2019年12月24日ニュース抜粋
ペクトゥ山地区革命戦跡地巡りに参加した国中の青年学生の手紙を採択する集いが行われました
ペクトゥ山地区革命戦跡地巡りに参加した国中の青年学生が、敬愛する最高指導者金正恩元帥に送る手紙を採択する集いが23日、サムジヨン市の偉大な金正日総書記の銅像の前で行われました。
集いでは金正恩元帥に送る手紙が読み上げられました。
手紙は、ペクトゥ山地区革命戦跡地巡りの日々は、抗日の炎の中で築かれた朝鮮革命の万年の礎で、永遠の命脈であるペクトゥの革命伝統、ペクトゥの革命精神を代を継いで輝かせる道だけが、チュチェの革命偉業の勝利を早める道であることを骨と肉とした忘れられない日々であった、
この度の戦跡地めぐりを通じて、ペクトゥの広野に宿る先達の指導者を決死の覚悟で守る精神と自力更生、刻苦奮闘の革命精神、不屈の戦いの精神を、過ぎし歴史の事実に対する思い出でなく、実際の体験として心の中に深く刻み付けた、
抗日の先達が歩み、世代と世代を継いで行くべきペクトゥの行軍路に私たちの理想があるという哲理を信念とし、幸せな日々も、試練の日々も金正恩元帥に従ってペクトゥの行軍路をしっかり継いで行き、ペクトゥの革命精神で富み栄える社会主義強国を打ち立てることを決意する、と述べています。
集いでは金正恩元帥に送る手紙が採択されました。
チェ・リョンヘ委員長が在日本朝鮮人感謝団に会いました
朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会第1副委員長の最高人民会議常任委員会チェ・リョンヘ委員長が23日、ピョンヤンのマンスデ議事堂で総聯民族教育中央対策委員会キム・ウォンファン顧問率いる在日本朝鮮人感謝団に会って懇談しました。
多くの勤労者と青少年、人民軍軍人たちがヘリョン革命史跡地を訪れました
抗日の女性英雄金正淑女史の誕生102周年に際して、全国各地の各階層の勤労者と青少年、人民軍軍人たちが引きもきらず、ヘリョン革命史跡地を訪れています。
集計によりますと、今年だけでも30万人以上の各階層の勤労者と青少年、人民軍軍人たちがヘリョン革命史跡地を訪れました。
12月に入り、その数は延べ数万人に達しました。
世界の進歩的人々と海外朝鮮人もヘリョン革命史跡地を訪れて、抗日の女性英雄金正淑女史に心からの敬慕の念を表しています。
朝鮮のチェ・ヒョシム選手が第6回カタールカップ重量挙げ競技大会で2個の金メダルを獲得しました
第6回カタールカップ重量挙げ競技大会で朝鮮のチェ・ヒョシム選手が栄冠に輝きました。
カタールで行われた今大会に朝鮮とウズベキスタン、インド、イタリア、ドイツをはじめ、数十の国と地域の優秀な男女選手が参加しました。
21日、女子64キロ級に出場したチェ・ヒョシム選手は、ジャーク130キログラムで優勝し、総合1位の成績で金メダル2個を獲得しました。
スナッチでは2位になりました。
ナンポ・キムチ工場が竣工しました
ナンポ・キムチ工場が竣工しました。
関係者と工場の従業員、建設者が参加した竣工式で発言がありました。
ナンポ・キムチ工場が建てられて、色々な美味しいキムチの工業的方法での生産が可能になり、市民の食生活に潤いを足すことができました。
竣工式の後、参加者は工場を見ました。
朝鮮で障害者保護活動の発展計画を履行するために積極的に取り組んでいます
朝鮮で今年、障害者保護活動の発展の段階別計画を履行するために積極的に取り組んでいます。
朝鮮障害者保護連盟中央委員会は、障害者の権利条約履行の報告書の作成など色々なテーマの講習を行い、障害者保護活動に関する計画を発表しました。
各道、市、郡の非常任障害者保護委員会では、具体的な計画を立て、その実行に取り組みました。
建築物に無障害環境を作るのを制度化した建設法規「無障害建築設計基準」が採択されました。
年中、障害者と障害児に対するリハビリの提供と矯正具の修理の出張サービス、補助器具の供給が行われました。
障害の類型による教育と芸能教育、交際能力を高める教育、早期手話教育の改善などに関心が向けられ、成果が収められました。
労働生活部門が増え、労働条件と環境が改善されて職業技術の教育を受けた障害者が希望と素質に応じて労働生活に参加するようになりました。
障害者及びファンのスポーツ競技大会と障害者及びファンの射撃、アーチェリーなどの国内競技が行われ、2019年国際卓球連盟アジア障害者卓球選手権大会と2019年国際卓球連盟バンコク障害者公開卓球競技に参加した選手たちが優勝しました。
また、障害者芸術団の中国ツアーが成功し、朝鮮の障害者保護政策の正しさと実践での力を発揮しました。
連盟では、今、聴力障害者のための手話解説キャプションをテレビで放映するための準備が終盤で進められています。
今年、朝鮮聾人協会が世界聾人連盟に、朝鮮手話通訳員協会が世界手話通訳員協会に、朝鮮障害者回復協会が国際回復機構及び整形機構に加入して障害者保護活動で国際的な交流を強めることになりました。
関連国際機構、民族協会、海外朝鮮人団体との協力が行われ、駐朝国連児童基金代表部と欧州連合協力代表部が障害児のリハビリに必要な物資を送りました。
中国共産党吉林省委員会友好代表団が到着しました
訪朝するバヤンチュル書記率いる中国共産党吉林省委員会友好代表団が23日、ハムギョン北道ヘリョン市に到着しました。
リョンサン米軍基地をアメリカが責任持って浄化すべきだと主張しました
南朝鮮のインターネットメディア「自主時報」によりますと、リョンサン米軍基地のまともな移管のための住民の会と民衆党リョンサン区地域委員会、リョンサン市民連帯を始め市民団体、社会団体、労働団体が16日、リョンサン米軍基地前で記者会見を開き、リョンサン米軍基地の環境汚染をアメリカが責任持って浄化すべきだと主張しました。
発言者はリョンサン米軍基地は100数件の汚染事故、毒物の流出事故、タンソ菌の実験などで環境汚染が深刻なところだと述べました。
次いで、会見文が読み上げられました。
「労働新聞」が社説を載せました
「労働新聞」24日付けに、「偉大な金正日総書記の革命武力建設の業績は祖国の歴史に末永く輝くだろう」というテーマの総書記の朝鮮人民軍最高司令官任命28周年の社説が載りました。
2019.12.24の記事
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