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2019年05月09日ニュース抜粋

敬愛する最高指導者金正恩委員長が朝鮮人民軍第1線及び西部前線防御部隊の火力打撃訓練を指導しました

朝鮮労働党委員長で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長、朝鮮民主主義人民共和国武力最高司令官である労働党と国家、武力の最高指導者金正恩同志が5月9日、朝鮮人民軍第1線及び西部前線防御部隊の火力打撃訓練を指導しました。

党中央委員会の幹部たちが訓練を観ました。

金正恩委員長は指揮所で、各種長距離打撃手段の火力訓練の計画について見聞きし、火力打撃訓練開始の命令を下しました。

金正恩委員長は、火力打撃のための機動展開と火力襲撃を見て満足の意を表わし、先日、東部前線防御部隊も火力打撃任務を充分果たしたが、今日、来て見ると、西部前線防御部隊も万端の用意にあり、分けても前線部隊の火力任務遂行の能力が高いと評価しました。

そして、目下の情勢と党の戦略的意図通り、第1線と西部前線防御部隊の戦闘任務遂行の能力を一層引き上げ、いかなる不意の事態にも主動的に対処できるよう万端の臨戦態勢を整えなければならない、と強調しました。

また、国の真の平和と安全は自分の自主権を守れる強力な物理的力によってのみ保障される、人民軍はこれからも革命の銃を一層しっかり握って社会主義祖国を守り、朝鮮人民の英雄的な創造闘争を武力で固く守らなければならない、と述べました。

金正恩委員長は、朝鮮人民軍第1線及び西部前線防御部隊の火力打撃の能力を一層強め、発展させる上で方向となる重要課題を示しました。

敬愛する最高指導者金正恩委員長の不朽の著作がコンゴ民主共和国の団体のホームページに載りました

全世界の勤労者の祝日であるメーデーに際して、敬愛する最高指導者金正恩委員長の不朽の著作「金日成・金正日労働者階級の時代の任務と職業同盟組織の課題」の全文が金正恩委員長の写真と共に、コンゴ民主共和国チュチェ思想研究全国委員会のホームページに載りました。

敬愛する最高指導者金正恩委員長の歴史的な施政演説を支持してブルガリアの団体が声明を発表しました

敬愛する最高指導者金正恩委員長の歴史的な施政演説の内容を支持して、ブルガリア金日成・金正日主義研究会が声明を出しました。

声明は、金正恩委員長は施政演説で、敵対勢力の制裁の突風を自立、自力の熱風で吹き飛ばすことについて強調した、帝国主義者の制裁、押しつぶし策動を粉砕し、自立経済を発展させるための朝鮮の正しい措置を支持する、と述べています。

太陽節に際してロシアのマスコミが特集を組みました

太陽節に際して、ロシアのマスコミが、太陽のように明るく微笑む偉大な金日成主席の写真などと主席を描いた美術作品、そして、共にいる偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の写真を添えて特集を組みました。

新聞「コムソモリスカヤ・プラウダ」は、「金日成主席、偉人の歴史は続く」、「金日成主席の政治理念」、「チュチェの永遠の太陽」と言うタイトルの記事を載せました。

新聞「ノボエ・ジェロ」は、主席の聖なる革命的生涯を称える記事を載せました。

新聞「ザーフトラ」、「グラスノスチ」、「ニジェゴロドゥスカヤ・プラウダ」、「チュメンスカヤ・プラウダ」、「リオ・パノラマ」は、「金日成主席の優しい姿」、「世界が称える偉人」、「歴史の平価」などのタイトルの記事を載せました。

新聞「クバン・セゴドゥニャ」、「クラスノヤルスキー・ラボーチ」、｢モスコフスキー・コムソモレツ｣とホームページ「グリフォン・プレスチジュ」、連邦共産党ノボシビルスク州委員会のホームページは、主席が国際主義戦士のノビチェンコさんに施した熱い恩情についての話が今も万人を感動させていることについて伝えました。

インターネットメディア「レムチチ」は、「金日成主席の偉大さについての紹介記事」と題して、「マンギョンデでチュチェの太陽が昇った」、「人民のための献身の生涯」、「自主外交の大家」などのサブタイトルの記事を載せました。

