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2022年4月5日ニュース抜粋

ペクトゥ山地区の革命戦跡地と革命史跡地を連日巡っています

太陽節を迎え、リャンガン道サムジヨン市の勤労者と青年学生がペクトゥ山地区の革命戦跡地と革命史跡地を連日巡っています。

ソベクス谷に入った一行は、偉大な金日成主席と偉大な金正日国防委員長、抗日の女性英雄金正淑女史を描いたモザイク画に献花し、心からの敬意を表しました。

そして金正日国防委員長が誕生した家と朝鮮人民革命軍の司令部が位置していた丸太小屋を見ました。

サムジヨン革命戦跡地が革命伝統教育の拠点に見事に整えられたことについての解説を聞き、一行はサムジヨンの湖畔とサブテーマの群像などを見ました。

またペクトゥ山地区を革命伝統教育の大露天博物館につくった朝鮮労働党の不滅の業績について聞き、チョンボン宿営地とコンチャン宿営地、リミョンス革命史跡地へと足を運びました。

ソベクスはペクトゥ山の金正日国防委員長の誕生した家の傍を流れる清らかな小川の名前です。

朝鮮労働党中央委員会キム・ヨジョン副部長が談話を発表しました

朝鮮労働党中央委員会キム・ヨジョン副部長が4日、談話を発表しました。

談話は、南朝鮮の国防長官がこの1日、人民軍の対南打撃可能手段に対する「先制打撃」を云々し、極度の不安感を表した、大変怖気ついていることがソ・ウクの突然の虚勢にはっきり現れている、軍隊を代表する者が共和国を敵呼ばわりし、「先制打撃」を云々したのは取り返しのつかない極めて大きな過ちであった、われわれはすでに南朝鮮はわれわれの主敵でないことを明白に明かしている、すなわち、南朝鮮の軍隊が共和国に反対する軍事行動をとらなければ、われわれの攻撃対象にならないということだ、双方の軍隊が交戦すれば、戦争や戦闘での勝ち負けに留まらず、わが民族全体が半世紀前のときのように、いや、それよりもっと深い傷を負うことになる、われわれは明白にそのような戦争には反対だ、それゆえ、金正恩総書記はすでにわれわれの主敵は戦争そのものだと闡明した、しかし、南朝鮮の軍隊がわれわれを敵と称し、なにがしの条件下という前提の下に、われわれに先制打撃を加える可能性について云々したこと自体が危険極まりない、好ましくない発想だ、誰それがわれわれに手出ししない限り、われわれは決して先に攻撃することはない、しかし、南朝鮮がいかなる理由から、例え誤った判断によってソ・ウクが触れた「先制打撃」のような軍事行動に出るとすれば、話は変わるのだ、南朝鮮が進んでターゲットになるようなもので、われわれは二日前、南朝鮮の軍隊がわれわれの領土を例え一寸たりとも侵すなら、これまで想像すらできなかった惨禍を被ることになると厳しく警告した、南朝鮮がわれわれとの軍事的対決を選択する状況になれば、やむをえずわれわれの核戦力は任務を遂行することになるだろう、そのような状況にいたる場合、恐ろしい攻撃が加えられるはずで、南朝鮮の軍隊は壊滅、全滅に等しい惨憺たる運命を余儀なくされるだろう、これは決して威嚇でない、南朝鮮が軍事的妄動に走る場合のわれわれの対応と、その結果についての詳細な説明であると同時に、南朝鮮が核保有国を相手に軍事的妄想にふけるのを慎むべき理由の説明でもある、惨い末路を避ける方法がないのではない、時となく喧嘩を売ってはならず、妄想を止めるべきで、もちろん、そのようなことはないと思うが、降り注がれるはずの砲弾でも防ぐ対策だけ講じていても上述した惨禍は避けられるだろう、核保有国に対する「先制打撃」は妄想である、明白に改めて言っておくが、われわれはわが武力の相手にしないため、南朝鮮に向かってたった一発の銃弾、砲弾も撃たないだろう、これは単に核保有国と軍事力を比べる見解でなく、砲火を交えてはならない同じ民族であるためだ、なんの根拠もなしに身の上の危険を感じる病的な症状が一日でも早く治ることを願ってやまないと述べています。

地方建設が本格的に進められています

朝鮮で地方を一新することに取り組んでいます。

関係部門と機関では地方の建設に必要なセメントの定期的な供給と輸送の計画を立て、その実行対策を講じています。

各道、市、郡で建設チームをしっかり固め、地元に豊かな資材を建設に利用するため励んでいます。

ピョンアン北道では設計担当の有能な人たちを現地に派遣して、市、郡の住宅の完成予想図をその道の自然地理的条件と地域の特色を生かして設計するよう手配しています。

ファンヘ北道では建材工場の正常運営と花崗岩鉱山の生産の活性化で様々な建材を生産することに関心を払っています。

他の道でも地方の建設に必要な資材と塗料などを自力で賄うため努力しています。

視覚宣伝が盛んに行われています

リョンポ・ハウス農場の建設現場で、軍人建設者を新たな飛躍と偉勲の創造へと呼び起こす視覚宣伝が盛んに行われています。

「リョンポ・ハウス農場を労働党のハウス農場建設に関する政策のモデル、標準に立派に建てよう！」、「リョンポの飛躍で10月の花火を打ち上げよう！」などのテーマの大型直観物とポスターは、歴史的な党会議の決定実行で奇跡を生み出す建設者の熱意をかき立てています。

軍人建設者の不屈の精神と戦闘的で楽天的な兵士生活の細部を見せる鉛筆画と壁新聞は躍動する現場に力を足しています。

大学と学校で各分野の教育を行う予定です

各地の大学と学校で新学年度から、造林と生態環境保全、リサイクル化についての教育が添えられる予定です。

新学年度から行われる造林と生態環境保全、リサイクル化についての教育は、生徒、学生に国の山河をもっと美しくつくる愛国心を植えつけ、生態環境保全とリサイクル化の実現に役立つ豊かな知識と技術を習得させることでしょう。

ニュース抜粋2022