2019年09月26日ニュース抜粋

敬愛する最高指導者金正恩委員長にベネズエラ・ボリバル共和国大統領から親書と贈り物が送られました

朝鮮労働党委員長で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長の金正恩同志に、ベネズエラ・ボリバル共和国大統領であるベネズエラ統一社会党のニコラス・マドゥロ委員長から親書と贈り物が送られました。

25日、ベネズエラ党及び政府高位代表団団長のベネズエラ・ボリバル共和国制憲議会議長であるディオスダド・カベリョ統一社会党第1副委員長が、朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会第1副委員長の最高人民会議常任委員会チェ・リョンヘ委員長に親書と贈り物を手渡しました。

また、金正恩委員長にベネズエラ・ボリバル共和国制憲議会議長兼統一社会党第1副委員長が贈り物をしました。

敬愛する最高指導者金正恩委員長にベナン共和国大統領から祝電が送られました

朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長の敬愛する最高指導者金正恩同志にベナン共和国のパトリス・タロン大統領から朝鮮民主主義人民共和国創建71周年の祝電が送られました。

祝電は、両国の間の互恵の友好協力関係を深めるために金正恩委員長と協力する意志を表明する、金正恩委員長の健康と幸福、そして、友好的な朝鮮人民に平和と進歩があることを祈る、最も崇高な敬意を表する、と述べています。

世界の進歩的な人たちが敬愛する最高指導者金正恩委員長を熱く称えています

世界の進歩的な人たちが敬愛する最高指導者金正恩委員長を熱く称えています。

シリアのダマスカス大学政治学部の講座長は、金日成主席と金正日総書記、金正恩委員長に導かれる朝鮮は、一度の路線上の誤りもなく社会主義の道一筋を進んで来たと述べました。

また、メキシコ朝鮮友好協会会長は、金正恩委員長の卓越した指導の下に朝鮮人民は世界を驚かせる誇らしい成果を次々と達成していると述べました。

ミャンマーの医学研究所所長は、金正恩委員長の洗練された導きの下に朝鮮は政治と思想の強国、軍事強国となり、自力更生を伝家の宝刀として経済強国の建設で奇跡のような成果を収めていると述べました。

オーストリア朝鮮民主主義人民共和国関係促進協会書記長は、金正恩委員長によって国の自主権と朝鮮半島の平和を守る上で驚くべき出来事が相次いだと述べました。

レバノン・チュチェ思想研究会会長は、金正恩委員長は朝鮮革命を勝利へと導いていると述べました。

モンゴル・チュチェ思想・先軍思想研究会執行会長は、朝鮮を導く金正恩委員長は今、抜きん出た政治の実力で朝鮮半島と北東アジアの平和プロセスを主導していると述べました。

パキスタン朝鮮友好協会カラチ支部書記長をはじめ各界名士は、尊敬する金正恩委員長がいて朝鮮の繁栄と統一、世界の自主化偉業の勝利は確かなものだと述べました。

インド・チュチェ哲学研究委員会委員長と朝鮮人民との連帯及び朝鮮の統一支持アラブ委員会委員長は、ペクトゥで切り開かれたチュチェの革命偉業は金正恩委員長によってそのまま引き継がれていると述べました。

ブルガリア金日成・金正日主義研究会会長と書記長は、金正恩委員長に導かれる朝鮮人民は近い将来に社会主義強国を見事に建設するだろうと述べました。

「自主性と主権、国際的協力」に関する欧州地域チュチェ思想討論会が行われました

「自主性と主権、国際的協力」に関する欧州地域チュチェ思想討論会が14日、ブルガリアのソフィアで行われました。

会場には、偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記、敬愛する最高指導者金正恩委員長の革命活動を見せる写真が掲げられていました。

また、不世出の偉人たちの不朽の著作と朝鮮の今を紹介する本と写真が展示されていました。

チュチェ思想国際研究所事務局長と欧州地域チュチェ思想研究会の理事長と副理事長、書記長、理事、そして、欧州地域の各国のチュチェ思想研究組織の代表と各界の人が討論会に出席しました。

討論会では祝辞と基調演説があり、「偉大な金日成・金正日主義は欧州の自主権の実現のための正しい旗印」などのテーマで発言がありました。

討論会では金正恩委員長に送る手紙が採択されました。

チェ・リョンヘ委員長がベネズエラ党及び政府高位代表団に会いました

朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会第1副委員長の最高人民会議常任委員会チェ・リョンヘ委員長が25日、ピョンヤンのマンスデ議事堂で、ベネズエラ・ボリバル共和国制憲議会議長であるディオスダド・カベリョ統一社会党第1副委員長率いるベネズエラ党及び政府高位代表団の表敬訪問を受けました。

談話では両国の間の友好関係を各分野にわたって拡大し、発展させるために鋭意努力する意志が表明されました。

全国建設部門の科学技術発表会が行われました

朝鮮建築家同盟中央委員会の主催による全国建設部門の科学技術発表会が24日と25日、ピョンヤンの科学技術殿堂で行われました。

国家科学院エコ建築研究所、都市経営省の都市経営科学研究所、ピョンヤン建築総合大学の教員、研究者、設計士、大学院生などがこれに参加しました。

発表会は建設材料と都市経営の部門に分けて行われ、国内の原料で良質の建材を多く開発し、人民により文化的な生活環境を提供するための研究で収められた80編余りの論文が提出されました。

