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2022年4月9日ニュース抜粋

金正恩総書記にラオス人民革命党中央委員会書記長のラオス人民民主共和国主席から花かごが送られました

偉大な金日成主席の生誕110周年に際して、敬愛する金正恩総書記にラオス人民革命党中央委員会書記長のラオス人民民主共和国トンルン・シスリット主席から花かごが送られました。

シシワット・カムサリ駐朝ラオス人民民主共和国特命全権大使が8日、マンスデ議事堂で、朝鮮労働党中央委員会キム・ソンナム国際部長に花かごを手渡しました。

金正恩総書記にロシアの芸術団体が贈り物を送りました

偉大な金日成主席の生誕110周年に際して、敬愛する金正恩総書記にロシア・ナゼージュジナ国立アカデミー「ベリョースカ」舞踊団から贈り物が送られました。

4日、舞踊団副団長がロシア駐在朝鮮特命全権大使に贈り物を手渡しました。

金正恩総書記の党と国家の最高ポスト推挙10周年記念中央美術展が開幕しました

敬愛する金正恩総書記の党と国家の最高ポスト推挙10周年記念中央美術展が開幕しました。

会場に党と国家の創立者、建設者で永遠の指導者である偉大な金日成主席と金正日国防委員長の偉人の風格を見事に描いた美術作品が丁重に掲げられていました。

また、卓越した思想と千里眼の英知でチュチェの革命偉業を百勝の一路へと導く敬愛する金正恩総書記の正しい導きの下、朝鮮人民が収めた誇らしい成果と目覚しい変貌を遂げる朝鮮の今を描いた美術作品が展示されていました。

8日、朝鮮美術博物館で行われた開幕式に、朝鮮労働党中央委員会リ・イルファン書記と関係者、美術家、ピョンヤン市内の勤労者が参加しました。

スン・ジョンギュ文化相が開幕の辞を述べました。

開幕式の後、参加者は会場を見ました。

金正恩総書記の党と国家の最高ポスト推挙10周年記念青年学生の弁論会が行われました

敬愛する金正恩総書記の党と国家の最高ポスト推挙10周年記念’青年学生の弁論会が、8日、青年中央会館で行われました。

朝鮮労働党中央委員会リ・ドゥソン部長、社会主義愛国青年同盟中央委員会ムン・チョル委員長、青年同盟の活動家、青年学生が参加しました。

出演者は、卓越した導きで5000年の民族史にかつてない自尊と繁栄の新時代、わが国家第1主義時代を開き、共和国の尊厳と国力を最上の境地に至らしめた金正恩総書記の不滅の業績を高く称えました。

そして青年皆が社会主義愛国青年同盟の旗も高く、革命の新たな勝利目指す歴史的な進軍で愛国青年の尊い名を輝かしていこうと呼びかけました。

金日成主席の生誕110周年記念研究討論会が各道で行われました

偉大な金日成主席の生誕110周年記念研究討論会が各道で行われました。

地元の党、行政、勤労者団体の人、党幹部養成機関、教育、文学芸術、出版報道、革命事績部門の理論宣伝活動家が討論会に参加しました。

それぞれの討論会では、非凡な思想理論の英知と卓越したリーダーシップ、高邁な人徳を身につけ、祖国と人民、人類の自主偉業の実現に一生涯を尽くした金日成主席の不滅の革命業績を掘り下げて論証した論文が発表されました。

金日成主席の生誕110周年記念切手展示会が開かれました

8日、偉大な金日成主席の生誕110周年記念切手展示会が開かれました。

太陽のように明るく微笑む偉大な金日成主席と偉大な金正日国防委員長の写真入の切手が会場に掲げられていました。

会場には金日成主席の尊い革命的生涯と業績を見せる切手が展示され、主席の導きに従って朝鮮人民が収めた誇らしい成果を見せる切手、目覚しい発展を遂げる朝鮮の今を集約的に見せる切手が展示されていました。

そして、切手マニアが出品した色々な切手も展示されました。

8日、朝鮮切手展示場で行われた開幕式に、朝鮮労働党中央委員会チュ・チャンイル部長と関係者が出席し、国家切手発行局の従業員、ピョンヤン市内の切手マニアが集いました。

