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2024年10月28日ニュース抜粋

金正恩総書記に各国から祝電と祝賀の手紙が送られました

敬愛する金正恩総書記に朝鮮労働党創立79周年に際して、各国から祝電と祝賀の手紙が送られました。

メッセージを送ったのは、ネパール・マルクス・レーニン主義共産党中央委員会書記長、シリア統一共産党書記長、イラン・イスラム連合党書記長、ルーマニア社会主義党委員長、ハンガリー労働党委員長、イタリア平和と社会主義運動書記長、ナイジェリア国民進歩党全国委員長、南アフリカ・アフリカ民族会議書記長、モザンビーク解放戦線党書記長、メキシコ労働党全国コーディネーター、ブラジル・マルクス・レーニン主義共産党書記長、チリ・プロレタリア行動共産党第1書記、オーストラリア共産党委員長をはじめ各国の党首とウルグアイ3月26日運動全国指導部です。

また、スペイン人民共産党中央委員会国際担当書記、アメリカ社会労働党全国委員会メンバー、金日成・金正日基金理事会共同理事長を始め、中国とロシア、ミャンマー、バングラデシュ、インド、日本、ノルウェー、デンマーク、ドイツ、赤道ギニア、ベネズエラ、コロンビアなど世界の多くの国の政界、財界、社会各界の高官とチュチェ思想研究組織、駐朝国際機構の代表などです。

メッセージは金正恩総書記に朝鮮労働党創立79周年に際して、最も熱烈な祝賀と祝福の挨拶を送り、朝鮮労働党の周りに固く結集した朝鮮人民が第8回党大会と党中央総会の決定実行のために励んで、より大きな成果を収めるものと確信しています。

一方、朝鮮労働党中央委員会にカンボジア人民党中央委員会から祝電が送られました。

朝鮮民主主義人民共和国国防省報道官が大韓民国発無人機による由々しい主権侵害挑発事件の最終調査結果を発表しました

10月27日、朝鮮民主主義人民共和国国防省報道官は、われわれの首都圏領域で発見された大韓民国発無人機の離陸地点と侵入経路、侵入目的を実証した主権侵害挑発事件の最終調査結果を発表しました。

報道官が明らかにしたところによりますと、世界が公認する軍事的手段である無人機による重大主権侵害挑発事件の真相を科学的に、徹底的に究明することに関するわが共和国政府の指示に従って、国防省と国家保衛省をはじめとする当該の専門機関が網羅された連合調査グループは、墜落した敵の無人機の残骸から飛行制御モジュールを完全に分解し、飛行計画および飛行履歴資料を全面的に分析しました。

連合調査グループが行った敵の無人機の飛行制御プログラムに対する分析の結果、無人機をわが国家の首都上空にまで不法侵入させた事件の責任を執拗に回避してきた韓国軍事ごろの最も低劣で破廉恥な挑発的正体が少しも弁解する余地もなく立証されました。

収集された証拠資料には、2023年6月5日から2024年10月8日の間に作成された238の飛行計画および飛行履歴があり、その中で10月8日の資料を除いた残りの資料は全て韓国の領域内で飛行した資料です。

飛行制御プログラムに対する分析によりますと、飛行計画を作成する時、政治扇動ごみの散布計画も作成するようになっており、散布計画に反映された位置に到達すれば飛行制御モジュールは散布機器に電気的信号を与えるようになっています。

10月8日、わが国に侵入して墜落した敵の無人機の飛行資料番号を分析しました。

敵の無人機には、政治扇動ごみの散布計画と散布した履歴が正確に記録されています。

10月8日23時25分30秒、ペクリョン島から離陸してわが共和国領空に侵犯した韓国軍事ごろの無人機は、ファンヘ南道チャンヨン郡とチョ島周辺の海上を過ぎて、ナムチョアプ島まで飛行して変針し、ナンポ市チョンリマ区域の上空を経てわれわれの首都上空に侵入したことが解明されました。

敵の無人機は、10月9日1時32分8秒に外務省庁舎と地下鉄のスンリ駅の間の上空に、1時35分11秒に国防省庁舎の上空に政治扇動ごみを散布しました。

確定された客観的かつ科学的な証拠資料は、発見された無人機の侵入目的が反共和国政治扇動ごみの散布であり、敵対的主権侵害挑発行為の主体、その施行者が明白にかいらい韓国の軍部ごろであることを暴いています。

国防省報道官は、忍耐の限界線を越えた大韓民国軍事ごろの危険で無分別な政治的・軍事的挑発行為に対する最後の警告はすでに下されたと再三強調しました。

最も低質的で悪意に満ちたならずもの国家である大韓民国を捕縛している主人に対する盲信と極度の挑戦的悪習によって、わが共和国に対する主権侵害行為が再発する場合、あらゆる災難の根源地、挑発の原点はわれわれの過酷な攻勢的行動によって永遠に消え去るようになるでしょう。

朝鮮労働党中央委員会のキム・ヨジョン副部長が談話を発表しました

朝鮮労働党中央委員会のキム・ヨジョン副部長は28日、次のような談話を発表しました。

「先進科学技術及び製品展示会・2024」が閉幕しました

『先進科学技術及び製品展示会2024』が閉幕しました。

25日、人民大学習堂で閉幕式が行なわれました。

朝鮮労働党中央委員会の崔東明（チェ・ドンミョン）部長、関係者、出品した所の人、勤労者が閉幕式に参加しました。

祥原セメント連合企業所、金策工業総合大学等の先進科学技術の研究開発と導入の成果と製品が高く評価されました。

閉幕式で発言した人は「皆が国の科学技術の発展で更なる進歩を遂げる為、積極的に努力すべきだ」と述べました。

（※サイト動画の聞き書き、テロップ無し）

シンピョン郡ソンアム農場で新居入りがありました

新時代の農村文明創造の誇らしい実体がシンピョン郡ソンアム農場にも建てられました。

山間部の特性を生かして設計された多様な形の平屋と低層住宅は、国の至る所が社会主義文明開化の新しい生活で躍動する激動の時代に建てられた農業勤労者の幸福のゆりかごです。

