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2019年06月20日ニュース抜粋

偉大な金日成主席を偲ぶパキスタン全国委員会が発足しました

偉大な金日成主席の逝去25周年に際して、主席を偲ぶパキスタン全国委員会が12日、カラチで発足しました。

委員会は6月20日から7月8日までを主席を偲ぶ期間とし、主席の貴い革命的生涯と業績をマスコミを通して広く紹介し、政治、文化のイベントを催すことにしました。

世界が朝鮮労働党を称えています

世界が朝鮮人民を栄光一路へと導く朝鮮労働党を称えています。

ミャンマー民族民主連盟機関紙「ウェーブ」の編集長は、世界に多くの政党があるが、朝鮮労働党のように人民大衆と渾然一体を成し、人民の絶大な支持の中、70年以上の歴史を誇らしい勝利で綴った党は見られないと述べました。

チュチェ思想研究会タンザニア全国コーディネート委員会副委員長は、朝鮮労働党が輝かしい勝利の歴史を印すことが出来たのは、チュチェ思想を指導思想として終始一貫政治における自主、経済における自立、国防における自衛の原則を徹底的に守ったからだと述べました。

ノルウェー共産党ウェストポルド州委員会委員長は、一度の路線上の誤りや些かの脱線もなく革命の参謀部としての使命と役割を立派に果たしてきた朝鮮労働党の洗練された導きがあって、朝鮮は世界が驚嘆して止まない社会主義国として尊厳を轟かせていると述べました。

ソ連共産党中央委員会第1書記は、朝鮮労働党はあらゆる試練を乗り越えて国と民族の尊厳と自主権を固く守り、朝鮮人民を栄光一路へと導いてきた指導的勢力だと称えました。

キルギスの「キルギス・エル」人民統一共和国政党中央理事会委員長は、朝鮮労働党は朝鮮人民の闘いを勝利へと導く強力な政治組織、世界の進歩的政党のモデルとしてその威容を余すところなく誇示していると語りました。

ロシア・アルトン出版社社長は、金日成主席が創立し、金正日総書記が発展させてきた朝鮮労働党は金正恩委員長によって、朝鮮社会の指導的勢力として一層光り輝いていると称えました。

バングラデシュ・ジャティヤ党書記長は、朝鮮労働党を偉大な金日成、金正日同志の党に限りなく輝かせている金正恩委員長の正しい導きの下、朝鮮では世人を驚かせる出来事が相次いでいると述べました。

偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の銅像に勤労者と青少年、人民軍軍人が花かごを捧げました

偉大な金正日総書記の党中央委員会での活動開始55周年にちなみ、偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の銅像に勤労者と青少年、人民軍軍人が花かごを捧げました。

マンスデの丘の主席と総書記の銅像の前には、労働党と国家、武力の最高指導者金正恩委員長からの花かごが置かれていました。

主席と総書記の銅像に、党、政権、武力機関、大衆団体、各省、中央機関、ピョンヤン市内の各機関、工場、企業、学校、朝鮮人民軍と朝鮮人民内務軍の各部隊などの名義の花かごと花束が捧げられました。

一同、主席と総書記の銅像を仰いで深々と挨拶をしました。

ピョンヤンの各所にある主席と総書記の銅像にも、機関、企業、朝鮮人民軍と朝鮮人民内務軍の各部隊の名義の花かごと花束が捧げられました。

各地の勤労者と青少年、人民軍軍人も、地元の主席と総書記の銅像と太陽のように明るく微笑む主席と総書記を描いたモザイク画を訪れ、敬意を表しました。

環境保護の研究で成果を収めています

共和国で環境保護の研究に取り組んで成果を収めています。

国土環境保護省環境科学技術研究院では、新たな全国環境監視通報システムと燃焼廃棄物で産業廃液を浄化できる凝集剤を開発しました。

全国環境監視通報システムは、国の全般的な環境監視と汚染源のデータに対する調査と分析、監視及び通報、環境現況の評価と予測、環境管理と業務を総合的に行えるようにします。

新開発の凝集剤は、産業廃液の沈降を早め、浄化場の面積を減らし、沈殿物を燃料や肥料にリサイクルできるようにします。

環境科学技術研究院では、この凝集剤をピョンヤン機料品工場を始め数十の工場、企業に導入してその実効性を確かめ、工業的に生産するための準備を進めています。

100万尾のカレイの稚魚を海に放流しました

ヤンファ水産事業所で国の水産資源を増やすために努めて成果を収めています。

事業所では、先進的な水質監視システムを立て、カレイの採卵から養成までの全工程の科学化を進めました。

そして、餌を十分に賄って稚魚の生存率を高め、自力で数十日間に必要なカレイの種苗を確保しました。

こうして、先日、100万尾のカレイの稚魚を朝鮮東海に放流しました。

朝鮮の4月25日チームが中国台北の航元チームを5対0で下しました

2019年アジアサッカー連盟カップ競技大会I組（東アジア地域）の試合が続いています。

I組の朝鮮の4月25日チーム対中国台北の航元チームの第2戦が19日、ピョンヤンの金日成競技場で行われました。

中国台北での第1戦で相手チームを3対0で下した4月25日チームは、第2戦でも5対0で圧勝しました。

南朝鮮の各団体が民族分断に終止符を打つための闘いに奮起することを呼びかけました

南朝鮮のインターネットメディア「統一ニュース」によりますと、6月15日共同宣言実践南側委員会アンサン本部の主催で、アンサン地域の市民団体が15日、キョンギ道アンサンで会合を開き、民族分断に終止符を打つための闘いに奮起することを呼びかけました。

発言した人たちは、この70数年間、民族同士の反目と対決が続いてきた、各地域で自主統一を早めるための準備を着実に進めて、民族分断に終止符を打たなければならないと主張しました。

一方、この日、6月15日共同宣言実践南側委員会テジョン本部と「テジョン民衆の力」がテジョン市で集会を開き、4月27日パンムンジョム宣言と9月ピョンヤン共同宣言の全面履行を求めました。

団体は、統一の手紙書きなど多彩な活動を繰り広げました。

セネガルの政党が6月12日朝米共同声明採択1周年の声明を発表しました

歴史的な6月12日朝米共同声明採択1周年にちなみ、12日、セネガル独立労働党が声明を発表しました。

声明は、金正恩委員長がアメリカ大統領とシンガポールで行った対面と会談では両国間の敵対関係を解消し、平和のために努める意志を込めた共同声明が採択された、あらゆる制裁にめげず前進する朝鮮人民に連帯を送り、正義を愛する人皆が平和の実現に立ち上がることを呼びかける、と述べています。

ニュース抜粋2019