チュ部長が開会の辞を述べました。

開幕式の後、参加者が会場を見ました。

（※画像）

太陽節記念マンギョンデ賞全国武道選手権大会が開幕しました

太陽節記念マンギョンデ賞全国武道選手権大会がピョンヤンでオープンしました。

民族一番の祝日に際して行われる選手権大会には、各地のテコンドー選手団をはじめ、40余りの団体から選ばれた600人以上の男女選手が参加します。

この度の選手権大会では、テコンドー、中国の武術、囲碁などの種目で60以上の細部種目の競技が行われます。

開幕式がテコンドー殿堂で行われました。

国家体育指導委員会副委員長の朝鮮労働党中央委員会リ・ドゥソン部長と関係者が出席し、選手、ピョンヤン市民が集いました。

キム・ソンリョン内閣副総理が開会の辞を述べました。

選手権大会の旗が掲揚され、朝鮮テコンドー委員会テコンドー選手団選手のエキジビションがありました。

太陽節記念マンギョンデ賞全国武道選手権大会は、テコンドー殿堂とテコンドー聖地館で18日まで行われます。

第25回太陽節記念料理祭典が行われました

第25回太陽節記念料理祭典が、6日から8日までピョンヤン冷麺専門食堂で行われました。

各省、中央機関とピョンヤン市内の各食堂、女性同盟組織で選ばれた100あまりのところが参加した祭典では、名料理展示会、指定料理展示会、料理科学技術成果展示会と調理法コンテスト、料理名手のエキジビションがありました。

この度の祭典には、市内の料理専門家が考案して完成した780あまりの料理と飲料、240件あまりの科学技術成果の資料が出品されました。

8日の閉幕式にリ・ソンハク内閣副総理と関係者が出席し、調理人、ウェートレス、女性同盟員が集いました。

閉幕式では審査の結果が発表され、料理祭典で優秀な評価を受けたところと参加者に賞状とメダル、証書を授けられました。

一方、ファンヘ北道サリウォンのキョンアムサンそば屋、ハムギョン北道チョンジン・キョンソン犬汁屋、ハムギョン南道ハムフン・シンフン館など、各道の有名レストランでも勤労者の関心の中、料理祭典が行われました。

駐朝武官団がマンギョンデを訪れ、朝鮮革命博物館を見ました

偉大な金日成主席の生誕110周年に際して、駐朝武官団が8日、金日成主席の生誕の地、マンギョンデを訪れました。

主席の生家で一行は、主席への限りない敬慕の念をこめて武官団名義の花かごを捧げました。

この日、武官団は朝鮮革命博物館を見ました。

国際問題評論家のキム・ミョンチョルさんが論評を出しました

9日、国際問題評論家のキム・ミョンチョルさんが「最後の敗者はアメリカに決まっている」と題した論評を発表しました。

論評は、ウクライナ問題が変質している、安全上の問題が出し抜けに「人権問題」に様変わりしているのだ、アメリカと西側のマスコミは、「集団殺戮」、「民間人虐殺」というむごたらしいタイトルで画面と紙面を騒がせ、西側世界では「戦犯処罰」、「制裁強化」、「武器支援」を主張する政治家の声だけが耳を打っている、今アメリカと西側諸国が喉がつぶれるほど喧伝している「戦争犯罪行為」は、ロシアのイメージダウンを図り、さらには「政権崩壊」を実現しようとの心理謀略の一環であり、緻密に計画され、調整された政治的陰謀によるものだ、最近もアメリカ当局者は、事実無根の資料で持ってロシア大統領を悪意に満ちて中傷した、妥当で確証された根拠なしに主権国の元首を「戦犯」、「殺人独裁者」呼ばわりした挙句、権力の座から引き下がるべきだと云々したのは、他民族への冒涜で、明らかに主権侵害行為だ、アメリカは2回にわたる世界大戦で、漁夫の利を得たようにウクライナ危機の中でも特需景気を迎える夢を見ながら、覇権の実現にハードルとなる国々を取り除くための制裁圧迫に必死になっている、制裁は万能の武器でなく、アメリカと西側がすなわち世界を代表するのではない、アメリカと西側でなくても世界には平等で友好的な関係を結んで真実で豊かな協力ができる国が数多くある、他国へのアメリカの「制裁」と「人権」で持っての制裁は、必ず自縄自縛に陥って、自分の反人倫の犯罪行為を赤裸々に暴露する羽目になりかねない、ウクライナ危機はとりもなおさずアメリカの危機で、最後の敗者はほかならぬアメリカに決まっている、と強調しています。

（※上記項目は4月9日16時台のニュースでは放送されなかった）

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ニュース抜粋2022