2019年01月08日ニュース抜粋
朝鮮労働党委員長で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長の労働党と国家、軍隊の最高指導者金正恩同志が中華人民共和国を訪問するためピョンヤンを出発
※昨日と同じ
ピョンアン南道、ファンヘ北道、ナンポ市での道民大会と市民大会
敬愛する最高指導者金正恩委員長の今年の新年の辞に示された重要課題を必ず実行するためのピョンアン南道、ファンヘ北道の道民大会とナンポ市民大会が7日にそれぞれ開かれました。
地元の党、政権機関、勤労者団体、各工場、企業、農場、大学の人と勤労者、青年学生がこれに参加しました。
各大会では基調演説についで決意の表明がありました。
発言した人たちは、金正恩委員長の歴史的な新年の辞は、自力更生を繁栄の霊験としてとらえ、社会主義建設の各分野で大飛躍を起こすために奮い立った人民皆を大いに励ましている、ともにわが国家第一主義を信念とし、誠実な血と汗で富み栄える国造りに貢献しよう、と述べました。
大会の後、パレードがありました。
敬愛する最高指導者金正恩委員長の著作をロシアのホームページが掲載
敬愛する最高指導者金正恩委員長の朝鮮人民軍最高司令官任命7周年に際して、委員長の不朽の著作「先軍の旗をさらに高く掲げ、最後の勝利を目指して力強く闘おう」の全文が、ロシアのホームページ「イルクーツク・ブログ・スポット・トーツカ・ル」に載りました。
各国での記念の催し
各国で偉大な金正日総書記の朝鮮人民軍最高司令官任命27周年と敬愛する最高指導者金正恩委員長の朝鮮人民軍最高司令官任命7周年記念の催しがありました。
ブルガリアで総書記の著作についての研究討論会が、中国で写真展が、アルジェリアで講演会と映画会が催され、各界名士の他大勢の市民が参加しました。
映画会では金正恩委員長を革命武力の最高位に戴き、強国の国威を世界に轟かせる共和国の現実を見せる記録映画が上映されました。
ロシアのインターネット・メディアとホームページの文
昨年の12月27日、ロシアのインターネット・メディアとホームページに朝鮮民主主義人民共和国の社会主義憲法デーにちなんでの文が載りました。
インターネット・メデイアの「レムチチ」は、偉大な金日成主席の姿を描いた美術作品と共に社会主義憲法の本質と主な内容を詳しく紹介する文を載せました。
ホームページ「朝鮮民主主義人民共和国は今」は金正恩委員長の写真と共に載せた文で、金正恩委員長の品格で何より魅せられるのは、とても高潔な人格と徳望だ、委員長の全ての思索と活動は人民のために向けられている、と書きました。
経済各部門での成果
敬愛する最高指導者金正恩委員長の歴史的な新年の辞に接した経済各部門の労働者が年初めから増産に励んでいます。
4日まで各地の炭鉱で石炭の増産に励み、石炭工業省全般で毎日の計画が平均5ポイント超過達成されました。
鉄道運輸部門では鉄道省全般で元日の輸送計画が0.1ポイント増で超過達成されました。
また、金正淑ピョンヤン製糸工場では52パーセント、金正淑ピョンヤン紡織工場では1ポイント増で元日の生産計画がそれぞれ超過達成されました。
ピョンアン北道養生院が新築
朝鮮でピョンアン北道養生院が新築されました。
ヨムジュ郡ソリム理の風光明媚なところに位置する養生院は、寝室と運動室、治療室、浴場など養生生活に必要な一切の条件が揃っています。
道人民委員会とヨムジュ郡内の人によって養生院が見事に新築され、社会主義制度の優れた障害者保護政策の実現に役立つことになりました。
総聯の活動家が在日朝鮮人運動の新たな全盛期を開く闘いに転換をもたらすと強調
敬愛する最高指導者金正恩委員長の歴史的な新年の辞と新年の祝電に接した朝鮮総聯の活動家が、今年、在日朝鮮人運動の新たな全盛期を開く上で転換をもたらす決意を固めています。
総聯中央常任委員会パク・クホ副議長は、金正恩委員長の正しい導きがあってわが祖国と民族の未来はとても明るい、新年の辞に接して、金正恩委員長がいてわれわれは必ず勝利するという確信に満ちている、と述べました。
在日本朝鮮青年同盟中央常任委員会チョ・ミョンジン委員長は、同盟の活動家みなは在日朝鮮人運動の全面的な復興をもたらすためのしっかりした跳躍台を築く重要な年に広範な同胞青年を組織に結束し、高い実績で金正恩委員長に喜びの報告をあげると述べました。
総聯東京都本部のコ・ドクウ委員長は、金正恩委員長に導かれ、自力更生の旗の下、社会主義建設の新たな進撃路を開く祖国の人民と歩調を合わせ、在日朝鮮人運動の新たな全盛期を開く闘いで大きな成果をあげると述べました。
総聯大阪府本部のプ・ヨンウク委員長は、不世出の偉人たちの主体的な海外朝鮮人運動の思想と不滅の業績を必勝の霊験としてとらえ、総聯第24回全体大会の決定の実行にまい進すると述べました。
南朝鮮の野党のスポークスマンがアメリカの対朝鮮制裁の解除を主張
南朝鮮のインターネット・メディア「自主時報」によりますと、2日、民衆党スポークスマンが論評を出し、アメリカが対朝鮮制裁を解除すべきだと主張しました。
論評は、朝鮮半島問題解決のためにはなによりも先ずアメリカが6月12日シンガポール共同声明の精神を守るべきだ、だが、アメリカは北との首脳会談以後、対朝鮮制裁をさらに強めている、北に一方的に非核化を求めるのは、6月12日シンガポール共同声明の精神を否定することだ、アメリカが心から朝鮮半島の非核化を望むなら制裁を緩めないなんらの理由がない、と述べています。
2019.01.08の記事
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