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2022年1月31日ニュース抜粋

第1回光明星節記念人民芸術祭典がピョンヤンで盛大に行われます。

2月11日から18日まで人民文化宮殿を始めピョンヤンの劇場、会館で、各道の総合公演と各省、中央機関の芸術サークル公演の形で行われる祭典には各地域と機関から選ばれた優秀な団体が参加します。

国防科学院と第2経済委員会を始め関係機関の計画に従って1月30日、地対地中長距離弾道ミサイル「ファソン―12」型の検収試射が行われました。

検収試射は生産配備されている地対地中長距離弾道ミサイル「ファソン―12」型を選択検閲し、全般的なこの兵器システムの正確度を検証する目的から行われました。

国防科学院は周辺国家の安全を考慮して朝鮮北西部地区で朝鮮東海上へ向かって最大高角発射体制で試射を行いました。

国防科学院は弾頭に設置されたカメラで宇宙で撮った地球画像データーを公開しました。

国防科学院は生産される「ファソン―12」型兵器システムの正確度と安全性、運用効果を確認しました。

朝鮮の農業部門で穀物の増産に拍車をかけています。

ファンヘ南道では地力を高めることに力を入れ、年初めから多量の有機肥料を農村に集中的に運びました。

ファンヘ北道では進んだ営農方法と技術の普及を着実に行うと共に科学農業の指導をきちんと行っており、ピョンアン北道では自力で能率的な農業機械を製作しています。

ハムギョン南道など他の道でも多収穫を目標に総力を挙げて邁進しています。

平壌市内の各製薬工場での成果が目立っています。

龍興製薬工場ではトレンドに合わせて経営管理を絶えず改善し、人民の健康増進に役立つ新製品を自力でより多く開発し生産正常化の土台作りに励んでいます。

未来製薬工場では集団的技術革新運動を活発に展開して生産環境と品質を改善し、国内の資源による健康飲料の生産で成果を収めています。

（※サイト動画の聞き書き）

ファンヘ北道の森林部門の勤労者が苗木の生産で成果を収めています。

道山林管理局の人たちは現場で苗木生産の科学化、工業化、集約化を高めるための技術及び実務上の対策を立てています。

育苗場、山林経営所では、詳細な土壌分析資料に基づいて樹種別、品種別に苗木の栄養管理を科学技術的に行い、単位面積あたりの産量を増やして今年の森林造成に必要な数千万本の苗木を生産しました。

2022.01.31の記事

アナウンス担当：呉英淑（オ・ヨンスク）、カン・ソンヒ（カン・ソニ）