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2019年03月17日ニュース抜粋

光明星節に際して敬愛する最高指導者金正恩委員長に各国から祝電と祝賀の手紙が送られました

偉大な金正日総書記の誕生77周年に際して、敬愛する最高指導者金正恩委員長に各国から祝電と祝賀の手紙が送られました。

金正恩委員長に ベネズエラ・ボリバル共和国大統領とネパール・マルクス・レーニン主義共産党中央委員会書記長、ロシア自由民主党党首、イタリア平和と社会主義運動書記長、ナイジェリア国民進歩党全国委員長を始め、モンゴル、シリア、デンマーク、ベラルーシ、ギニア、ブラジルなど、各国の政党指導者、そしてチリ・マルクス・レーニン主義革命党から祝電と祝賀の手紙が送られました。

また、イラン・イスラム連合党国際事業担当副書記長、スペイン人民共産党中央委員会国際担当書記、金日成・金正日基金理事会共同理事長、国連食糧農業機関事務局長、アジア・アフリカ人民連帯機構委員長、チュチェ思想国際研究所理事長、朝鮮の統一と平和のための国際連絡委員会書記長を始め、中国、マレーシア、ノルウェー、スイス、スウェーデン、ウガンダ、エジプト、チリなど、各国の政界、社会各界、財界の人と軍部高官、国際機構、チュチェ思想研究組織、朝鮮統一支持及び友好団体、駐朝外交及び国際機構代表から祝電と祝賀の手紙が送られました。

メッセージは、生涯を通して人民のために全てを尽くし、社会主義と世界の自主偉業につくして不滅の業績をなした偉大な金正日総書記の革命的生涯は、朝鮮人民と世界の進歩的人々の心の中に永遠に残るだろうとし、敬愛する最高指導者金正恩委員長の正しい導きの下、英雄的朝鮮人民が社会主義偉業と国の統一偉業でさらなる成果を収めるものと確信しました。

一方、朝鮮労働党中央委員会にカンボジア人民党中央委員会から祝電が送られました。

偉大な金正日総書記を各国のマスコミが高く称えています

偉大な金正日総書記を各国のマスコミが高く称えています。

エジプトの新聞「アル・ナシュル」には、金正日総書記は自主性を生命とするチュチェ思想を革命と建設に徹底的に具現した、総書記の先軍政治は自主性を堅持できるようにした威力ある政治方式であったと言う内容の記事が載りました。

ロシアの新聞「コムソモリスカヤ・プラウダ」は記事で、20世紀の末ごろ、多くの国で社会主義が相次いで挫折していた時、朝鮮がびくともしなかったのは偉大な金正日総書記の徹底的な自主路線があったからだ、総書記は世界が仰ぐ自主の政治の大家だと述べています。

ベネズエラのマラカイ「ラファエル・アルベルト・エスコバル・ララ」師範大学のチュチェ思想に関する哲学研究会のホームページ「チュチェ思想」には、先軍の旗をさらに高く掲げた金正日総書記の導きの下に朝鮮は必勝不敗の社会主義の砦として光を放つようになり、国際社会から偉人敬慕の声が引き続き響いた、西側のマスコミも金正日総書記は世界が未だに知らない傑出した偉人であり、社会主義への絶対的な信念と強靭さを持つ政治家、軍事家であるという内容の文が載りました。

朝鮮で新学年度の始業に必要な教科書の生産が締めくくられました

朝鮮で新学年度の始業に必要な教科書の生産が締めくくられました。

教育図書印刷工場の人たちの献身的な努力によって、15日まで教科書の生産が締めくくられ、小学校と初級、高級中学校の生徒たちの新学年度の準備に役立ちました。

朝鮮の機械工業部門で様々な先端製品が開発されました

朝鮮の機械工業部門で様々な先端製品が開発され、経済の発展を促しています。

新しく開発されて炭鉱、鉱山、機械工場を始め、各部門に導入された大型ウインチ用の減速器は伝動装置のギア伝動の円滑さを高めた新型のものです。

前の減速器に比べ、低コストでありながら振動や騒音度が遥かに改善されたこの設備には特殊な制動原理が適用されました。

自走伝動ウインチは機械動力学的特性に基づいて設計され、先端技術が導入された設備です。

ウインチのギア伝動にはユニークな技術が導入されて伝動が非常に円滑に行われます。

他の伝動ウインチでの軸回転での振動がなく、過負荷源に対する電動機の保護の特性も優れています。

世界と張り合えるこの製品は伝動装置の製作技術の発展でその意義が大きいものです。

第12回イジェフスク国際サーカス祭典で朝鮮の体力サーカスに金賞が授けられました

第12回イジェフスク国際サーカス祭典で朝鮮の体力サーカス「パイロットたち」に祭典の最高賞の金賞が授けられました。

この6日から10日まで、ロシアのウドムルト共和国のイジェフスク市で行われた祭典には朝鮮とロシア、中国、ポーランド、スペイン、メキシコを始め、15ヶ国の200人余りの優れたサーカス俳優が参加しました。

国の栄誉を轟かせて帰国するサーカス俳優たちを16日、関係者と芸術家たちがピョンヤン国際空港に出迎えました。

いかなる権謀術数でも覆い隠せない旧日本軍による性奴隷犯罪について指摘しました

日本で又もや奇怪な妄言が吐かれて世人を唖然とさせています。

首相安倍を始め、政府の高官たちが口を揃えて、過去の問題が完璧に法的に解決された、性奴隷という言葉は事実と合わず、使用してはならない、などとでまかせに言っています。

旧日本軍による性奴隷の犯罪が政府の直接の指示と軍部によって執行された組織的な特大の反人倫の罪悪であることは既に否定できない事実として認められています。

かつて日本は20万人の朝鮮人女性を始め、世界の多くの国の女性を強制連行、拉致して戦場に引きずりまわしながら恥辱の性奴隷生活を強いました。

性奴隷強制連行執行者の1人であった吉田清二さんは自分が直接指揮して強制連行した性奴隷だけでも1000人を超える、これは文字通り人間狩りだったと証言しています。

「労働新聞」論評

17日付の労働新聞に「軽挙妄動の結果は破滅だけ」と題した論評が載りました。

論評は、安倍政権が昨年12月、新たに策定した防衛計画大綱と中期防衛力整備計画を発表したのに次いで軍事費を大幅に増やそうとの企みをあらわにし、その実現に拍車をかけている、GNP1パーセントが限界の軍事費を2023年まで1.3パーセント増額する方案を検討していると言う、安倍政権は犯罪的な軍事大国化を正当化する名分として、朝鮮と中国の軍事的脅威への積極的な対応、サイバー及び宇宙空間を包括する新たな領域での防衛態勢構築などを持ち出している、共和国の主動的で積極的な努力によって、朝鮮半島と地域が劇的な緩和の局面を迎え、その流れが今も続いていることを広範な国際社会が歓迎している、ところが日本の反動勢力だけが海外膨張の野望の実現に躍起になり、地域の情勢を悪化させようとしている、再侵略の刃を研ぎ澄まし、現行憲法によってまったがかけられた戦争禁止の鎖を解き放とうする日本だが、今、荒々しく生え出た軍国主義侵略の牙を又もやむき出しにしている、日本が恥ずべき侵略の歴史から教訓を汲み取るかわりに、軍事大国化と再侵略の道を引き続き突っ走るなら、与えられるのは悲劇的な末路だけ、と述べています。

ニュース抜粋2019