2024年11月11日ニュース抜粋
金正恩総書記の国土環境保護省中央育苗場の現地指導10周年記念の集いがありました
9日、敬愛する金正恩総書記の国土環境保護省中央育苗場の現地指導10周年記念の集いがありました。
キム・ギョンジュン国土環境保護相と関係者、中央育苗場の従業員が参加しました。
中央育苗場の支配人は記念演説で、2014年11月10日、国中の山々を鬱蒼とさせる大構想を練り、中央育苗場に気高い足跡を残した金正恩総書記は国中の森林化、園芸化で育苗場が大役を果たすべきだと深い信頼を寄せ、その実行のための諸問題を教えた、その教えを実行するためこの10年間、育苗場の従業員は愛国の一念に燃え、国の森林復旧に大いに尽くした、と述べました。
チェ・リョンヘ委員長がカンウォン道の各部門の実態を現地で把握しました
朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会第1副委員長の最高人民会議常任委員会チェ・リョンヘ委員長がカンウォン道の各部門の実態を現地で把握しました。
チェ委員長はコサン郡の地方工業工場の建設現場で工事を終盤で進める軍人たちを激励しました。
また、コサン郡原料源事業所を訪れ、原料用の作物の肥培管理をきちんと行い、経営管理を改善して地方工業工場の正常な運営を裏打ちすることを強調しました。
ウォンサン革靴工場とコサン果樹栽培総合農場などでは、その発展ビジョンも示しました。
また、アンビョン郡人民委員会の順法活動の実態を把握し、代議員が人民の忠僕としての使命と本分を全うするための対策を講じました。
港湾都市に新しい村が次々と生まれています
港湾都市のナンポ市に労働党時代の農村文明が開化しています。
ワウド区域のテデ野菜農場とリョンナム農場で新居入りがありました。
一切の生活条件が揃い、ユニークな佇まいの数百世帯の住宅が建てられ、朝鮮労働党が示した社会主義農村革命綱領の正しさと生命力を如実に立証しています。
新居入りの集いに朝鮮労働党ナンポ市委員会チェ・ウンチョル書記と関係者、ワウド区域の党、政権機関の人、農業勤労者が参加しました。
集いでは祝辞に次いで住宅利用の証書が手渡され、決意の表明がありました。
発言した人たちは、普通の農業勤労者がモダンな住宅を無料で宛がわれた夢のような現実は朝鮮式社会主義制度ならではのことだとし、労働党万歳を高らかに叫びました。
楽しい踊りの輪が広がり、村中が祝日ムードに包まれた中、幹部たちが新居入りする家庭を訪れて喜びを分かち合いました。
各地の軽工業工場で成果を収めています
各地の軽工業工場で成果を収めています。
咸鏡南道の咸興ニット工場では生産設備の性能回復と能力アップと共に従業員のスキルアップにも力を入れて、季節別の良質の靴下とニット製品を生産しています。
黄海南道の海州鞄工場では科学技術をクオリティーアップのキーポイントに捉え従業員の間で技術革新の競争を活発に繰り広げる一方、各種治具と工具を導入して製品の質を改善しながらも生産性を高めています。
黄海北道の沙里院学生・生徒用靴工場では毎月『質の品評会』を定期的に行ない、進んだ技術を取り入れて学生と生徒に良質で多様なシューズと靴を供給しています。
(※サイト動画の聞き書き、テロップ無し)
経済発展と人民生活の向上に役立つ多くの科学技術の提案が発表されました
朝鮮で科学技術力が日増しに高まっています。
朝鮮科学技術総連盟中央委員会の各協会、学会と教育省などの主催でこの10月だけでも10数回にかけて科学技術交流活動が活発に展開され、全国的に1300余りの価値ある提案が発表されました。
科学者、技術者の創意性が増大する中、国の経済発展と人民生活の向上に役立つ目ぼしい成果が収められています。
各地で耕地面積を増やすため奮闘しています
各地で耕地面積を増やすため奮闘しています。
ハムギョン北道とハムギョン南道では水害によって流失した耕地の還元復旧を推し進め、ピョンアン南道とファンヘ南道では水不足の地に灌漑システムを立て、または水田に変えています。
ピョンアン北道とカンウォン道など各地でも耕作条件が不利なため利用していなかった土地を再整理し、非耕地を開墾するなど耕地面積を増やすため努めています。
傀儡韓国でユン・ソクヨルの弾劾のための全国民抗争が展開され、各階層の市民数十万人が参加しました
傀儡韓国でアメリカと日本を後ろ盾にして共和国への侵略戦争挑発を企み、ファッショ独裁統治で政権危機を免れようとするユン・ソクヨル傀儡を断固懲罰するための大衆挙げての抗議闘争が全国範囲で急速に拡大しています。
分けても、不正選挙介入事件の露呈でユン・ソクヨルの支持率が連日、最低水準を記録する中、野党からも弾劾を求める声が一層高まりました。
窮地に追い込まれたユン・ソクヨルが止むを得ず「対国民談話」なるものを発表しましたが、自分の罪を頑なに否定し、民心の弾劾の要求を拒否しました。
9日、ソウル一帯は激怒した各階層の市民と団体の抗争で坩堝のように沸き返りました。
政治的見解と理念を超えて各界の皆が「ユン・ソクヨル弾劾!」というスローガンの下に抗争に奮起しました。
キャンドル行動の主催でソウルでユン・ソクヨルの弾劾を求める第114回キャンドル集会とデモ行進が展開され、社会団体の人と市民、青少年、野党議員など延べ10万人余りの各階層の市民がこれに参加しました。
戦争狂、独裁狂、殺人鬼に対する大衆挙げての怒りはこの日、共に民主党の主催で行われた「第2回国民行動の日」の集会でも高まりました。
20万人近くの各階層の市民が「戦争反対!平和守護!」、「ユン・ソクヨルを弾劾せよ!」などのチラシとキャンドルを手に集会に参加しました。
集会では共に民主党が戦争企みの阻止、キム・ゴンヒの特別検察官導入法の通過などの内容の決議を採択しました。
一方、共に民主党チョンラ南道委員会はキム・ゴンヒの特別検察官導入法の通過のための1000万人署名運動を開始し、進歩党と基本所得党など他の野党も弾劾闘争に加わりました。
民主労総、全国民衆行動とユン・ソクヨル政権退陣運動本部の共催でソウルで行われた第1回ユン・ソクヨル退陣総決起集会、労働者集会にも労働者、農民、貧民、市民団体、諸政党の13万人が参加しました。
参加者は、ユン・ソクヨルを裁く闘いを宣言した後、デモ行進を行いました。
傀儡ジャーナリズムは、「第114回キャンドル大行進」、「労働者、市民、野党が口を揃えて叫んだ『ユン・ソクヨル弾劾!』」などと題して、キャンドル行動、民衆行動などの団体が主導するキャンドル集会に諸政党と労働界が加わり、闘争の規模がさらに拡大している、労働者、農民はもちろん諸政党まで加わるユン・ソクヨル弾劾の動きが本格化している、来る16日、憤激した民衆の大規模な抗争、総決起が予想される、と伝えました。
2024.11.11の記事
アナウンス担当:呉英淑(オ・ヨンスク)
ニュース抜粋2024