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2019年05月18日ニュース抜粋

偉大な金日成主席の著作がネパールの新聞に載りました

偉大な金日成主席の不朽の著作「ネパール記者協会会長の質問に対する回答」の全文が、太陽のように明るく微笑む主席の写真などと共に、ネパールの新聞「アルパン」に載りました。

偉大な金日成主席の生誕107周年を世界が共に祝いました

世界の人々が偉大な金日成主席の生誕107周年を盛大に記念しました。

この1月、メキシコで全国的規模の準備委員会が発足した後、世界の至る所で大小の規模と各名称の準備委員会が発足し、政界を始め社会各界の著名人などが加わりました。

それぞれの準備委員会は主席の貴い生涯と業績を称える多彩な政治、文化のイベントを催しました。

太陽節を祝うムードが日増しに高まる中、敬愛する最高指導者金正恩委員長にゲリオンストロイ建設会社の創設者を始めロシアの名士が贈り物を送りました。

セネガル独立労働党とスイスの諸団体、レバノン・チュチェ思想研究会会長、朝鮮人民との連帯及び朝鮮の統一支持アラブ委員会委員長、シリア・ダマスカス大学政治学部講座長は、声明と談話を発表して主席の不滅の業績を称えました。

また、太陽節に際して、各国の諸政党、団体の代表団と各界名士が共和国の在外公館を祝賀訪問し、カンボジア国王と大王妃、イタリア国際グループ理事長は大きな花かごを送りました。

太陽のように明るく微笑む主席の写真に花かごを捧げる集いがアジア・アフリカ・ラテンアメリカ人民連帯機構で行われ、北欧の進歩政党及び友好団体共催の記念の集いとアメリカ地域インターネット討論会、「愛国主義と自力更生」に関するロシア・チュチェ思想全国討論会と朝鮮の図書・写真及び手工芸品展、図書寄贈式、インターネット写真展を始め数百回の多彩なイベントが世界の至る所で催されました。

4月15日の太陽節を前後にして、各国のマスコミは主席の聖なる歴史を広く紹介しました。

ロシアとギニアで図書・写真展と講演会が行われました

敬愛する最高指導者金正恩委員長の朝鮮労働党委員長推挙3周年にちなみ、ロシアのサンクトペテルブルクで朝鮮の図書・写真展が催されました。

オープニングセレモニーに、ロシアの政界を始め社会各界の名士が参加し、スピーチがありました。

一方、ギニアのコナクリでは、「金正恩政治の特徴」というテーマの講演会がありました。

各国の人たちが敬愛する最高指導者金正恩委員長のロシア連邦訪問の成果を祝いました

各国の人たちが、歴史的なロシア連邦訪問で朝ロ関係の発展の新たな全盛期を開いた敬愛する最高指導者金正恩委員長を祝っています。

ロシア連邦レーニン共産主義青年同盟サンクトペテルブルク市委員会第1書記、朝鮮の自主的平和統一支持エクアドル委員会書記長とエクアドル金正日図書館館長、チェコ共産党・21中央委員会書記長、東欧及び中央アジア地域チュチェ思想と先軍政治研究会国際連合書記長は、金正恩委員長のロシア連邦訪問の成果を祝う電文と手紙を送りました。

電文と手紙は、金正恩委員長はロシア訪問を通して両国間の友好関係を引き続き発展させるためのより強固な土台をもたらした、国際社会は世界的にも卓越した金正恩委員長のリーダーシップについて改めて確信した、その導きの下、朝鮮人民は勝利と栄光を轟かすだろう、と述べています。

この10年間に94万人がヨンサ地区革命戦跡地を見学しました

不世出の偉人たちの不滅の祖国解放の業績を伝えるヨンサ地区革命戦跡地を多くの人々がひっきりなしに訪ねています。

ヨンサ地区革命戦跡地には、偉大な金日成主席と抗日の女性英雄金正淑女史が1930年代後半と1940年代前半に何度も来て、祖国解放の日を成功裏に迎えるための準備を精力的に導いた革命事績が秘められています。

