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2024年11月10日ニュース抜粋

金正恩総書記がラオス人民革命党中央委員会書記長のラオス人民民主共和国主席に花かごを送りました

朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長の敬愛する金正恩同志が、ラオス人民革命党中央委員会書記長のラオス人民民主共和国トンルン・シスリット主席の生誕79周年に際して花かごを送りました。

8日、ラオス人民民主共和国駐在朝鮮特命全権大使が、ラオス人民革命党中央委員会委員の党対外関係委員会委員長に花かごを手渡しました。

朝鮮労働党が水害被災民に引続き恩情を施しています

朝鮮労働党と国家がピョンヤンに滞在している水害被災民に引続き愛の手を差し伸べています。

被災民のピョンヤン滞在の日々が楽しく印象に残るようあらゆる措置を取っている労働党ですが、10月についで今回また季節の変わり目に合わせて冬着とカバンを送りました。

暑いときは暑くないよう、寒い時は寒くないよう親心で顧る優しい父そのままの恩情に接し、被災民の誰もが敬愛する金正恩総書記に感謝の挨拶を捧げました。

キム・ドクフン内閣総理がカンボジア王国首相に祝電を送りました

朝鮮民主主義人民共和国のキム・ドクフン内閣総理がカンボジア王国の独立71周年に際して9日、フン・マネッ首相に祝電を送りました。

祝電は、国の繁栄と発展のための首相の活動で成果があることを祈ると述べています。

チェ・ソンヒ外相がカンボジア王国の副首相兼外務・国際協力相に祝電を送りました

朝鮮民主主義人民共和国のチェ・ソンヒ外相がカンボジア王国の独立71周年に際して9日、ソク・チェンダソピエ副首相兼外務・国際協力相に祝電を送りました。

祝電は国の対外関係の発展のための活動で成果があることを祈ると述べています。

17歳以下女子ワールドカップと世界ユース・ボクシング選手権大会で優勝した選手たちが帰国しました

朝鮮の女子サッカー選手は国際サッカー連盟2024年20歳以下女子ワールドカップについで17歳以下女子ワールドカップでも優勝しました。

また、国際ボクシング連盟2024年世界ユース・ボクシング選手権大会女子60キロ級で金メダルを獲得しました。

国際サッカー連盟2024年17歳以下女子ワールドカップと国際ボクシング連盟2024年世界ユース・ボクシング選手権大会で優勝した選手たちが9日、帰国しました。

多くの市民がピョンヤン国際空港に出迎えました。

朝鮮民主主義人民共和国のキム・イルグク体育相、国家体育指導委員会の委員たち、関係者、スポーツ部門の人が選手の家族と共に停留場に出ていました。

飛行機から降りる選手と監督にスポーツ選手と勤労者がレイをかけてあげ、花束を持たせました。

選手たちは華やかに飾られたオープンカーに乗ってピョンヤン国際空港を出発しました。

ピョンヤン市民と学生、生徒たち、子供たちが手を振って熱く祝いました。

選手たちは市民に手を振って暖かく答えました。

ファンジュ郡リョンチョン農場で新居入りがありました

朝鮮労働党の雄大な農村建設の政策によって社会主義文化農村が日増しに一新する中、ファンジュ郡リョンチョン農場にも理想郷の村が建てられました。

新居入りの集いに朝鮮労働党ファンヘ北道委員会のムン・チャンイル書記とファンジュ郡の党と政権機関の人、農業勤労者が参加しました。

道人民委員会ホ・ユングク副委員長は祝辞で、全面的な国家興隆の新時代に生まれた理想郷の村は、国中の農村を社会主義の理想郷に変え、人民に裕福で文化的な生活をさせようとの敬愛する金正恩総書記の熱い人民愛の貴い結晶だ、全ての農業勤労者は党の配慮をいつまでも伝え、穀物増産の成果で国の繁栄に実質的に役立てるべきだ、と述べました。

幹部たちが新居入りする農場員の家庭を訪れて喜びを分かち合いました。

ファンヘ北道で建材の多種化、多様化、多色化の実現に努めています

ファンヘ北道で地方建設を大々的に進めるため、建材生産の土台を固めています。

道では仕上げ建材を自給自足し、建材の多種化、多様化、多色化を実現することについての朝鮮労働党の政策にのっとり、生産施設の整備・補強と能力拡大を長期ビジョンで進め、新製品の開発とクオリティーアップのための技術指導を深めています。

また、建材展示会に意義を付与し、進んだところの成果と経験を一般化するほか、地域の原料源を積極的に利用するよう、きちんと手配しています。

道内の各市、郡では進んだ建材生産技術を取り入れ、品種と材質、サイズと形によって標準化、規格化を実現するため努めています。

各地で秋の民族遺産保護管理に力を入れています

朝鮮では毎年、春と秋に大衆挙げての運動として民族遺産の保護管理に努めています。

秋の民族遺産愛好月間を迎え、各地の勤労者が愛国心を発揮しています。

カンウォン道では世界的な名勝クムガン山にある古跡のピョフン寺とシンゲ寺の修復を短期間に終えました。

ピョンアン南道ではアングク寺、ペクサン楼など道内の古跡の保存と管理に積極的に取り掛かっています。

その他、ピョンヤン市と各地域でも秋の民族遺産愛好月間に大衆挙げての運動を展開し、成果を収めています。

ニュース抜粋2024