2019年05月14日ニュース抜粋
敬愛する最高指導者金正恩委員長の歴史的な施政演説がインドの新聞に載りました
敬愛する最高指導者金正恩委員長が朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議第14期第1回会議で行った施政演説「現段階における社会主義建設と共和国政府の対内外政策について」の詳細が、金正恩委員長の写真と共にインドの新聞「オーシャン・ニューズ・ポイント」に載りました。
各国の団体が声明を発表しました
各国の団体が、敬愛する最高指導者金正恩委員長の歴史的なロシア訪問の成果を祝って声明を発表しました。
ネパール朝鮮友好協会は声明で、金正恩委員長とプーチン大統領の対面と会談は、古い歴史を持つ朝ロ友好関係をさらに発展させる上で重要な意義を持つ、と述べました。
バングラデシュの朝鮮との友好及び連帯委員会、チュチェ思想研究所、先軍政治研究会、言論人チュチェ思想研究会は共同声明で、金正恩委員長はロシア訪問を通じて両国間の関係発展と朝鮮半島は勿論、世界の平和と安全保障に大きな貢献をした、と述べました。
スイスのペクトゥ山の偉人称賛の国際祭典組織委員会、朝鮮委員会、チュチェ思想研究会も共同声明を発表し、金正恩委員長のロシア訪問の成果を祝いました。
勤労者団体合同会議が行われました
敬愛する最高指導者金正恩委員長が最高人民会議第14期第1回会議で行った歴史的な施政演説と党中央委員会第7期第4回総会で示した重要課題を徹底的に実行するための勤労者団体合同会議が13日、ピョンヤンの人民文化宮殿で行われました。
朝鮮労働党中央委員会チェ・ヒ副委員長とピョンヤンと地方の勤労者団体の活動家が出席しました。
発言した人たちは、敬愛する最高指導者金正恩委員長の歴史的な施政演説と党中央委員会第7期第4回総会の報告は、偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の国家建設の思想と業績を輝かせるために堅持していくべき不滅の指針で、われわれの力、われわれのやり方で社会主義建設を最大の速度で進めるようにする励ましの旗印だ、全同盟の金日成・金正日主義化の旗を高く掲げて、金正恩委員長の導きの下、社会主義建設の各部門で勤労者団体組織の威力を力強く誇示しよう、と述べました。
合同会議では、金日成・金正日主義青年同盟中央委員会、朝鮮職業総同盟中央委員会、朝鮮農業勤労者同盟中央委員会、朝鮮社会主義女性同盟中央委員会の共同決定が採択されました。
全国仕上げ建材部門の科学技術成果展覧会2019が開かれました
全国仕上げ建材部門の科学技術成果展覧会2019の開会式が13日、ピョンヤンの科学技術殿堂で行われました。
朝鮮労働党中央委員会パク・テソン副委員長と関係者、各省と中央機関、科学教育部門の人とピョンヤン市内の工場、企業の科学者、技術者が参加しました。
国家科学技術委員会委員長が開会の辞を述べました。
仕上げ建材の多様化、多種化、多色化をテーマとする今回の展覧会に、委員会と各省、中央機関、各道人民委員会傘下の家具、仕上げ建材の研究及び生産地から出品された250余りの研究の成果と製品が実物と図解などで展示されました。
展覧会では、仕上げ建材の研究と生産から得た科学技術の成果の紹介と技術交流が行われます。
展覧会は20日まで続きます。
人民経済の先駆け、基礎工業部門で成果を上げています
人民経済の先駆け、基礎工業部門で、国家経済発展5ヵ年戦略の目標達成に拍車をかけています。
電力工業部門では、発電所の設備を整備、補強し、技術改造を進めて電力の増産に励んでいます。
オランチョン発電所とタンチョン発電所をはじめ発電所の建設が各地で進められ、自然エネルギーが電力生産に活用されています。
スンチョンとトクチョン、プクチャン地区をはじめ各地の炭鉱では、埋蔵量が豊かで有利な条件を持つ採掘場を確保し、人民経済の各部門により多くの石炭を送るために努める一方、坑内作業の全工程を機械化し、色々な運搬手段を活用するために取り組んでいます。
キムチェク製鉄連合企業所をはじめ金属部門の各工場では、製鉄、製鋼、圧延工程の技術装備の水準を高めるなど金属工業の土台を物質、技術の面で強固にし、鉄鋼材の生産を増やしています。
化学工業部門では、炭素ワン化学工業の創設のための工事を急ピッチで進め、国内の原料による肥料、ビナロン、基礎化学製品の生産を増やしています。
ファンヘ南道ウンリュル郡に自然エネルギー発電所が建てられました
黄海南道殷栗郡に自然エネルギー発電所が建てられました。
自然エネルギー発電所は各地の発電設備を能動的に稼動させ、地域内の電力の生産と消費の一体化を保障出来ます。
現在、自然エネルギー発電所で生産した電力は住民世帯に供給されています。
※サイト動画再生不可、短波放送聞き書き、一部不明
朝鮮民主主義人民共和国外務省スポークスマンが談話を発表しました
朝鮮民主主義人民共和国外務省スポークスマンが14日、談話を発表しました。
談話は次の通りです。
アメリカが共和国の貿易船を国連安全保障理事会の対朝鮮「制裁決議」と自国の対朝鮮「制裁法」にかけて、アメリカ領サモアに引いて行く不法極まりない強奪行為を働いた。
アメリカが共和国の貿易船を強奪した理由の1つとする国連安保理の対朝鮮「制裁決議」は、わが国家の自主権を乱暴に侵害するもので、われわれは今までこれを全面的に排撃し、糾弾してきた。
しかも、自国の国内法を他国が守ることを脅迫するアメリカの厚顔無恥な行為は、主権国家はいかなる場合も他国の司法権の対象にならないという普遍的な国際法に対する乱暴な違反だ。
アメリカのこの度の振る舞いは、「最大の圧迫」で共和国を屈服させようとのアメリカ式算法の延長で、新たな朝米関係の樹立を公約した6月12日朝米共同声明の基本精神を真っ向から否定するものだ。
アメリカは強盗丸出しの行為が今後、情勢発展にどんな結果を招くかを熟考し、直ちに船舶を送り返さなければならない。
アメリカが勝手に世界を動かした時代はもう終わり、アメリカ式「力」の論理が通用する国にわれわれが属すると思うなら全くの考え違いだ。
われわれはアメリカのこれからの動きを鋭く注視するだろう。
ブルガリアの人が談話を発表しました
ブルガリア共産主義者同盟アタナス・イワノフ名誉委員長が談話を発表しました。
談話は、歴史的なパンムンジョム宣言と6月12日朝米共同声明の採択1周年に際して、4月27日から6月12日までを「朝鮮半島の平和と繁栄、統一のための国際行動期間」とし、朝鮮人民の正義の偉業を支持する連帯活動を積極的に行うことを世界の平和を愛する人たちに呼びかける朝鮮の統一支持中南米及びカリブ海地域委員会のアピールに全幅の支持を表わす、ブルガリアの進歩的な人たちと共に、朝鮮半島の永続平和システムの樹立のための朝鮮人民の闘いに固い連帯を送る、金正恩委員長の導きの下、朝鮮人民は民族自主の旗を高く掲げて、国の統一を必ず実現するだろう、と述べています。
2019.05.14の記事
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