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2019年12月14日ニュース抜粋

敬愛する最高指導者金正恩委員長にブラジルで「モサウン・ジ・ロウベル・イ・ヘコネシメント」証書を授けました

敬愛する最高指導者金正恩委員長に、ブラジルのリオデジャネイロ市議会が「モサウン・ジ・ロウベル・イ・ヘコネシメント」証書を授けました。

この証書は、ブラジルで秀でた功績を立てた人に授けます。

市議会は、朝鮮の自主的統一と世界の平和と安全保障に不滅の貢献をし、敵対勢力の悪辣な制裁と押しつぶし策動を粉砕し、人民の幸せのために全てを尽くしている敬愛する最高指導者金正恩委員長の業績を高く称えてこの証書を授けることにしました。

11月29日、ブラジル駐在朝鮮特命全権大使に証書が手渡されました。

不世出の偉人たちの現地指導を印した石碑がヘリョン市に建てられました

不世出の偉人たちの現地指導を印した「万代に輝け、ヘリョンに印された不滅の足跡」と題した石碑がヘリョン市に建てられました。

12日の竣工式に、ハムギョン北道ヘリョン市内の勤労者が参加しました。

ヘリョン市には、市の経済発展と人民生活の向上のために尽くした偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の不滅の指導の業績が宿っています。

国中から来た党宣伝活動家たちがムポ宿営地とテホンダン地区を巡りました

ペクトゥ山地区の革命戦跡地を巡る国中から来た党宣伝活動家たちが13日、ムポ宿営地の各所を見ました。

ムポ宿営地は、抗日武装闘争のときのチュチェ28（1939）年5月、偉大な金日成主席が朝鮮人民革命軍の主力部隊を率いて一晩宿営し、テホンダン地区への進出の作戦的方針を示したところです。

党宣伝活動家たちは、ムポの釣り場で全社会の金日成主義化偉業を実現する大構想を温めた偉大な金正日総書記の不滅の業績を心に刻み付けました。

次いで、一行はテホンダン地区を巡りました。

一行は、ムサン地区戦闘勝利記念塔の金日成主席の銅像に献花し、敬意を表しました。

ペクトゥ山地区の革命戦跡地を巡る全国の青年学生の出発式がありました

ペクトゥ山地区の革命戦跡地を巡る全国の青年学生の出発式が13日、サムジヨン市の偉大な金正日総書記の銅像の前で行われました。

朝鮮労働党中央委員会リ・イルファン部長と関係者が出席し、青年同盟の活動家と戦跡地めぐりに参加する青年学生が参加しました。

一同、偉大な金正日総書記の銅像に献花し、敬意を表しました。

金日成・金正日主義青年同盟中央委員会パク・チョルミン委員長の発言に次いで、決意の表明がありました。

パク・ポンジュ副委員長がキムジョンテ電気機関車連合企業所の実態を現地で把握しました

朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会副委員長の党中央委員会パク・ポンジュ副委員長が、キムジョンテ電気機関車連合企業所の実態を現地で把握しました。

パク副委員長は企業所の各職場で、社会主義文化が開花する時代にふさわしく、人民が利用する客車をハイレベルで生産することに触れ、関係部門で資材と連帯生産品を責任を持って供給するための対策を講じました。

これに先立って、パク副委員長は全国農業部門の技術の経験発表及び科学研究の成果の展示場を見て、実用的意義の大きい科学研究の成果と技術経験を積極的に取り入れ、一般化することについて述べました。

2019年国際重量挙げ連盟世界カップ競技大会でリム・ジョンシム選手が3個の金メダルを獲得しました

2019年国際重量挙げ連盟世界カップ競技大会で、共和国の選手たちの活躍ぶりが目立ちます。

これまで多くの国際競技で優勝して、朝鮮人民と世界の重量挙げ界に広く知られたリム・ジョンシム選手は12日、女子76キロ級に出場してスナッチで120キロ、ジャークで150キロを持ち上げてそれぞれ1位になり、トータル270キロの記録で3個の金メダルを獲得しました。

