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2024年8月2日ニュース抜粋

水害復旧用のセメントを優先的に生産しています

朝鮮労働党中央委員会第8期第22回政治局非常拡大会議の精神に則り、スンチョン・セメント連合企業所で水害復旧用のセメントの優先的な生産のために奮闘しています。

メイン工程の焼成、セメントの各職場では設備管理、技術管理に力を入れて焼成炉とセメント粉砕機など設備の稼働率を高め、鉱石運搬、原料配合の各職場でも工程間のタイアップを密にし、生産に必要な原料を着実に賄っています。

スンチョン石灰石鉱山、チクトン石膏鉱山では採掘設備と運輸機材の稼働率を高め、生産実績を上げています。

連合企業所ではより多くのセメントを水害復旧現場に送るため昼夜兼行で生産に励んでいます。

水害被災民への全社会的な支援熱風が盛り上がっています

国家的な総力を集中してピョンアン北道とチャガン道の水害を早急に復旧することについての朝鮮労働党中央委員会政治局の決定書にのっとり、国中の人民の熱い心が被災地へと向かっています。

カンウォン道の機関、工場、企業の勤労者は、食糧と生活必需品、医薬品などの物資を真心込めて用意して被災地に迅速に送り、ハムギョン北道では短期日に多量の食糧と味噌醤油、数万点の生活用品を用意しました。

ハムギョン南道ラソン市の勤労者も、可能性と予備を探し出して被災地を助けています。

今、全国の人民の真心こもる支援物資が連日、被災地に届いています。

災害性異常気象に対応して対策を講じています

朝鮮各地で災害性異常気象に対応し被害の防止及び復旧に総力を傾けています。

国土環境保護部門では人民の生命と財産の保護を優先させ被害復旧と被害の再発防止に力を入れ、現在2万個以上の水害の危険箇所の工事に本腰を入れています。

また如何なる状況にも速やかに対応し被害を最小化出来るよう人員と手段、物質・技術的土台を固める一方、今年の上半期に対策を講じた数万個の危険箇所と冠水のリスクがある対象への必要な対策を講じています。

電力工業部門でも大水と集中豪雨による事故の根絶に努め、平壌市の万景台区域送配電所では殆どの送配電設備の野外展開に応じて点検と予防保守をより具体化し、災害性異常気象の中でも電力供給に支障が無いよう適時の対策を講じています。

平壌市農業経営委員会大城野菜農場では雨季に湿気の被害を受ける田畑に限り高い畝での栽培を行なって被害を最小化すると共に、栄養液を適時に施して根の活性を高め病害虫の被害も最小化しています。

（※サイト動画の聞き書き）

朝鮮選手が第1回国際青年大学生夏季スポーツ競技大会で6個の金メダルを獲得しました

第1回国際青年大学生夏季スポーツ競技大会「沿海地方の青春」が7月21日から26日までロシアのウラジオストクで行われました。

今大会に朝鮮とロシア、ベラルーシなど各国の1000人余りの選手が参加しました。

25日の卓球男、女シングルスで朝鮮のキム・ソンイル、チェ・ヒョンハ選手が、男子ダブルスでキム・ソンイル、キム・ギルソン選手が、女子ダブルスでチェ・ヒョンハ、キム・ヒョンギョン選手が、混合ダブルスでキム・ソンイル、チェ・ヒョンハ選手がそれぞれ優勝しました。

これに先立ち、24日の水泳女子100メートルクロールでパク・ミソン選手が初の金メダルを獲得しました。

一方、キム・ヒョンギョン選手が卓球の女子シングルスで、ハン・ガンソン、キム・ヒョンギョン選手が混合ダブルスでそれぞれ銀メダルを獲得しました。

これで、朝鮮選手は今大会で金6個、銀5個、銅1個、合わせて12個のメダルを獲得しました。

第1回国際青年大学生夏季スポーツ競技大会に参加した朝鮮選手が帰国しました

ロシアのウラジオストクで行われた第1回国際青年大学生夏季スポーツ競技大会「沿海地方の青春」に参加した朝鮮選手が帰国しました。

1日、ピョンヤン駅でリ・チャンシク副教育相と教育部門の人、家族が選手たちを出迎えました。

ロシアの少年キャンプ団が各所を見学しました

朝ロ少年友好キャンプに参加したロシアの少年キャンプ団が1日、マンギョンデ学生少年宮殿を訪れました。

一行は、朝鮮労働党の恩愛の中に子供の総合的な課外教育施設に立派に作られた宮殿の各クラブ室を見ました。

この他一行は、解放塔と自然博物館、中央動物園を見学し、ピョンヤン・サーカス劇場で国立サーカス団のサーカス公演を観ました。

東欧・中央アジア地域チュチェ思想研究会国際連合代表団がピョンヤン入りしました

ミハイル・パンチェンコ書記長率いる東欧・中央アジア地域チュチェ思想研究会国際連合代表団が1日、空路ピョンヤン入りしました。

傀儡韓国の各界の団体が反米・反戦、反ユン・ソクヨル闘争を展開しました

傀儡韓国の各界の団体が、核戦争の同盟強化を図るアメリカを糾弾し、その戦争突撃隊の首かいとなって戦争危機をさらに高める傀儡ユン・ソクヨルの弾劾を求める闘争を引き続き展開しています。

7月27日、400余りの市民、社会団体がキョンギ道のピョンテクにある米軍基地の周辺で集会を開き、反戦平和行動を宣言しました。

集会で発言した人たちは、アメリカは韓日との戦争同盟の強化、軍事協力を通じてインド太平洋地域での世界覇権戦略の実現のための戦争を強いているとし、反米・反戦、反ユン・ソクヨル闘争をさらに力強く繰り広げると述べました。

集会では反戦平和宣言が読み上げられました。

大学生進歩連合も27日、ソウルの傀儡大統領室の前で記者会見を開き、米日との核戦争同盟の強化に狂奔するユン・ソクヨルの罪な行為を非難しました。

発言した人たちは、この15日からソウルを始め各地でユン・ソクヨル弾劾、戦争反対の闘いを展開したことに触れ、大学生が各界の大衆挙げてのキャンドル抗争に極力加わるだろうと述べました。

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ニュース抜粋2024