2019年11月03日ニュース抜粋

サムドゥン革命史跡地を多くの勤労者と人民軍軍人、青少年が訪れています

共和国の人民政権建設の歴史において初めての民主選挙の日であるチュチェ35(1946)年11月3日と共に、朝鮮人民は偉大な金日成主席の主体的な人民政権建設の業績を改めて思い起こしています。

その偉大な業績を深く体得し、長く輝かそうとの朝鮮人民の忠誠の心が、主席の人民政権建設のための指導の足跡が印されたサムドゥン革命史跡地にも宿っています。

サムドゥン革命史跡地がオープンしてからこの50年間、260万人の勤労者と人民軍軍人、青少年がここを訪れました。

全国情報化の成果の展覧会・2019がオープンしました

全国情報化の成果の展覧会・2019が1日、ピョンヤン体育館でオープンしました。

朝鮮労働党中央委員会パク・テソン副委員長と関係者、出品した所の人たちがオープニングセレモニーに参加しました。

展覧会には委員会と各省、中央機関、科学研究及び教育機関と各機関、企業、情報産業部門から出品された1600件余りの情報化の成果と情報技術の成果、情報技術の製品が展示されました。

「数字経済と情報化の熱風」というテーマで開かれる今回の展覧会では、色々な形の展示会とIA*1、人工知能のプログラムコンテスト、プログラム作成コンテスト、新製品及び新技術の発表会、ロボットのサッカー試合、情報技術の交流が行われます。

展覧会は7日まで続く予定です。

テドンガン・ビール工場に濁酒生産工程が新築されました

共和国のテドンガン・ビール工場に濁酒の生産工程が新築され、大量生産に入りました。

10余りの必須アミノ酸とビタミン、鉱物質をはじめ栄養物質が豊富な朝鮮民族の伝統飲料である濁酒は甘さと酸っぱさ、渋さ、苦味が程よく調和して冷たくさっぱりした感じがします。

今、工場ではアルコールがそれぞれ5パーセントと3パーセントの濁酒を生産しています。

外務省代表団が欧州諸国を訪問するため出発しました

キム・ソンギョン副外相率いる外務省代表団がスウェーデンとフィンランド、ポーランドを訪問するため2日、空路ピョンヤンを発ちました。

アメリカが南朝鮮にBC兵器を持ち込んだことが明らかになりました

10月30日、南朝鮮のインターネットメディア「民衆の声」によりますと、アメリカがBC兵器を南朝鮮に持ち込んだことが明らかになりました。

共に民主党の「国会」議員がこのことを公開しました。

それによりますと、アメリカのBC兵器の実験を主管している生化学防御統合参謀局は今年の1月9日、人体に致命的なBC兵器を南朝鮮のプサンとクンサン、オサン、ピョンテクなどの米軍基地に送ったとのことです。

「プサン日報」も米軍がプサン港の第8埠頭に設置された細菌兵器の実験室に試料分析施設まで設け、BC兵器を持ち込んだことを確認したと明らかにしました。

南朝鮮の各団体が戦争犯罪に対する日本の謝罪と賠償を求めました

南朝鮮のインターネットメディア「統一ニュース」によりますと、「平和の蝶々テジョン行動」と国民主権の実現、積弊清算テジョン運動本部が10月30日、テジョンにある強制徴用労働者の像の前で記者会見を開き、日帝による強制徴用被害者に対する日本政府と戦犯企業の謝罪と賠償を求めました。

2019.11.03の記事
 

ニュース抜粋2019


*1 AI

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Last-modified: 2019-11-04 (月) 14:38:47