また、女子87キロ級に出場したキム・ウンジュ選手はスナッチとジャーク、トータルでそれぞれ2位になって3個の銀メダルを獲得し、女子87キロ以上級に出場したキム・グクヒャン選手はスナッチ2位、ジャーク3位、トータル2位で2個の銀メダルと1個の銅メダルを獲得しました。

2019年青島世界柔道強豪大会でキム・ジンア選手が優勝しました

2019年青島世界柔道強豪大会で、朝鮮のキム・ジンア選手が優勝しました。

12日から中国で行われている今大会には、朝鮮とロシア、フランス、カナダなど60あまりの国と地域の男女選手が参加しました。

12日、女子57キロ級に出場したキム・ジンア選手は決勝に勝ち進んで、相手の日本選手を正面から果敢に攻め抜いて金メダルを獲得しました。

朝鮮民主主義人民共和国国防科学院報道官発表

パク・ジョンチョン朝鮮人民軍総参謀長が談話を発表しました

パク・ジョンチョン朝鮮人民軍総参謀長が14日、談話を発表しました。

談話は次の通りです。

ソクワン寺が立派に復元されました

古跡のソクワン寺が立派に復元されました。

12日の竣工式に、関係者と道の機関の人、コサン郡、アンビョン郡の勤労者、道の民族遺産保護管理所の従業員が参加しました。

竣工の辞があり、参加者は往時の面影をとどめているソクワン寺を見ました。

在日本朝鮮人感謝団団長にインタビューしました

在日同胞の帰国実現60周年にちなんで社会主義祖国を訪問中の在日本朝鮮人感謝団団長の総聯民族教育中央対策委員会キム・ウォンファン顧問が13日、朝鮮中央通信社のインタビューに答えました。

団長は、当時、世界の人々は在日同胞の帰国の実現について、「資本主義から社会主義への民族の大移動」と称えた、

民族史に特筆すべき驚異的な出来事を大きな感激のなか目の当たりにして、同胞みなは尊厳ある海外公民団体である総聯を創立し、在日同胞に帰国の船路を開いた偉大な金日成主席に心から感謝した、

在日同胞の切なる願いを推し量り、帰国と往来の道を開いた金日成主席と金正日総書記の不滅の業績は民族史とともに末永く伝えられるだろう、

主席と総書記の気高い民族愛、同胞愛の歴史は、敬愛する最高指導者金正恩委員長により変わることなく流れている、

まさに、金正恩委員長を父と仰ぐ社会主義祖国は、在日同胞の真の人生のよりどころだ、と述べました。

世界民主青年連盟第20回大会が朝鮮人民の正義の偉業を支持しました

キプロスで行われた世界民主青年連盟第20回大会が、朝鮮人民の正義の偉業を支持しました。

6日に採択された「朝鮮半島の強固な平和と統一のために闘う朝鮮人民と青年を支持する世界民主青年連盟の声明」は、6月12日朝米共同声明の採択から1年が過ぎたが、いまだに朝米関係には進展が見られず、朝鮮半島の情勢は緊張激化の悪循環から抜け出せずにいる、朝鮮半島で戦争を防ぎ、強固な平和を実現するのは、世界の平和と安全保障への寄与となる、国の自主権と尊厳を守り、朝鮮半島で戦争の危険を永遠に取り除くため闘う朝鮮人民に、世界の進歩的人民と青年が極力加勢することを呼びかける、と述べています。

一方、5日、世界民主青年連盟アジア太平洋地域会議で採択された反帝連帯の声明は、朝鮮半島に強固な平和システムを確立し、外部勢力の干渉なしに民族の団結した力で国の統一を実現するため闘う朝鮮人民と青年に全幅の支持と連帯を送る、敬愛する最高指導者金正恩委員長の正しい導きの下、朝鮮民主主義人民共和国が一層栄えることを願う、と述べています。

ニュース抜粋2019