新聞「ウェチョルカ」は主席の人民的生涯を称える記事を載せ、ハバロフスク地方インターネットメディア「ゼブリ・デーベー」は「金日成、自力自強の伝統の創始者」と題して特集を組みました。

偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の銅像にラオス老兵連盟代表団が敬意を表しました

8日、ソムポン・ケウミサイ委員長率いるラオス老兵連盟代表団が、マンスデの丘の偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の銅像に献花し、敬意を表しました。

第14回建築美学討論会が行われました

第14回建築美学討論会が8日、青年中央会館で行われました。

関係部門、ピョンヤン市内の建設、設計、施工、監督、科学教育部門の関係者と大学生、第19回5月21日建築祭典の参加者が参加しました。

発言した人たちは、敬愛する最高指導者金正恩委員長の正しい指導の下、主体性と民族性が具現され、造形芸術的にユニークなモデルの建築物が立派に建てられたことと、チュチェの建築を一層発展させる上での理論、実践上の問題に触れました。

そして、建設部門の勤労者みなは、朝鮮労働党の主体的な建築美学に関する思想を指針とし、自力更生の精神と科学技術の力で敬愛する最高指導者金正恩委員長の大建設の構想を見事に実現するため尽力する、と述べました。

共和国で春の国土管理キャンペーンの間に成果を収めました

共和国で、春の国土管理キャンペーンの間に道路と橋の建設及び補修、河川整理に力を入れて成果を収めました。

4月末まで、全国的に370キロメートル余りの道路が改修され、120余りの橋がを大補修、または新築されました。

52万3400立方メートルの河川のダムを築き、98万9000立方メートルのダムの大補修を行い、760キロメートル余りの区間で217万8000立方メートルの川底をさらって水害対策を立てました。

また、この間に、各道では道路の幅を広め、擁壁を築き、安全杭を取り付け、溝にコンクリートを打ち込み、道路周辺に木を植えるなど、道路の堅固さと文化性を著しく高めました。

一方、ハムギョン南道では森林復旧第2段階の課題の実行に励んで、1ヵ月間だけでも数十種の7000万本の木を植えました。

2018年・2019年朝鮮民主主義人民共和国女子1部サッカーリーグ戦の結果

2018年・2019年朝鮮民主主義人民共和国女子1部サッカーリーグ戦、5月3日の試合の結果は次の通りです。

• ネゴヒャン対ソベクス　0対0
• アムノッカン対リミョンス　0対0
• ピョンヤン対チェビ　4対0
• カルメギ対ポンファサン　1対0
• 軽工業省対ウォルミド　0対2
• ミョヒャンサン対4月25日　1対3

スイスの各団体が祖国光復会創立83周年の共同声明を発表しました

祖国光復会創立83周年にちなみ、ペクトゥ山の偉人称賛の国際祭典スイス組織委員会、スイス朝鮮委員会、スイス・チュチェ思想研究会が4日、共同声明を発表しました。

声明は、金日成主席は83年前の1936年5月5日、朝鮮初の反日民族統一戦線組織である祖国光復会を創立した、主席が作成した「祖国光復会10大綱領」には、日本帝国主義の支配を終わらせ、真の人民政府を樹立し、朝鮮の独立のため戦う革命軍隊を組織すること、8時間労働制をはじめ民主改革を実施することなどが示されている、祖国光復会は、金日成主席が創始したチュチェ思想により指導され、朝鮮人民の自力による国の自主独立を達成するため闘い、短期間に朝鮮半島全域に急速に拡大した、1945年8月15日、朝鮮は解放され、これは祖国光復会の勝利となった、と述べています。

コンゴ民主共和国の各団体が朝鮮の統一支持中南米及びカリブ海地域委員会のアピールを支持しました

歴史的なパンムンジョム宣言と6月12日朝米共同声明採択1周年に際して朝鮮の統一支持中南米及びカリブ海地域委員会が世界の平和を愛する人々に送るアピールを、コンゴ民主共和国の各団体が支持しました。