現地での新居入りの集いに朝鮮労働党ファンヘ北道委員会キム・ソクチュン書記、シンピョン郡の党と政権機関の人、農業勤労者が参加しました。

集いで祝辞に次いで住宅利用の証書が手渡され、決意の表明がありました。

村中が祝日のように賑わう中、幹部たちが農場員の家庭を訪れ、新居入りを祝って上げました。

朝鮮の女子サッカーチームがポーランド・チームを下して準決勝戦に進出しました

国際サッカー連盟2024年17歳以下女子ワールドカップ競技大会の朝鮮対ポーランドの準々決勝戦が現地時間の26日に行われました。

最初からチームの戦術的意図を見事に生かして、迫力のあるプレーを運営していた朝鮮チームは前半14分頃、ゼッケン11番のチェ・リムジョン選手による得点に成功しました。

過熱したプレーで朝鮮チームはポーランド・チームを1対0で下しました。

朝鮮とアメリカとの準決勝戦は30日（ピョンヤン時間で31日）に行われます。

ピョンアン南道で翌年の灌漑工事の手配を綿密に行っています

ピョンアン南道で翌年の灌漑工事に計画されたポンプ場の建設のための骨組み工事を先を見通して推し進めて成果を収めました。

ピョンソン市とトクチョン市、アンジュ市など多くの地域でポンプ場の骨組み工事を短期日に締めくくり、内部と外部の上塗りを終えました。

道では成果を踏まえ、翌年の灌漑工事の手配を綿密に行っています。

各地の工場大学で実践タイプの人材を育てるため励んでいます

各地の工場大学で実践タイプの人材をより多く育てるため励んでいます。

ピョンヤン工業大学、チョンジン工業大学ではいろいろな方法を駆使して教員の能力アップを図っています。

大学では教員皆が専攻部門に精通し、講義を上手に行える高い能力を身に付けるのにポイントを置いて、教授経験発表会と模擬授業を着実に行っています。

海運工業大学では教育と生産、理論と実践を密着させて教育の質を高めています。

チュング建設大学、プクチャン工業大学などの教員たちも、高い実力で企業の発展に役立つ技術人材の陣営を固めるため教育に勤しんでいます。

ユン・ソクヨル傀儡退陣のための全国民投票運動が拡大しています

傀儡韓国でこの8日から始まったユン・ソクヨル傀儡退陣のための全国民投票運動が広範囲で拡大しています。

23日、進歩党はソウルの傀儡国会の前でユン・ソクヨル退陣のための全国民投票の突入を宣言し、全国大行進団の旗揚げ式を持ちました。

参加者たちは、ユン・ソクヨル退陣のための全国民投票が5万人を突破したことに触れ、これから全国大行進団が各地を巡回し、より多くの国民の退陣の熱望を呼び起こすだろうと言いました。

この日、進歩党のプサン市支部もユン・ソクヨル退陣国民投票運動に突入しました。

これに従って、市内の各所に30箇所の拠点投票所と70箇所の移動投票所が設置されて運営を開始し、ユン・ソクヨル傀儡退陣の正しさを知らせる演説会が至る所で行われています。

傀儡韓国でユン・ソクヨルの弾劾を求める第112回キャンドル集会とデモが展開され、言論弾圧に猛反発しました

傀儡韓国でアメリカの覇権政策の実現に調子を合わせて、反共和国の戦争策動に躍起になっているユン・ソクヨル傀儡政権を弾劾するための大衆挙げての抗議闘争が引続き拡大しています。

26日、ソウルで「弾劾が平和だ！弾劾が民主だ！」というテーマで第112回キャンドル集会とデモが展開されました。

キャンドル集会とデモに参加した広範な市民は、ユン・ソクヨルがアメリカと日本はもちろん、他の勢力まで引き入れて戦争演習を絶えず行い、韓国を外部勢力のなぶりもの、戦場に変えたと述べました。

キャンドル集会ではユン・ゴンヒ弾劾のため各界が共に闘うことを呼びかける檄文が読み上げられました。

集会の参加者は、ユン・ソクヨルとキム・ゴンヒを糾弾する宣伝物を掲げ、スローガンを叫びながらソウル一帯を行進しました。

これに先立ち、ソウルの至る所で戦争反対、ユン・ゴンヒ審判の集会がありました。

この日、チョンラ北道でユン・ソクヨル傀儡弾劾のための有権者集会が行われ、集会の参加者は「ユン・ソクヨル弾劾訴追案発議の国民命令書」をチョンラ北道地域の国会議員に送りました。

一方、日増しに高まる弾劾の民心に危惧を覚えたユン・ソクヨル傀儡集団が、大々的な言論弾圧に熱を上げていることを受け、大学生進歩連合、キャンドル行動、国民主権連帯、国民主権党など各団体と傀儡政党は一斉に抗議の声明と論評を発表しました。

傀儡言論と数多くの団体はユン・ソクヨルの弾劾は既に時の流れとなった、ユン・ソクヨル集団がいくら弾圧でキャンドル闘争を萎縮、分裂させようとしてもそれはかえって火に油を注ぐも同じだ、弾劾のキャンドルは一層激しく燃え上がり、国民は年内に必ずユン・ソクヨルを弾劾するだろうと強調しました。

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ニュース抜粋2024