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2019年06月13日ニュース抜粋

南朝鮮の各界の人々が敬愛する最高指導者金正恩委員長への熱い敬慕の念を表しています

南朝鮮の各界の人々が敬愛する最高指導者金正恩委員長への熱い敬慕の念を表しています。

南朝鮮の進歩的な青年学生は昨年11月、ペクトゥ守護隊を結成し、天が授けた金正恩委員長の偉大さを広く宣伝し、北と南の間の宣言をあくまで守るための活動を展開しました。

先日は4月27日パンムンジョム宣言、9月ピョンヤン共同宣言の履行を妨げる勢力を制圧する実践団ペクトゥ守護隊に団体の名を改め、活動範囲を広めています。

一方、大学生進歩連合は年初から金正恩国務委員長の研究会を発足させ、活発な活動を行っています。

団体は平和と繁栄、統一時代を望む大学生は誰よりも金正恩委員長についてよく知るのが重要だとし、金正恩委員長の革命活動、教えなどを資料集として発刊しています。

また金正恩委員長に対する研究内容の発表会、大学生討論大会、論文大会を日常的に行っています。

南朝鮮のホームページには、「金正恩委員長は見れば見るほど魅力があり、とても素敵な方だ」、「決断力と胆力のある指導者で、立派な偉人だ」、「金正恩委員長の熱烈な支持者になりたい」と言う文が相次いで載っています。

金正恩委員長の革命指導について紹介した本が次から次へと出版され、テレビでは「金正恩委員長はなぜ偉人と言われているのか」と言うテーマの番組が制作され、放映されています。

ジャーナリスト、アナリストは南朝鮮全土に金正恩熱風が巻き起こっているのはかつてないできごととなる現象だと表しています。

ロシアで朝鮮の図書寄贈式が行われました

偉大な金正日総書記の朝鮮労働党中央委員会での活動開始55周年に際して、朝鮮の図書寄贈式が6日、公正ロシアの沿海地方支部委員会で行われました。

寄贈式で、不世出の偉人たちの不朽の著作と社会主義朝鮮の素顔を紹介する図書が手渡されました。

公正ロシアの沿海地方支部委員会アレクセイ・コジツキ委員長は、金正日総書記の優れた指導があって、朝鮮労働党は人民の運命を全て責任持って顧みる母なる党に、老練な党になった、この4月にあった金正恩委員長のロシア訪問は、ロ朝友好関係の発展で重要な意義を持つ歴史的な出来事だった、と述べました。

朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会決定第7号が発表されました

朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会が13日、朝鮮民主主義人民共和国道（直轄市）、市（区域）、郡人民会議代議員選挙のための中央選挙指導委員会の構成についての決定第7号を発表しました。

決定は、テ・ヒョンチョル同志を委員長に、キム・ピョンヘ同志を副委員長に、チョン・ヨングク同志を書記長に、チェ・ブイル同志を始め6人を委員にして、道（直轄市）、市（区域）、郡人民会議代議員選挙のための中央選挙指導委員会を構成する、となっています。

各地の育苗場で苗木の生産に励んでいます

朝鮮各地の育苗場で森林造成に必要な苗木の生産に励んでいます。

苗木の生産の科学化、工業化、集約化が立派に実現したカンウォン道育苗場では、経済的及び鑑賞的価値が高く、道の気候風土に適した良種の苗木をより多く生産し供給するため、プラスチックの羽目板によるハウスで2回転の苗木の生産を始めました。

ファンヘ南道チャンヨン郡森林経営所の青年育苗場では、「クムヤ黒松」を広めるための技術学習に励む一方、昨年に播種した20万本の「クムヤ黒松」の苗木の肥培管理を科学技術的に行っています。

ハムギョン南道コウォン郡森林経営所のタチョン里森林監督分所では、林間育苗場を実情に応じて造り、チャンソン唐松と朝鮮5葉松など経済的価値の大きい各種苗木を多く育てて山に植えています。

その他、各地の育苗場でも「クムヤ黒松」と栗の木をはじめ良種の苗木をより多く生産しています。

朝鮮で「ウンバンウル」ブランドの楽器の人気が上がっています

朝鮮のピョンヤン楽器工場で生産している「ウンバンウル」ブランドのアコーディオンとバヤンが、音楽ファンと専門家の間で人気が上がっています。

大衆向けの楽器であるアコーディオンとバヤンの外形の色模様が新しくなり、音色が鮮やかで韻律の正確度も高まりました。

又、演奏の芸術的技量を高めるために変音機がさらに新しく設置されました。

そして前に比べ、キーもソフトになり、演奏家の奏法と表現力の向上に役立っています。

国内の展示会と展覧会で何回も優勝したこれらの製品は、国際舞台でも人気です。

昨年10月、中国で行われた国際楽器展覧会で各国の専門家は、朝鮮のアコーディオンとバヤンの技術的指標が高いレベルに達したと評しました。

今、工場では50種あまりのアコーディオンと20種あまりのバヤンを生産しています。

増改築されたマンギョンデ少年団キャンプ場でこの3年間、5万3000人の生徒が楽しいキャンプの日々を送りました

増改築されたマンギョンデ少年団キャンプ場で生徒たちが楽しいキャンプの日々を送っています。

チュチェ105（2016）年6月にリニューアルされたマンギョンデ少年団キャンプ場で、朝鮮少年団創立70周年を迎えて第1期のキャンプが始まった時から、ピョンヤン市内の生徒たちがキャンプ生活を楽しみました。

生徒たちの生活上の便宜を十分保障できるよう立派に増改築されたキャンプ場に、この3年間、5万3000人の生徒を受け入れました。

朝鮮外務省スポークスマンの談話の内容を支持してスイスの団体が共同声明を発表しました

朝鮮民主主義人民共和国外務省スポークスマンの談話の内容を支持して、スイス朝鮮委員会、スイス・チュチェ思想研究会が5日、共同声明を発表しました。

声明は、歴史的な6月12日朝米共同声明は、国際共同体の全幅的な支持と賛同を得ている、アメリカが今からでも正しい決心を下さないなら朝米共同声明は反故にされるだろう、6月12日朝米共同声明の履行のための朝鮮の立場を支持する、と述べています。

朝鮮民主主義人民共和国外務省スポークスマンの談話が国連総会と国連安全保障理事会の公式文書として配布されました

6月12日朝米共同声明の発表1周年に際して、共和国の立場と意志が明言された朝鮮民主主義人民共和国外務省スポークスマンの談話が11日、国連総会と国連安全保障理事会の公式文書A/73/894S/2019/466号として配布されました。

ニュース抜粋2019