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2024年8月20日ニュース抜粋

平安北道天摩郡新市農場で新居入り

天摩郡の新市農場で新居入りがありました。

新居入りの集いに朝鮮労働党平安北道委員会金哲宇（キム・チョルウ）書記と天摩郡の活動家、建設者、新居入りする農業勤労者が参加しました。

平安北道人民委員会チェ・ヨンマン委員長は祝辞で、「今日の新居入りは農村問題の解決を国家の繁栄と人民の福祉増進の為の重要な革命課題とし、農民の世紀の宿望と理想を立派に実現して行く敬愛する金正恩総書記の精力的な指導による貴い結実だ」と述べました。

集いでは住宅利用の証書が手渡され決意の表明がありました。

楽しい踊りで村々が祝日ムードで賑わう中、幹部達が新居入りする家庭を訪れ喜びを分かち合いました。

金策製鉄連合企業所で鉄鋼材の生産に拍車をかける

金策製鉄連合企業所で人民経済の主要部門に送る鉄鋼材の生産に拍車をかけています。

溶鉱炉〓〓〓〓〓職場では省エネ型の酸素熱法溶鉱炉の稼働率を高めて出銑量を増やしています。

酸素分離機分工場の労働者・技術者は設備の管理と運営をより効率的に行なう為、技術上の懸案を解決し高純度の酸素を供給しています。

鋼鉄第2職場と熱間圧延職場、ガス発生炉職場では色々な大衆運動を展開し、価値ある技術革新案を取り入れて計画達成に大いに役立てています。

〓〓〓〓パイプライン輸送事業所でも長距離精鉱輸送パイプラインの運営の充実を図って多量の鉄精鉱を供給しています。

陸海運省でトラック運輸のIT化を進める

陸海運省でトラック運輸のIT化を進めています。

省ではトラック統合運輸管理システムを確立する為の段階別の目標を立てその実現に本腰を入れています。

特注のスマートフォンへの装置の内蔵が締め括られ現場への導入が試みられています。

また情報技術機関との協力の下スマートフォンに輸送情報サービスプログラムが導入され輸送と需要、契約の一元化が終盤で進められています。

省では遠距離輸送サービスシステム等10余りの科学技術の成果を現場に導入して、輸送のIT化のレベルアップを図っています。

各出版社で人民の文化生活に役立つ図書の創作

各出版社で党中央委員会の決定実行に励む労働党員と勤労者を励まし人民の文化生活に役立つ図書の創作に努めています。

工業出版社では今年だけでも人民経済の各部門に切実に必要な100種余りの経済・技術図書と20種余りの雑誌を編集・発行して、勤労者により豊かな科学技術の知識を身に付けさせています。

文学芸術出版社では今年に入り色々な題材の小説と文学・芸術図書、詩集等30種余りの新刊を出しました。

各部門で園芸景観の造成に励む

各部門で園芸景観の造成に励んでいます。

平壌大同江水産物食堂では室内のスペースと溶け合う緑の環境を造成して来客を喜ばせています。

食堂では日差しの足りない所には光を補充し植物の成長を促す紫外線灯も設置しました。

また広い空間には真っ直ぐに育つ植物を置きバルコニーでは〓〓〓〓〓〓や〓〓〓〓〓〓等の垂れる植物を育てています。

大同江区域公園管理所では今年に入り1千本以上の観賞に値する園芸用の樹木と数千株の草花をバランス良く配置して公園をより美しく造っています。

中央植物園の観賞植物商店では数百種の観賞植物を園芸学上趣向を凝らして展示して、来客に植物のサービスと共に園芸緑化についての幅広い知識も普及しています。

傀儡韓国で第103回キャンドル集会とデモ

傀儡韓国で大国追従売国奴の尹錫悦傀儡を追い出す為の各階層の闘いが激しく展開されています。

17日ソウルで第103回キャンドル集会とデモが行なわれ労働者と農民、大学生、市民等各地から集まった数多くの人が参加しました。

ソウルの至る所で全国民主労働組合総連盟をはじめ各界の団体は「尹錫悦の弾劾は時代精神、尹錫悦との全面戦争に奮起しよう」と主張し事前の全国民集会を開きました。

発言した人達は尹錫悦が15日、戦犯国の日本の過去の歴史に眼を瞑ったまま所謂『自由』を唱えた事に触れ、「それはアメリカが全世界で戦争を起こせる自由、日本軍国主義の復活と自衛隊がこの地を侵略出来る自由、独占資本が労働者を無限に搾取出来る自由を与えるという事の他何ものでもない」と〓〓〓しました。

集会の参加者は尹錫悦傀儡との全面戦争を宣言し闘いの烽火を上げる象徴的な儀式を行いました。

次いで『龍山（リョンサン）総督府、日本の密偵尹錫悦を弾劾せよ』というテーマの第103回キャンドル集会が開かれました。

その後、地域別のキャンドル行動の代表達が8月の全国集中キャンドル大行進の決議を読み上げました。

決議は「最悪の政権危機に直面した尹錫悦は韓米日の軍事協力・軍事同盟の強化を追求し核戦争を起こそうとしている。検察独裁を振り回し国民との戦争も宣言した。143万人以上の国会弾劾請願を通じて弾劾は既成事実となり、キャンドル抗争は圧倒的な弾劾民心を得て尹錫悦の弾劾を完成する段階に入った。これから100日間の総力運動を通じて全国民抗争を呼び起こし、今年尹錫悦の弾劾を必ず実現するだろう」と述べています。

決議に応じて集会の参加者は「通常国会会期である9月から100日内に尹錫悦を弾劾し龍山総督府を閉鎖しよう。各地でキャンドル抗争が拡大している。2016年の朴槿惠退陣非常国民行動のように数千個の団体が結集し数十万、数百万、数千万の弾劾の波が作られるまで力強く闘うだろう」と強調しました。

キャンドル行動と共にする国会議員の会も「今、尹錫悦は朴正煕独裁時代に逆戻りしている。尹錫悦を即時弾劾すべきだ。〓〓〓〓が国民の命令を履行すべきだ」と主張しました。

集会の後参加者は「龍山総督府、日本の密偵尹錫悦を弾劾せよ」等と叫びながら傀儡大統領室に向かってデモ行進を行いました。

一方、各界の団体は記者会見・声明・論評等を通じて戦争も辞さない尹錫悦傀儡の弾劾を強く求めました。

ニュース抜粋2024