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2019年09月15日ニュース抜粋

敬愛する最高指導者金正恩委員長にラオス人民革命党中央委員会書記局常任書記が贈り物をしました

敬愛する最高指導者金正恩委員長に、ラオス人民革命党中央委員会政治局委員で党中央委員会書記局常任書記のラオス人民民主共和国副大統領が贈り物をしました。

ラオス人民革命党代表団を率いて訪朝したラオス人民革命党中央委員会政治局委員で党中央委員会書記局常任書記のラオス人民民主共和国パンカム・ウィッパーワン副大統領が、13日、朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会第1副委員長の最高人民会議常任委員会チェ・リョンヘ委員長に贈り物を手渡しました。

各国の人が偉大な金正日総書記の先軍革命の業績を称えました

世界の進歩的な人たちが、先軍デーに際して寄せた祝電と祝賀の手紙で偉大な金正日総書記への限りない敬慕の念を表しました。

スペイン人民共産党中央委員会国際書記は、金正日総書記は今から59年前の1960年8月25日、朝鮮人民軍近衛ソウル・リュギョンス第105戦車師団に先軍革命指導の初の足跡を印したとし、総書記の独創的な指導によって朝鮮人民軍は指導者の思想と偉業に限りなく忠実な革命強兵に、組織力と規律、結集力の強い無敵の強兵になったと述べました。

朝鮮との友好協会会長は、金正日総書記は先軍政治で朝鮮人民軍を世界で最も強い軍隊に作ったとし、スイス朝鮮委員会委員長は、金正日総書記の先軍革命指導によって社会主義朝鮮は政治、思想の強国、軍事強国になり、誰も手出しできない不抜の強国になったと称えました。

先軍政治研究ネパール文学フォーラム委員長は、金正日総書記の先軍政治は数千ページの本を持ってしても説明できない正しくて大胆な政治だと述べ、ドイツ・ベルリン・チュチェ思想研究会会長は、先軍政治で社会主義朝鮮を難攻不落のとりでに変え、朝鮮人民軍を強兵に発展させ、朝鮮半島の平和と未来を保障した総書記の先軍革命の業績は末永く輝くだろうと述べました。

パク・ポンジュ副委員長がファンヘ南道の各協同農場の実態を現地で把握しました

朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会副委員長の党中央委員会パク・ポンジュ副委員長がファンヘ南道の各協同農場の実態を現地で把握しました。

パク副委員長は、オンジン郡とカンリョン郡、ヨンアン郡などの道内の協同農場を見て、台風13号による作物と耕地の被害状況について見聞きし、台風の被害をなくすために励んでいる勤労者を励ましました。

現地で被害復旧のための協議会が開かれ、被害を受けた作物の生育条件の保障に力を入れて収量を高め、関係部門でセメント、鋼材などの建設資材をいち早く保障して、破壊された住宅や公共施設を早急に復旧するなど台風の被害を一日も早くなくすための対策が講じられました。

鉄道運輸部門で台風被害の復旧に励んでいます

朝鮮の鉄道運輸部門で台風13号による被害復旧に励んでいます。

鉄道省では各地の鉄道局と駅との緊密な連携の下、統一的な指揮を強め、原木など必要な資材をいち早く保障しています。

ピョンヤン鉄道局、チョンジン鉄道局、ハムフン鉄道局では台風によって破損した7つの駅を含めて10余りの建物を短期間に復旧し、列車の正常運行を保障しました。

ピョンヤン鉄道局傘下のヘジュ鉄道分局とサリウォン鉄道分局では通信線の電柱など通信施設の被害状況を点検し、適時対策を立てて通信を保障しています。 線路の復旧も急ピッチで進められています。 ハムフン鉄道局では幹部が現場に出て現地の住民と力を合わせて台風と豪雨によって流失した路盤を復旧しています。

タンチョン鉄道分局、ヨングァン線路隊など被害を受けたところでレールと枕木を被災現場に運んできて復旧に励んでいます。

チョンジン鉄道局ペクアム鉄道分局でも数百立方メートルの砂利と石を採取して復旧を進めています。

金日成総合大学で新たな研究成果を出しています

金日成総合大学で国の経済建設と人民生活に役立つ科学研究の成果を次々と出しています。

最近も、山林科学大学と化学部、生命科学部、地質学部と先端技術開発院で価値ある成果を出しました。

発根促進剤の「リョンナム1」号と「リョンナム2」号は、夏の高木の移植で活着率を従前より高めることが出来ます。

新しく確証した苗木生産のための基質の配合率は苗の生育期日を短縮し、生産の科学化水準をさらに高めました。

茸の生産に利用される基質の補充原料をミネラルで代用した成果も生産正常化と人民の食生活に役立っています。

黄土と赤鉄鉱など天然の鉱物を利用した各種顔料も開発されました。

第17回ピョンヤン国際映画祭が行われます

第17回ピョンヤン国際映画祭がピョンヤンで行われます。

映画祭は9月20日から27日まで行われ、朝鮮と世界各国の映画が上映されます。

祭典の間、長編劇映画、記録及び短編、アニメーションの競争、特別上映、通報上映、映画交流会が行われます。

「朝鮮の日」の催しが2019年北京世界園芸博覧会の期間に行われました

9日、「朝鮮の日」の催しが2019年北京世界園芸博覧会の期間に行われました。

中国国際貿易促進委員会、外務省などの関係者、中国駐在朝鮮特命全権大使と大使館員などが催しに参加しました。

発言した人たちは、北京世界園芸博覧会の期間に朝鮮民主主義人民共和国創建71周年を迎え、「朝鮮の日」の催しを有意義に行うことに触れました。

そして、両国の老世代の指導者たちの心血が注がれた朝中友好は金正恩委員長と習近平主席の間に結ばれた厚い信頼と親交によって複雑多難な国際情勢の中でも変わりなく発展している、と述べました。

参加者は朝鮮を紹介するビデオと祝賀公演を観た後、会場に作られた「朝鮮園」を見ました。

ラオス人民革命党代表団が帰国しました

ラオス人民革命党中央委員会政治局委員で党中央委員会書記局常任書記のラオス人民民主共和国パンカム・ウィッパーワン副大統領率いるラオス人民革命党代表団が14日、帰国しました。

ピョンヤン国際空港には朝鮮人民軍儀じょう兵が立っていました。

日朝友好山梨県代表団が到着しました

金丸信吾さん率いる日朝友好山梨県代表団が14日、空路ピョンヤン入りしました。

全国女性同盟芸術サークル公演が行われました

全国女性同盟芸術サークル公演『ただひとすじ、太陽について咲く花になる（ひたすら太陽を慕う衷情の花に咲く）』が、11日、女性会館で行われました。

朝鮮労働党中央委員会李日煥（リ・イルファン）部長と関係者が、女性同盟の活動家と平壌市内の女性同盟員と共に公演を観ました。

話と合唱『人民の喜び（人民の歓喜）』から始まったステージに、詩『太陽の祝福を受けた女性達（太陽の祝福の中で生きる女性）』、民謡斉唱『朝鮮のリズムが一番（われらのリズムが好きだ）』、詩と合唱『恋しさ』をはじめ多彩な演目が披露されました。

※ニュースハイライト、サイト動画の音声聞き書き、公演名・演目の括弧内は「朝鮮中央通信」での表記

ニュース抜粋2019