チュチェ思想研究全国委員会と傘下組織、朝鮮との友好・連帯協会、労働界市民協会共催の会議で、これについての声明が発表されました。

声明は、敬愛する最高指導者金正恩委員長の大勇断と平和守護の意志により、歴史的なパンムンジョム宣言と6月12日朝米共同声明が採択されて1周年になる4月27日から6月12日までを「朝鮮半島の平和と繁栄、統一のための国際行動期間」にすることを提案した朝鮮の統一支持中南米及びカリブ海地域委員会のアピールに全幅の支持を表明する、南朝鮮当局は今の時代の流れに合わせて、誰それの機嫌をうかがわないで、宣言を誠実に履行しなければならない、アメリカは6月12日朝米共同声明通りに、朝米関係改善と朝鮮半島の永続平和システムの樹立のため努めなければならない、と述べています。

一方、歴史的なパンムンジョム宣言採択1周年にちなみ、タイ・チュチェ思想研究会会長とミャンマーの医学研究所所長が談話を発表しました。

朝鮮中央通信社が朝鮮民主主義人民共和国外務省スポークスマンにインタビューしました

8日、朝鮮中央通信社が朝鮮民主主義人民共和国外務省スポークスマンにインタビューしました。

一部の勢力が最近行われたわれわれの軍事訓練に難癖をつけていることを受けてのもので、スポークスマンは、既に報じられたように、4日、朝鮮東海海上で第1線及び東部前線防御部隊の大口径長距離ロケット砲、戦術誘導兵器の運営能力と火力打撃の精度、武装装備の戦闘性能を判定、検閲し、これを機に全軍を名射撃手、名砲手運動へと一層力強く呼び起こし、日常的な臨戦態勢をしっかりと整えることを目的にした打撃訓練が行われた、ところが、われわれのこうした正常で自衛の軍事訓練に針を含んだ口調で難癖をつける一部の勢力がある、どの国でも国家防衛のための軍事訓練が行われており、これは至極正常なことで、一部の国々が他の主権国家をターゲットにして行う戦争演習とは明白に区別される、この3月と4月だけでも、南朝鮮ではアメリカ・南朝鮮合同軍事演習「同盟19・1」と合同空中訓練が行われ、今この時刻もわれわれをターゲットにした戦争演習計画が絶え間なく作成されているものの、何のためか、こうした挑発的な軍事訓練と戦争演習に対しては誰も沈黙している、われわれの正常で自体防衛の軍事訓練に対してのみ挑発だと難癖をつけるのは、次第にわが国家の武装解除まで圧迫し、結局はわれわれを食おうと襲い掛かる企図を露わにしたものだ、一部の勢力が誰それに煽られて、われわれにやたらと難癖をつけ、われわれの自主権、自衛権を否認しようとするなら、われわれも先方も望まない方向にわれわれの背中を押す悪結果を招きかねないことをしかと知るのが良いだろう、と指摘しました。

朝鮮中央通信社が北と南の将官級軍事会談北側代表団スポークスマンにインタビューしました

8日、朝鮮中央通信社が北と南の将官級軍事会談北側代表団スポークスマンにインタビューしました。

最近、南朝鮮軍当局が朝鮮人民軍の正当な打撃訓練に対して出任せにしゃべっていることを受けてのもので、スポークスマンは、7日から南朝鮮軍部は報道官を通して、われわれの訓練に対して「北と南が約束した軍事的合意の趣旨に反する」、「軍事的緊張を招く実戦訓練だ」、「緊張を煽る行為を止めることを求める」などと出任せに言っている、誰それがわれわれに途方もなく悪口を叩いても、南朝鮮軍部だけはわれわれに対して、特に北と南の軍事分野の合意に対して一言半句をする体面がない、南朝鮮当局は「趣旨に反する」とたわごとを言う前に、北と南の軍事分野での合意書を又もや読んで、われわれと何を合意したかをはっきり理解し、自分の過ちを反省するのが純理であろう、歴史的な北と南の宣言と軍事的合意書に挑んでこれまで働いた表ざたの敵対行為は言うまでもなく、隠蔽された敵対行為の2面的振る舞いが民族みなの幻滅と怒りを募らせていることを忘れてはならない、と指摘しました。

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ニュース抜粋2019