2022年9月18日ニュース抜粋

金正恩総書記にウガンダ共和国大統領から祝電が送られました

朝鮮民主主義人民共和国国務委員長の敬愛する金正恩同志にウガンダ共和国ヨウェリ・カグタ・ムセベニ大統領から朝鮮民主主義人民共和国創建74周年の祝電が送られました。

祝電は、ウガンダ共和国と朝鮮民主主義人民共和国の間に存在する立派な協力関係が両国人民の利益に即してさらに発展して平和と安定を保障し、国際的な協力を図ることに役立つことを確信する、二国関係の発展のために極力努力する変わりない意志を改めて確言する、金正恩総書記の健康と幸福、崇高な活動での大きな成果と、友好的な朝鮮人民に平和と繁栄があることを祈る、と述べています。

全国化学材料部門の科学技術発表会及び学術討論会が行われました

全国化学材料部門の科学技術発表会及び学術討論会が朝鮮科学技術総連盟中央委員会朝鮮化学材料学会の主催で14日から16日までポンファ化学工場で行われました。

金日成総合大学、キムチェク工業総合大学、ハムフン化学工業大学、国家科学院ハムフン分院など10余りのところの教員、研究者、現場のエンジニア、大学院生などが出席しました。

「原料、資材、設備の国産化とリサイクル化」と言うテーマの発表会及び学術討論会では、国の化学工業のメカニズムを国内の原料に頼るものに確固と変えるための研究の過程に完成した110余りの論文が提出されました。

また、化学材料開発の世界トレンドについての講義とビデオの視聴がありました。

苗木の生産で成果を収めています

ハムギョン北道で苗木生産の科学化、工業化、集約化の実現に励んで、秋と来年の春の植樹に必要な苗木を充分確保しました。

道の育苗場では苗木の栽培場にヘクタール当たり数十トンの有機肥料を施し、進んだ生産技術を導入して数千万本の苗木を生産しました。

チョンジン市ソンピョン区域森林経営所の育苗場では肥培管理をきちんと行って気候風土に合いながらも経済的実利が大きい苗木を育てました。

オンソン郡森林経営所を始め道内の各郡の森林経営所の育苗場では物質的・技術的土台を固めて育苗係のスキルアップをはかり、四季を問わず植樹ができるよう苗木の生産に引き続き力を入れています。

各地の科学技術普及拠点に電子資料収穫システムが導入されました

科学技術殿堂から経済各部門と各地の科学技術普及拠点への電子資料収穫システムが構築されました。

現在、科学技術殿堂に構築される新たな科学技術資料は、電子資料収穫システムによって各地の普及拠点の需要に応じて周期的に伝送されています。

このシステムは科学者だけでなく現場の技術者、労働者など現実での科学技術上の懸案の解決に取り掛かっている人たちに大いに役立っています。

高度の防疫意識を堅持し、防疫能力の建設を進めています

朝鮮で緊張・強化された日常的な防疫体制に応じて、人民みなが防疫を意識し、自覚して、防疫能力の建設に拍車をかけています。

国家非常防疫司令部では災害性異常気象による各種伝染病の流入と発生、拡散の空間と要素を漏れなく探して対策を取っています。

防疫能力建設の先行工程である科学的な検査方法とシステムを現状に即してより完備するための取り組みが進められています。

各級非常防疫機関と保健医療機関では地元の防疫状況の管理で高度の責任感を保っています。

特に、季節、その他の要因による疾病を未然に防ぐための十分な能力の確保と共に、オンライン医療ケアシステムの正常稼動を保障し、いつでも医療ケアを提供できるよう緊張状態を維持しています。

共和国創建74周年に際して中国で抗日革命闘争にゆかりのある人の遺族との交歓会が行われました

朝鮮民主主義人民共和国創建74周年に際して11日、抗日革命闘争にゆかりのある人の遺族との交歓会が行われました。

抗日革命闘争にゆかりのある人の遺族と中国駐在朝鮮特命全権大使、大使館員がこれに参加しました。

集いでは発言がありました。

尚鉞先生の息子である尚小衛さんは、1948年9月9日、金日成主席は朝鮮民主主義人民共和国の創建を世界に宣言した、この74年間、朝鮮人民はあらゆる難関を成功裏に乗り切り、社会主義革命と建設で誇らしい成果を収めた、と述べました。

馮仲雲さんの息子である馮松光さんは、朝鮮が中国革命を大いに援助したことに触れ、次の世代が中朝友好の伝統とバトンを立派に引き継ぐことに寄与する意志を示しました。

李在徳さんの息子である于明さんは、金日成主席によって朝鮮民主主義人民共和国が創建され、朝鮮人民は自由と幸福の道を力強く進むことができたと述べました。

王孝明さんの息子である王敏さんは、朝鮮人民は偉大な指導者である金日成主席と金正日国防委員長、金正恩総書記の導きの下に終始一貫、自力更生、刻苦奮闘の精神を発揮し、折り重なる困難を乗り越えて人民の楽土を建てたと述べました。

2022.09.18の記事
アナウンス担当:カン・ソンヒ(カン・ソニ)
 

ニュース抜粋2022


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Last-modified: 2022-09-19 (月) 19:42:03