発表会では参加者に証書が授けられました。

チョンジン・ミネラルウォーター工場が竣工しました

チョンジン・ミネラルウォーター工場が見事に増改築されました。

25日の竣工式に朝鮮労働党ハムギョン北道委員会リ・ヒヨン委員長と関係者、工場の従業員、建設者が参加しました。

生産工程のライン化、無菌化、無塵化がハイレベルで実現した設備完備のこの工場は、チョンスドンというミネラルウォーターを量産して道民に日常的に供給する予定です。

朝鮮のサーカスに第2回ミンスク国際サーカス・フェスティバルの金賞が授けられました

第2回ミンスク国際サーカス・フェスティバルが19日から22日までベラルーシのミンスクで行われました。

フェスティバルには朝鮮とロシア、中国、ハンガリー、ドイツ、オーストラリア、モルドバ、ベラルーシなど18ヵ国の有名俳優が参加しました。

表彰式では朝鮮の体力サーカス「鉄線渡り」に最高賞の金賞が授けられました。

朝鮮のサーカス俳優は斬新でユニークな芸術性と巧みなテクニックで朝鮮のサーカス芸術の発展ぶりを遺憾なく示しました。

朝鮮のリム・ジョンシム選手が世界記録を塗り替え、2つの金メダルを獲得しました

2019年国際重量挙げ連盟世界重量挙げ選手権大会での朝鮮選手の活躍ぶりが目立っています。

これまでの国際競技で好成績を取ったリム・ジョンシム選手は24日の女子76キロ級のスナッチで124キロを成功させることにより世界記録を塗り替え、金に輝きました。

ジャークでは2位を占め、トータル1位で2つの金メダルを獲得しました。

また、女子64キロ級でリム・ウンシム選手はスナッチとジャーク、トータルでそれぞれ銀メダルを獲得し、キム・ヒョシム選手は女子71キロ級のスナッチで2位、トータルで3位になりました。

朝鮮イレブンが2019年アジアサッカー連盟16歳以下女子選手権大会の決勝進出を果たしました

タイで行われている2019年アジアサッカー連盟16歳以下女子選手権大会の朝鮮対オーストラリアの準決勝が行われました。

25日、朝鮮イレブンは3:0でオーストラリアを下し、決勝進出を果たしました。

朝鮮労働党中央委員会リ・スヨン副委員長がベネズエラ党及び政府高位代表団に会いました

朝鮮労働党中央委員会政治局委員の党中央委員会リ・スヨン副委員長が25日、ベネズエラ・ボリバル共和国制憲議会議長であるディオスダド・カベリョ統一社会党第1副委員長率いるベネズエラ党及び政府高位代表団に会い、懇談しました。

第17回ピョンヤン国際映画祭の参加者の娯楽競技が行われました

第17回ピョンヤン国際映画祭の参加者が25日、ピョンヤン市スポーツ村で娯楽競技を行い、友好を深めました。

青と赤の両チームが、風船破りなどの多彩な娯楽競技で楽しい一時を送りました。

ラオス人民革命党サイニャブリ州代表団が到着しました

ポンサワン・シッタウォン州党書記兼州知事率いるラオス人民革命党サイニャブリ州代表団が25日、空路ピョンヤン入りしました。

朝鮮民主主義人民共和国キム・ゲグァン外務省顧問が談話を発表しました

朝鮮民主主義人民共和国キム・ゲグァン外務省顧問が27日、談話を発表しました。

談話は次の通りです。

私は最近アメリカで朝米首脳会談の問題が話題になっていることを興味を持って見守っている。

今まで行われた朝米首脳対面と会談は敵対的な朝米関係に終止符を打ち、朝鮮半島に平和と安定をもたらすための両国首脳の政治的意志を示した歴史的な契機となった。

しかし、首脳会談で合意された問題を履行するための実際の動きが追いつかずにいることで今後の首脳会談の展望は明るくない。

朝米間の信頼構築と朝米共同声明の履行のためにわれわれは反共和国敵対行為を行ったことで共和国に抑留されていた米国人を帰国させ、米軍遺骨を送り返すなど誠意のある努力を傾けてきた。

しかし、アメリカは共同声明の履行のためやってのけたことなど全くないばかりか、大統領が直々中止を公約した合同軍事演習を再開し、対朝鮮制裁プレッシャーを一層強めて朝米関係を退歩させた。

未だにワシントンの政治家たちがわれわれが先に核を放棄してこそ明るい未来が得られるという「先核放棄」の主張を固執し、制裁がわれわれを対話に誘引したものと錯覚する見解が横行している実情を踏まえて私は新しい朝米首脳会談が開かれると言ってもいったい朝米関係で新しい突破口が開かれるものかという懐疑心を捨てられない。

しかし、トランプ大統領の対朝鮮接近方式を見守る過程に彼が前任者と違う政治的感覚と決断力を持っていることに気づいた私にとって今後トランプ大統領の賢明な選択と勇断に期待したい。

私とわが外務省はアメリカの今後の動向を見守るだろう。

 

分裂積弊勢力を一掃する闘いに出ることを宣言しました

南朝鮮のインターネット・メディア「統一ニュース」によりますと、6月15日共同宣言実践南側委員会青年学生本部が21日、ソウルで集会を開き、分裂積弊勢力を一掃する闘いに出る立場を表しました。

発言した人たちは、大国追従と売国で私腹を肥やし、独裁で生き長らえてきた反統一勢力のため南北関係が改善されずにいるとし、分裂積弊勢力を青年学生の力で一掃し、朝鮮半島の平和と繁栄、統一の日が来るまで闘い続けると強調しました。

ついで声明が発表されました。

2019.09.26の記事
 

ニュース抜粋2019


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Last-modified: 2019-09-27 (金) 19:20:26