・郡の党および政権機関が原料問題と技能工の養成をはじめ、地方工業工場の生産正常化に必要な条件の保障につねに深い関心を払い、必ず実行することで、わが党の新たな地方発展政策が当該の地域住民の物質的福祉増進に実質的に資するようにすべきだと重ねて強調しました。

金正恩総書記は、昨年の成果に基づいて今年はより高い基準を目標として定め、経済的実利と効率、将来性を最大限に保障して、地方の建設でもう一段階飛躍する年につくるだろうと確言しました。

金正恩総書記の出席の下に行われたチェリョン郡の地方工業工場の竣工式は、朝鮮式の発展観、朝鮮式の創造気概で新たな隆盛・繁栄の活路を開き、第9回党大会を勝利者の大会、栄光の大会として迎えるために総奮起した全国の人民に必勝の信念と楽観を与えた意義深い契機となりました。

※画像

敬愛する金正恩総書記にラオス人民革命党中央委員会書記長のラオス人民民主共和国主席から返礼が送られました

朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長、朝鮮民主主義人民共和国武力最高司令官である敬愛する金正恩同志にラオス人民革命党中央委員会書記長のラオス人民民主共和国トンルン・シスリット主席から返礼が送られました。

返礼は、金正恩総書記がラオス人民民主共和国創建49周年に際してラオスの党と政府、人民、そして私に暖かくて立派な祝賀と祝福の挨拶を送ってくれたことに心からの謝意を表する、近年、ラオス人民民主共和国と朝鮮民主主義人民共和国の間の伝統的な友好と立派な協力関係が絶えず強まったことをとても嬉しく思い、両党、両国家、両国人民の立派な関係がさらに深まり、より大きな実を結んで両国人民に実質的な利益をもたらし、地域と世界の平和と安定、発展のための協力関係を図るものとの確信を表する、2025年の新年に際して金正恩総書記の健康と幸福、崇高で栄誉のある偉業遂行でのさらなる成果を祈り、兄弟の朝鮮人民の持続的な幸福と繁栄を祈る、と述べています。

鉄鋼材の増産に励んでいます

千里馬製鋼連合企業所の労働者が自信と楽観に満ちて増産に励んでいます。

連合企業所では朝鮮労働党中央委員会第8期第11回総会の決定を実行する為の手配を綿密に行っています。

技術者と熟練工が生産正常化の為のイノベーションに励む中、鉄鋼材の生産で集団的飛躍がもたらされています。

一方、万景台革命学院の生徒が生産現場で力強い経済鼓舞活動を展開し、新年早々から奮闘する企業所の労働者を大いに励ましました。

img_vok250108a_01.jpg
img_vok250108a_02.jpg
img_vok250108a_03.jpg
img_vok250108a_04.jpg

(※サイト動画の聞き書き、テロップ無し)

発電所の建設を急ピッチで進めています

端川発電所の建設現場が朝鮮労働党中央委員会第8期第11回総会の決定実行に奮起しました。

昨年、端川発電所第一段階のメイン水路トンネルの工事と発電設備・圧力導管の組み立てを締め括った発電所の建設者は、第二段階の工事に一斉に取り掛かり飛躍をもたらしています。

建設者の意気込みは日増しに高まっています。

img_vok250108b_01.jpg
img_vok250108b_02.jpg
img_vok250108b_03.jpg
img_vok250108b_04.jpg

(※サイト動画の聞き書き、テロップ無し)

クァイル郡食品工場が竣工しました

黄海南道クァイル郡に食品工場が立派に建てられました。

美味しくて栄養価の高い食品を量産出来る総合的な食品工場の新築により、郡の住民の食生活を高める為のまた一つの物質・技術的土台が築かれました。

竣工式に朝鮮労働党黄海南道党委員会朴潤哲(パク・ユンチョル)書記とクァイル郡の活動家、勤労者、工場の従業員が参加しました。

竣工式で発言した人は、敬愛する金正恩総書記がクァイル郡食品工場を新時代に相応しく立派に造る事についての重要課題を示し、建設の懸案を一切解決してくれた事に触れました。

竣工式の後参加者は工場を観ました。

img_vok250108c_01.jpg
img_vok250108c_02.jpg
img_vok250108c_03.jpg
img_vok250108c_04.jpg

(※サイト動画の聞き書き、テロップ無し)

子どもたちの迎春公演が連日行われています

子どもたちの2025年迎春公演「一番嬉しい日」が、ピョンヤンのマンギョンデ学生少年宮殿で連日行われています。

ピョンヤン市民と青少年が迎春公演を鑑賞しました。

民謡ソロ「我が国のお正月」、女声重唱「約束」などすべての演目は、子供たちを一番大事にする敬愛する金正恩総書記を国中の大家庭の優しい父に戴いて正月を迎える子どもたちの幸福感、喜びをそのまま見せています。

祖国愛、民族愛の代をしっかり継いで行く在日朝鮮学生少年の誓いを見せる舞踊と話「共和国の旗の下に育ちます」は観客の絶賛を博しました。

観客は公演を観て、子どもたちの朗らかな笑い声溢れる富み栄える強国の建設に奮闘する意志を固めました。

ikn250107007_001.jpg
ikn250107007_002.jpg
ikn250107007_003.jpg
ikn250107007_004.jpg
ikn250107007_005.jpg
ikn250107007_006.jpg
2025.01.08の記事
アナウンス担当:姜成姫(カン・ソンヒ、カン・ソニ)、シン・ヨンイル
 

ニュース抜粋2025


トップ   編集 凍結 差分 バックアップ 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS
Last-modified: 2025-01-09 (木) 21:41:42