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2020年01月20日ニュース抜粋

2019年農業部門総括会議が行われました

19日、2019年農業部門総括会議が閉会しました。

3日間にわたって行われた会議では、多くの農業勤労者、科学者などが発言しました。

発言した人たちは、最悪の状況下でも最上の成果を収めた農業部門での多収穫の経験を広く交換し共有し、増産の予備を多く探し出すのにポイントを置いて受け持ったところでの農作業について分析し、総括しました。

そして、党が示した農業発展の重点課題を命脈として多収穫の熱風をさらに強く巻き起こす決意を表明しました。

会議では、党の農業革命の方針の実行で模範を示した農場に対する表彰がありました。

故ファン・スンヒ同志の葬儀が執り行われました

朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議代議員で朝鮮革命博物館館長の抗日革命家ファン・スンヒ*1同志の葬儀が19日、ピョンヤンで国葬に行われました。

故人の霊柩を発引する儀式が行われました。

朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会第1副委員長の最高人民会議常任委員会チェ・リョンヘ委員長をはじめ国家葬儀委員会のメンバーと故人の遺族が参列しました。

追悼曲が鳴り響く中、故ファン・スンヒ同志の霊柩が発引されました。

霊柩車はデソン山革命烈士陵に向けて出発しました。

沿道で、ピョンヤン市民が堅実な女性革命家と告別する悲しみに暮れて深い哀悼の意を表しました。

デソン山革命烈士陵で告別式がとり行われました。

朝鮮人民軍儀じょう兵が霊柩に向けて捧げつつをしました。

チェ・リョンヘ委員長は哀悼の辞で、ファン・スンヒ同志の生涯は不世出の偉人たちの熱い愛情と細やかな思いやりの中、革命家として、女性として最も誇り高い人生を営んだ栄光の一生で、指導者の思想と権威、指導を固く守り、忠実に従って来た堅実な前衛闘士の輝かしい人生だった、敬愛する最高指導者金正恩委員長の正しい導きの下、社会主義強国建設の新たな活路を開くための正面突破戦が展開されている時に、ファン・スンヒ同志のようなペクトゥ山精神の体現者、抗日大戦の体験者を亡くしたのは、労働党と人民にとって大きな損失になる、と述べました。

追悼曲が響き、弔銃が撃たれる中、故人の遺体が抗日革命家リュ・ギョンス同志の墓に合葬されました。

国家葬儀委員会のメンバーと遺族が土をかぶせました。

花輪進呈曲が響く中、労働党と国家、武力の最高指導者金正恩同志名義の花輪と朝鮮労働党中央委員会、朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会、朝鮮民主主義人民共和国内閣名義の花輪が捧げられました。

国家葬儀委員会のメンバーと遺族、党、政権機関、朝鮮革命博物館の従業員が故人を追悼して黙祷を捧げました。

昨年穀物生産とジャガイモ農作で多収穫を収めた農場の人、科学者、技術者への党および国家表彰の授与式がありました

昨年の穀物生産とジャガイモ農作で多収穫を収めた農場の人と科学者、技術者への党および国家表彰がありました。

党および国家表彰の授与式が19日、ピョンヤン体育館で行われました。

朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で、朝鮮民主主義人民共和国国務委員会第1副委員長の最高人民会議常任委員会チェ・リョンヘ委員長がこれに参加しました。

朝鮮労働党中央委員会パク・テドク副委員長と関係者、2019年農業部門総括会議参加者が参加しました。

朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会政令が読み上げられ、朝鮮民主主義人民共和国労働英雄称号が槌と鎌の金メダルと国旗勲章第1級と共に8人に、偉大な金日成主席のネーム入りの時計の表彰が1人に、偉大な金正日総書記のネーム入りの時計の表彰がが2人に、朝鮮労働党金正恩委員長の表彰状が15人に授けられました。

功労トラクター運転手の称号が7人に、功労揚水工の称号が5人に、功労機械製作工の称号、功労科学者の称号、功労技術者の称号がそれぞれ1人ずつ授けられました。

党の農業革命の方針の実行の過程に殉職したケチョン市テガク協同農場の人の遺族に国旗勲章第1級と社会主義愛国の犠牲証書が授与されました。

そして、多くの農場の人、科学者、技術者に国旗勲章第1級、労働勲章、3月5日記念勲章、国旗勲章第2級、国旗勲章第3級が授与されました。

偉大な金正日総書記のフンナム・テギョン水産総合企業所の現地指導10周年記念の集いがありました

19日、偉大な金正日総書記のフンナム・テギョン水産総合企業所の現地指導10周年に際しての記念の集いが現地で行われました。

関係部門と企業所の従業員が参加し、発言した人は偉大な金正日総書記がチュチェ99（2010）年1月、テギョン水産総合企業所を訪れ、その進むべき道を示し、労働者たちに大いなる恩情を施したことに触れ、総書記の遺訓にのっとり、企業所がこの10年間収めた成果について述べました。

そして企業所の従業員皆が歴史的な党中央委員会第7期第5回総会の決定実行に奮起することを強調しました。

電力と石炭の生産で成果が収められています

朝鮮の勤労者が歴史的な党中央委員会第7期第5回総会の決定実行に励んで成果を収めています。

ペクトゥ山英雄青年発電所の労働者たちは年始めから増産に励み、15日まで1月の電力生産計画を2ポイント超過達成しました。

2月8日チクトン青年炭鉱で計画より1500トン以上も多い石炭を掘り出すなど、スンチョン地区青年炭鉱連合企業所では半月の間に計画より数千トンの石炭を増産しました。

朝鮮労働党中央委員会第7期第5回総会の報告をロシアの各界が支持しています

敬愛する最高指導者金正恩委員長が朝鮮労働党中央委員会第7期第5回総会で行った報告をロシアの各界が広く支持しています。

「ロシアの共産主義者たち」共産党中央委員会は声明で、世界の進歩的な政党、マスコミ各社と同じように、最大の関心をもって朝鮮労働党金正恩委員長の報告に接した、朝鮮人民が進むべき基本的方向は「われわれの前進を妨げるあらゆる難関を正面突破戦によって切り抜けていこう！」というスローガンにそのまま示されていると述べました。

ロシア民族救国戦線委員長は、金正恩委員長の歴史的な報告を積極的に支持し、総会の決定実行に奮起した朝鮮人民に固い連帯を送ると述べ、ロシア・チュチェ思想研究協会会長は、朝鮮労働党中央委員会第7期第5回総会の報告で示された正面突破の思想は朝鮮半島の情勢と世界政治の勢力図を明確に分析した金正恩委員長だけが示すことができる最も正しい思想であると述べました。

朝鮮民主主義人民共和国との友好及び文化協力ロシア協会は声明で、今回の総会は、朝鮮労働党と社会主義強国建設の歴史に特筆すべき出来事となる、最終的勝利は正義の朝鮮人民にあると述べました。

海外派兵を強いるアメリカを非難しました

南朝鮮のインターネットメディアである「統一ニュース」によりますと、6月15日共同宣言実践南側委員会青年学生本部のメンバーが15日、ソウルのクァンファ門広場で記者会見を開き、海外派兵を強いるアメリカを非難しました。

記者会見で青年学生本部のメンバーは、米軍維持費の引き上げを強いてきたアメリカが今は世界の覇権を握るための戦場に南朝鮮の青年を駆り立てようとしている、平和を愛する青年学生はアメリカに反対して闘って行くだろうと述べました。

ニュース抜粋2020