この10年間、金日成総合大学、キムチェク工業総合大学、ヨンサ郡をはじめ各地の勤労者と人民軍軍人、青少年など94万人が戦跡地を見学し、その数は増え続けています。

ピョンヤン市で養殖を活発に行っています

ピョンヤン市で、養殖の科学化、集約化、工業化のレベルアップに努めています。

ピョンヤン・ナマズ養殖工場では、ナマズ養殖の集約化の実現に続き、生産工程のオートメ化を進めて、昨年同期に比べ、ナマズの生産が5割増で伸びました。

キム・ヒョンジク師範大学生命科学部の教員、研究者は、優良品種の種苗を育てて、各地の70ヵ所に送りました。

水産省ウンハ種魚事業所では、新技術を取り入れて、給餌で穀物の比重を年ごと減らし、少量の穀物で多くの稚魚を生産しています。

養殖から実益を得ているウンハ指導局ウンハ資材商社をはじめ、市内の勤労者の努力によって、養殖をするところが毎年増え、魚の収量も大幅に増えています。

第22回ピョンヤン春の国際見本市に参加する各国の代表団が着きました

第22回ピョンヤン春の国際見本市に参加する中国、ロシア、パキスタン、ポーランドの代表団が17日、空路ピョンヤンに着きました。

国連駐在朝鮮常任代表が国連事務総長に手紙を送りました

キム・ソン国連駐在朝鮮民主主義人民共和国常任代表が17日、アントニオ・グテレス国連事務総長に手紙を送りました。

共和国の貿易船「ワイズ・ホネスト」号への強奪事件が発生したことを受けてのもので、手紙は、最近、アメリカが自国法にかけて共和国の貿易船をアメリカ領サモアに引いていく不法極まりない強奪行為を働いたのはアメリカこそ国際法も眼中にない強盗そのものの国であることを自らさらけ出したこととなる、アメリカが船舶強奪の口実にしたアメリカ国内法に基づく対朝鮮「制裁法」のような一方的な制裁は国連総会第62回会議の決議に従って国連憲章と国際法に違反する不法な行為と規定されており、主権国家がいかなる場合も他国の司法権の対象になれないというのは普遍的な国際法的原則である、さらにアメリカはわれわれの主権が正々堂々と行使される貿易船を強奪したことで国連憲章を乱暴に踏みにじる主権侵害の行為を働いた、アメリカの強盗そのものの行為によって朝鮮半島情勢に及ぼす結果についての世界的懸念がいつになく高まっている時に国連事務総長が緊急措置を取ることで朝鮮半島情勢の安定に貢献し、国連の公正さを証明すべきだ、われわれは国連の今後の行動を見守るだろう、と述べました。

クァンジュ人民蜂起39周年に際して反帝民族民主戦線中央委員会がアピールを発表しました

南朝鮮のホームページ「救国戦線」によりますと、クァンジュ人民蜂起39周年に際して、17日、反帝民族民主戦線中央委員会が全国民に送るアピールを発表しました。

「5月18日のクァンジュ抗争の精神、気概で反民族の積弊の総本山『自由韓国党』を断固葬り去ろう」と題したアピールは、5月18日のクァンジュ抗争は、チョン・ドゥファンの親米軍事独裁の暴圧を少しも許さないわが国民の強い抵抗意志の表れであり、数々の不義と悪弊を一掃し、正義と真理の新しい世の中で暮らそうとの国民の熱望の噴出であった、チョン・ドゥファン軍事ゴロは、クァンジュ市民を「暴徒」呼ばわりし、野獣さながらの大虐殺を働き、クァンジュ全域を血の海にしたものの、抗争参加者の不屈の気概と正義感あふれる精神を決して挫くことも抹殺することもできなかった、内外を揺るがした2年前、わが民衆が厳かなキャンドル抗争で軍事ファッショ独裁の末裔パク・クンヘを弾劾訴追に追い込み、保守政権勢力に厳しい裁きを下したのは、クァンジュ民衆抗争の志を実現するための不屈の闘いによる一大の壮挙であった、ところが、歴史の隅に追いやられた「自由韓国党」一味が今、またもや頭をもたげて、クァンジュの英霊を愚弄し冒涜し、暗黒の過去の時代を復活させようと足掻いている、5月抗争の精神とキャンドル抗争の気概で、民主化の敵、民主民権の悪弊「自由韓国党」を葬り去るための闘いに総決起しよう、極悪な殺人鬼チョン・ドゥファンを庇護し、クァンジュ抗争の歴史的真実を捏造し、覆い隠そうとの「自由韓国党」を始め保守勢力の策動を赤裸々に暴き、断罪しよう、民主の聖地を葛藤と対決の場、理念の対決の場につくろうとのファン・ギョアンの5月18日記念式への参加を断固はねつけ、政見と信教、主義主張を超えて各党、各派、各階層は「自由韓国党」を葬り去るための闘いで連携を強め、共同の闘いを積極的に繰り広げよう、外部勢力への依存、大国追従、売国、同じ民族との対決に現を抜かした「自由韓国党」は、この地に到来した民族の和解と平和統一の気流を阻む民族内部の最大の岩礁である、国民みなが一致団結して、保守積弊勢力を一掃し、抗争参加者が願ってやまなかった自主、民主、国の統一を必ず勝ち取ろう、と述べています。

南朝鮮の5月18日クァンジュ人民蜂起関係の諸団体が保守勢力の5月18日記念式への参加に反対する抗議行動を展開しています

南朝鮮の5月18日クァンジュ人民蜂起関係の諸団体が、「自由韓国党」代表ファン・ギョアンを始め保守勢力の5月18日記念式への参加に反対する抗議行動を展開しています。

39周年5月18日民衆抗争記念行事委員会と5月18日歴史歪曲処罰クァンジュ運動本部のメンバーは14日、クァンジュの民主広場で記者会見を持ち、「自由韓国党」代表ファン・ギョアンは「大統領」権限代行の時、5月18日クァンジュ蜂起の犠牲者への黙祷を禁止する訓令を下した者だとし、5月18日記念式と追悼式を冒涜しようとのファン・ギョアンの行為を絶対に許さない立場を表明しました。

この日、5月18日時局会議も、民主労総の教育場で記者会見を開き、5月18日クァンジュ虐殺犯罪の真相究明を求め、「自由韓国党」の面々のクァンジュ訪問に反対しました。

コンゴとナイジェリアの団体が声明を発表しました

朝鮮の統一支持中南米及びカリブ海地域委員会のアピールを支持して、コンゴとナイジェリアの団体が7日と10日、それぞれ声明を発表しました。

コンゴ諸人民の間の友好協会は、北と南の間のすべての問題を朝鮮民族の要求と利益に即して解決しようとの民族自主の強い立場と、団結の力で国の統一の歴史的偉業を達成しようとの揺ぎない意志が込められている歴史的なパンムンジョム宣言を強く支持する、朝鮮半島の平和と安定のために闘う朝鮮人民に固い連帯を送る、と述べています。

ナイジェリア朝鮮友好協会は、朝鮮半島にもたらされた平和への雰囲気を永続平和システムへと発展させることを求める国際的な行動に加わり、民族自主の旗の下、国の統一のために闘う朝鮮人民を支持する連帯活動を積極的に繰り広げる、と述べています。

ニュース抜粋2019