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2024年11月22日ニュース抜粋

武力装備展示会「国防発展・2024」が盛大に開幕

金正恩総書記が開幕式に出席して記念演説を行いました

11月21日、朝鮮民主主義人民共和国の首都平壌で武装装備展示会『国防発展2024』が盛況のうち開幕しました。

展示会には現代性と先進性、打撃の精密性と威力に於いてもう一度更新・進化し、連続的な新種の開発で世界の注目を集めた戦略兵器・戦術平気を基本にして我が国防科学技術集団の最新の創造物が集結されました。

朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長の敬愛する金正恩同志が武装装備展示会『国防発展2024』の開幕式典に臨席しました。

開幕式を記念して空軍飛行隊のデモンストレーション飛行がありました。

武力装備展示会の開幕式が行なわれました。

金正恩総書記が国防・軍需部門の指導幹部、国防省の指揮官と共に幹部壇に着きました。

開幕式には朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会の委員をはじめ党中央指導機関のメンバーと朝鮮人民軍各軍事・政治機関の主要指揮官、軍需工業部門の労働者と科学者、活動家が参加しました。

朝鮮労働党中央委員会政治局委員の党中央委員会趙春龍（チョ・チュンリョン）書記が開幕の辞を述べました。

朝鮮民主主義人民共和国国歌が奏でられました。

敬愛する金正恩総書記が意義深い記念演説を行ないました。

金正恩総書記は参加者と共に展示会場を観ました。

金正恩総書記は展示された武力装備を観て、百戦必勝する朝鮮革命の力強い息吹を守り我が国家の不抜さと強大さを支える為、我が党の赤い国防戦士達が尽きる事無く捧げている高潔な愛国忠誠を高く評価しました。

そして「共和国武力の底知れない軍事技術的強勢とこれを揺るぎ無く後押しする自立的防衛産業の驚異的な進歩は、如何なる苦労と試練も強靭に乗り越えて些かの動揺も無く我が党の強兵建設路線と国防政策を無条件的で絶対的に支援して来た偉大な我が人民だけが獲得出来る誇りで高価な勝利だ」と述べました。

（※画像・サイト掲載文、上記は短波放送の聞き書き）

金正恩総書記が武力装備展示会「国防発展・2024」開幕式で行った演説

敬愛する金正恩総書記が武装装備展示会『国防発展2024』の開幕式で意義深い記念演説を行ないました。

金正恩総書記は演説で今回の展示会が持つ政治的・軍事的意義について触れ、「国防分野での赫々とした成果は敵対勢力が我々に加えている様々な脅威だけでなく、これから直面する展望的な安保驚異にも主導的に対応出来る能力と安全保障をしっかり持っている事を確信するに十分であり、我が国防工業は革命の各段階・各時期・各状況が求める軍事活動を最も適切で徹底的に裏付ける先端工業に更新され、世界的な軍事強国である我が国家の地位をしっかり守る戦略的な砦に一層強化された」と誇り高く明言しました。

金正恩総書記は「我々の自主権を侵害する勢力が存在する限り、我が国家の安全環境が求めるだけ各種武装装備を引き続き更新し先端化しなければならない」とし、「我が党と政府はより高い軍事技術力・強力な軍事力を養う為に全てを尽くして、しっかりした国防で栄えある我が祖国、朝鮮民主主義人民共和国を守るだろう」と確言しました。

（※画像・サイト掲載文、上記は短波放送の聞き書き）

武力装備展示会「国防発展・2024」記念音楽会が行われました

我が国家の強大さをもう一度誇らしく轟かせる武装装備展示会『国防発展2024』を記念する音楽会が11月21日夜、行なわれました。

朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長である敬愛する金正恩同志が、朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員をはじめ党中央指導機関のメンバーと朝鮮人民軍各軍事・政治機関の主要指揮官、軍需工業部門の労働者と科学者、活動家、朝鮮人民軍第4回大隊長・大隊政治指導員大会の参加者と共に音楽会を観ました。

総合軍楽礼式から始まった公演には指導者賛歌と革命軍歌、祖国賛歌をはじめ多彩な演目が披露されました。

出演者は、決して容易には守れなかった国権守護の歴史的重任を担い『祖国の限り無い繁栄と人民の安寧の為に』という聖なる文字が記されている栄光の軍旗を高く掲げて、指導者防衛の第一の決死隊・共和国政権の守護隊・真の人民の軍隊としての誇らしい遠隔を輝かせて来た朝鮮人民軍の英雄的戦闘精神・崇高な愛国主義を力溢れるメロディーに託して高らかに歌い上げました。

（※画像・サイト掲載文、上記は短波放送の聞き書き）

金正恩総書記が朝鮮人民軍第4回大隊長・大隊政治指導員大会の参加者と共に記念写真を撮りました

朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長である敬愛する金正恩同志が11月21日、朝鮮人民軍第4回大隊長・大隊政治指導員大会参加者と共に記念写真を撮りました。

金正恩総書記は熱狂的な歓呼に温かく手を振って応え、大隊強化を全軍強化のキーポイントにする党中央が今大会で示した戦闘的スローガンを高く掲げて、戦争準備の完成で新たな〓〓〓〓的転換をもたらして我が武力の強大さと不抜さをしっかり保証する高い熱意に燃えている参加者に、戦闘的な激励を送りました。

