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2024年9月20日ニュース抜粋

金正恩総書記に在日本朝鮮人総聯合会中央常任委員会と総聯傘下の各組織、団体から共和国創建76周年祝賀の手紙と祝電が送られました

朝鮮民主主義人民共和国創建76周年に際して、敬愛する金正恩総書記に在日本朝鮮人総聯合会中央常任委員会と総聯傘下の各組織、団体から祝賀の手紙と祝電が送られました。

在日本朝鮮人総聯合会中央常任委員会は祝賀の手紙で、万民が仰ぐ不世出の偉人たちが生涯を尽くして建設し、不抜の強国へと導いた社会主義祖国があるので、総聯と在日朝鮮人は異国の嵐の中でも祖国愛、民族愛の先駆け、愛国衷情の模範、世界の海外同胞組織のモデルの栄誉を担うことが出来た、と書いています。

そして、愛国で団結した在日朝鮮人の強い意気込みと革新的成果で来年の総聯結成70周年を誇らしく迎えるだろうとし、金正恩総書記の健康を心から祈る言葉で結んでいます。

一方、在日本朝鮮商工連合会常任理事会、在日本朝鮮青年同盟中央常任委員会をはじめ、総聯傘下の各団体と組織、朝鮮新報社、朝鮮通信社、クムガンサン歌劇団などの事業体、また、総聯の各地方本部、朝鮮大学校と各在日朝鮮学校から祝電が送られました。

朝鮮民主主義人民共和国外相がロシア連邦外相に会いました

サンクトペテルブルクで行われる第4回ユーラシア女性フォーラムと第1回ブリックス女性フォーラムに参加するため、ロシアを訪問している朝鮮民主主義人民共和国のチェ・ソンヒ外相が17日、モスクワでロシア連邦のセルゲイ・ラブロフ外相に会い、懇談しました。

懇談では、朝ロ間の包括的な戦略的パートナーシップに関する条約の精神に即して、二国関係を各分野にわたって拡大・発展させ、国際舞台で相互協力をさらに強めるための有益な意見が交わされました。

「全国情報化の成果の展覧会・2024」がオープンしました

『全国情報化の成果の展覧会2024』がオープンしました。

オープニングセレモニーが18日、金日成総合大学で行なわれ

金明訓（キム・ミョンフン）内閣副総理、党中央委員会の崔東明（チェ・ドンミョン）部長、国家科学院の金勝進（キム・スンジン）院長、金承斗（キム・スンドゥ）教育相、関係部門と出品した所の人、勤労者が参加しました。

朱勇日（チュ・ヨンイル）情報産業相が開会の辞を述べました。

発言者は「勤労者の皆が人民経済発展12の重要目標達成に役立つ情報化の成果、先端技術情報製品をより多く出すべきだ」と述べました。

セレモニーの後参加者は展示品に見入りました。

（※サイト動画の聞き書き）

朝鮮が国際サッカー連盟2024年20歳以下女子ワールドカップ決勝戦に進出しました

国際サッカー連盟2024年20歳以下女子ワールドカップの朝鮮対アメリカの準決勝戦が現地時間で18日に行われ、朝鮮が1対0でアメリカを破りました。

朝鮮は現地時間で22日、日本と決勝戦を行います。

テドン郡ソジェ農場で新居入りがありました

朝鮮労働党の導きの下に日増しに栄える社会主義文化農村の主人・新時代の農村文明の享受者の幸せ一杯の笑い声が、平安南道大同郡の西祭農場でも上がっています。

モダンな平屋と低層住宅が一服の絵のように美しい村の全景を喜びの中眺めながら農業勤労者は、人民の全ての願いを叶えてくれる労働党の恩恵を肌で感じました。

新居入りの集いが現地で行なわれました。

集いでは祝辞に次いで住宅利用の証書が手渡され決意の表明がありました。

楽しい農楽と共に踊りの輪が広がり新居入りで村中が賑わう中、幹部達が農場員の家を訪れて祝ってあげました。

（※サイト動画の聞き書き）

地方工業工場の正常な運営のための取り組みが本格的に行われています

各地で、新築される地方工業工場の運営の準備が本格的に進められています。

カンウォン道で人員を合理的に配置し、肥料の輸送を追いつかせる一方、脱穀機とトラクターを充分そろえてやることなど、原料供給のための物質的・技術的土台を一層固めています。

ピョンアン南道では、朝鮮ゴシュ林事業所の熟練工に森林造成と肥培管理に必要な先進科学技術を多様な形と方法で習得させています。

ナンポ市では、地方工業工場の管理職を工場の管理運営での懸案をスムーズに解決できる実践タイプの人で準備させることに主眼を置いています。

ニュース抜粋2024