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2024年8月9日ニュース抜粋

水害復旧現場に派遣される党員連隊の進出の集いが各道で行われました

総力を結集して水害復旧作業を強力に推し進めることについての党中央の呼びかけに応えて、国中が数百万人の党員の志願熱気に包まれる中、ピョンヤンに次いで地方で編制された党員連隊の進出の集いがピョンアン南道とファンヘ北道、ファンヘ南道、チャガン道、カンウォン道、ハムギョン南道とハムギョン北道、ナンポ市とラソン市で連日、行われました。

被害復旧現場に派遣される各道の党員連隊の指揮官と隊員、党と政権機関、工場、企業の人、勤労者が集いに参加しました。

朝鮮民主主義人民共和国国歌が奏でられました。

集いでは基調演説に次いで決意の表明がありました。

そして敬愛する金正恩総書記に送る誓いの文が採択されました。

党員連隊の旗が指揮メンバーに手渡されました。

党中央の呼びかけに秀でた貢献で応えようとの忠誠と愛国の熱意も高く、力強い進軍を開始した党員連隊を乗せた列車とバスが被害復旧現場へと出発しました。

キムチェク市サンピョン里で新居入りがありました

偉大な党中央の指導の下に地方振興の新時代がもたらした幸せの住処がキムチェク市サンピョン畜産農場にも生まれました。

山間部の特性を生かしながら、近代的で文化的、また多様な形式がはっきりと現れ、農場員の生活上の便益を図って建てられた数百世帯の平屋、中二階、低層住宅は人民を天のごとくみなす母なる党の精力的な指導によるものです。

現地での新居入りの集いに朝鮮労働党ハムギョン北道委員会ハン・ヨンソン書記、市内の党、政権機関の人、建設者、新居入りする農業勤労者が参加しました。

集いではハムギョン北道人民委員会パク・ミョンホ委員長の祝辞に次いで、農場員に住宅利用の証書が手渡され、決意の表明がありました。

賑やかな農楽が響き渡り、踊りの輪が広がって村中に祝日ムードが盛り上がる中、幹部たちが近代的な住宅に新居入りする勤労者を祝ってあげ、喜びを分かち合いました。

全国小麦栽培技術経験発表会が行われました

朝鮮科学技術総連盟中央委員会朝鮮農産技術協会の主催による全国小麦栽培技術経験発表会が6日と7日、ピョンヤンの科学技術殿堂でテレビ会議の方式で行われました。

農業科学院、ウォンサン農業大学、ファンヘ南道農業科学研究所、サドン区域チャンチョン野菜農場など40余りのところの科学者、技術者、教員、現場の人などが発表会に参加しました。

国内の気候風土に合う優良品種を育種、導入し、多収穫に実質的に役立つ100余りの価値ある論文が発表会に提出されました。

発表会の間、大水と風水害の被害を最小化するための科学技術的方途と小麦の肥培でピトシンの利用についての技術講義もありました。

災害性異常気象による農作物の被害を最小化するため励んでいます

農業部門で災害性異常気象による農作物の被害を最小化するため励んでいます。

農業委員会では気象局との緊密な連携の下、色々な自然災害の発生可能性を科学的に検討し、適時に対策を講じています。

営農技術キュー・アンド・エーのオンラインシステムを通じて、流動的な気候変動に速やかに対応できるよう天気予報を迅速かつ正確に通報し、病害虫の発生と駆除方法、生育後半期の肥培管理の農業技術上の対策を適時に知らせています。

ファンヘ南道の農村で自然災害から丹精込めて育てた作物を守るため色々と取り組んでいます。

ケソン市では雨季の不利な気象条件に応じて作物の栄養管理に力を入れています。

ピョンヤン市、ピョンアン南道などでも最大に張り切った態勢で自然災害発生の危険箇所をもれなく把握して対策を取り、収穫を高めるため総力を結集しています。

東欧及び中央アジア地域チュチェ思想研究会国際連合代表団ピョンヤンを発ちました

ミハイル・パンチェンコ書記長率いる東欧及び中央アジア地域チュチェ思想研究会国際連合代表団が8日、空路ピョンヤンを発ちました。

在日本朝鮮民主女性同盟中央委員会第31期第3回会議が行われました

在日本朝鮮民主女性同盟中央委員会第31期第3回会議が7月30日、東京の朝鮮会館で行われました。

総聯中央常任委員会第1副議長のパク・クホ組織担当局長と副議長の在日本朝鮮民主女性同盟中央委員会カン・チュリョン委員長を始め同盟の中央委員が出席しました。

朝鮮民主主義人民共和国国歌が演奏されました。

カン・チュリョン委員長は報告で、同盟が総括期間、敬愛する金正恩総書記が総聯第25回全体大会の参加者に送った綱領となる書簡に則り、女性同盟の基礎組織を祖国愛、民族愛のとりで、礎に固めたことに触れました。

ついで発言がありました。

会議では金正恩総書記に送る手紙が読み上げられました。

傀儡韓国で反米反戦の実践闘争が展開されました

傀儡韓国の大学生が、韓米日の戦争同盟の強化と合同軍事演習を糾弾して実践闘争を展開しています。

5日、大学生からなる大行進団はテグにある米軍基地の前で記者会見を開き、韓米日の合同軍事演習の中止と米軍の撤退を強く求めました。

参加者は、「平和を破壊する韓米日の戦争同盟に反対する！」、「この地は米軍基地でない！駐韓米軍は撤退せよ！」などのシュプレヒコールを叫びながら星条旗を引き裂く象徴儀式を持ちました。

ニュース抜粋2024