金正恩総書記は大隊は人民軍の政治思想強兵化・軍事技術強兵化を目指す党中央が終始一貫重視し依拠する頼もしい根拠地で、大隊の戦闘力は即ち我が武力の戦力である事を再三強調し、「大隊の指揮官達が我が党が目指す大体強化の基準と目標・根本要求を正確に刻み付け、徹底的に実行して新時代の強兵化路線の実行で斥候隊・先鋒隊の使命と任務を立派に果たすべきだ」と言いました。

そして「我が武力の基本戦闘単位の指揮官である大隊長・大隊政治指導員の信念化・特質化した忠誠心と固い意思、不屈の奮闘が秘められている一つ一つの成果が礎石として支えられ柱として固くなる時、大隊強化では必ず確信がもたらされ人民軍の政治的・軍事的強勢、戦力は百倍に増大するだろう」格言しました。

金正恩総書記は大会参加者達が我が武力の全ての大隊を党中央の命令の下に迅速に行動し戦う事の出来る大隊、如何なる任務も完璧に遂行出来る万能の大隊に準備させる事についての大会の基本精神を今後の政治・軍事活動に完璧に具現し、軍事・政治配合の力で臨戦態勢完備を協力に牽引するものとの期待と確信を表わし、建軍史と共に末長く輝く記念写真を撮りました。

（※画像・サイト掲載文、上記は短波放送の聞き書き、一部不明）

金正恩総書記にラオス人民革命党中央委員会書記長のラオス人民民主共和国主席から返礼が送られました

朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長の敬愛する金正恩同志にラオス人民革命党中央委員会書記長のラオス人民民主共和国トンルン・シスリット主席から15日、返礼が送られました。

返礼は、金正恩総書記が誕生日祝いの美しい花かごを送ったことに心からの謝意を表する、金正恩総書記を偉大な首班、継承者とする朝鮮労働党の正しく果敢な指導の下に朝鮮民主主義人民共和国が国をしっかり守り、文明開化した富強な国に発展させ、兄弟の朝鮮人民に幸福をもたらすための偉業の遂行で引き続きより大きな新しい成果を収めるものと確信する、金正恩総書記が健康で幸福であること、崇高で栄誉ある活動で成果を収めることを祈る、と述べています。

「金日成全集」増補版第32巻が出ました

朝鮮労働党出版社から偉大な金日成主席の不朽の著作を年代順に全面的に収めた不滅のチュチェ思想の全書である「金日成全集」増補版第32巻が出ました。

新刊には、金日成主席が1958年6月から9月までの間に行った歴史的な演説、結語、談話など51件の不朽の著作が綴られています。

チェ・リョンヘ委員長にスウェーデン王国特命全権大使が信任状を奉呈しました

朝鮮民主主義人民共和国国務委員長の金正恩総書記に、スウェーデン王国のカール・16世グスタフ国王から送られた駐朝スウェーデン特命全権大使の信任状が奉呈されました。

朝鮮民主主義人民共和国国務委員長の委任により、国務委員会第1副委員長の最高人民会議常任委員会チェ・リョンヘ委員長が、21日、マンスデ議事堂でスウェーデン王国のラシ・アンドレアス・ベントソン特命全権大使から信任状を受け取りました。

チェ・リョンヘ委員長は大使と懇談しました。

キム・ソンギョン副外相、関係者とスウェーデン大使館員がこれに同席しました。

カンドン郡ソンガ高級中学校の竣工式が行われました

ピョンヤン市カンドン郡ソンガ高級中学校がモデル学校として一新しました。

ピョンヤン市内の勤労者は、わずか半年余りの期間に校舎と体育館、教員の寮などを立派に建てました。

20日、現地で竣工式がありました。

朝鮮労働党ピョンヤン市委員会のキム・スギル責任書記、ピョンヤン市人民委員会チェ・ヒテ委員長、建設に寄与した人、建設者と教職員、生徒、父兄が竣工式に参加しました。

市人民委員会委員長が竣工の辞を述べました。

発言した人は、生徒たちの学びの場として立派に建てられたソンガ高級中学校は、教育を党と国家の一番の重大事と見なし、次の世代のための愛の歴史をつづっていく敬愛する金正恩総書記の偉大な教育重視の思想の尊い賜物だ、と述べました。

次いで、決意の表明がありました。

竣工式の後、参加者は、学校の各所を見て、生徒たちのスポーツ競技と芸術公演を観ました。

スクチョン郡ヤクチョン農場で新居入りがありました

朝鮮式の新しい文明を自慢する住宅が、ピョンアン南道スクチョン郡ヤクチョン農場に建てられました。

昨年とまた違う新しい村の姿は近い将来に国中の全ての農村を豊かで文化的な社会主義の理想郷に作るのを重要な政策的課題とした与えた労働党の政策の正しさと生命力をはっきり誇り示しています。

現地での新居入りの集いに、朝鮮労働党ピョンアン南道委員会のキム・マンジョ書記、スクチョン郡の幹部、農業勤労者が参加しました。

集いでは、祝辞についで住宅利用の証書が手渡され、決意の表明がありました。

楽しい踊りの輪が広がり、新居入りが行われる中、幹部たちが新しい住宅に入居した農場員の家庭を訪れて喜びを分かち合いました。

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