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2018年12月31日ニュース抜粋

不世出の偉人たちの著作を各国のマスコミが掲載、ネパールの新聞が連載

敬愛する最高指導者金正恩委員長の朝鮮人民軍最高司令官任命7周年に際して、偉大な金日成主席の不朽の著作「チュチェの革命偉業を武力をもってしっかり保障しよう」の全文が、太陽のように明るく微笑む主席の写真と共にコンゴ民主共和国チュチェ思想研究全国委員会のホームページに載りました。

また、偉大な金正日総書記の逝去7周年に際して、総書記の不朽の著作「以前の労働者階級の革命思想の歴史を正しく分析総括するために」と敬愛する最高指導者金正恩委員長の不朽の著作「金正日的愛国主義を具現して富強な祖国の建設を推し進めよう」が、イタリア弁証法的唯物論無神論者の組織、自主と主権のための先軍思想研究イタリア委員会のホームページに載りました。

ネパールの新聞「マジャドゥル」にも総書記の逝去7周年に際して、太陽のように明るく微笑む総書記の写真と共に、総書記の不朽の著作「社会主義は朝鮮人民の生命である」の全文が連載されました。

敬愛する最高指導者金正恩委員長の朝鮮人民軍最高司令官任命7周年を祝う朝鮮人民軍協奏団の歌と踊りのアンサンブル

敬愛する最高指導者金正恩委員長の朝鮮人民軍最高司令官任命7周年を祝う朝鮮人民軍協奏団の歌と踊りのアンサンブルが12月30日、ピョンヤンのポンファ芸術劇場で行なわれました。

朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会副委員長の党中央委員会チェ・リョンヘ副委員長を始め労働党と政府の幹部、党中央委員会、各省、中央機関の人、ピョンヤン市内の各機関、工場、企業の人、功労のある人が公演を観ました。

又、武力機関の幹部と朝鮮人民軍、朝鮮人民内務軍の軍人たちが公演を観ました。

社会主義祖国に滞在中の海外朝鮮人と各国外交及び国際機構の駐朝代表夫婦、大使館つき武官夫婦が公演に招かれました。

公演では合唱「最高司令官の健康をお祈りする」、女声2重唱「夜空の星」、ソプラノ3重唱「私の歌」、男声3重唱とタップダンス「軍港の夜」など多彩な演目が披露されました。

敬愛する最高指導者金正恩委員長の朝鮮人民軍最高司令官任命7周年を祝う青年学生の舞踏会

12月30日、各地で敬愛する最高指導者金正恩委員長の朝鮮人民軍最高司令官任命7周年を祝う青年学生の舞踏会が行われました。

党創立記念塔、ピョンヤン体育館広場などピョンヤン市内の各所で青年学生は、偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の不滅の軍隊建設の思想と業績を永遠に輝かせ、革命武力強化の最盛期を開いている金正恩委員長に心からの栄光と最も熱烈な祝賀を送り、踊りに興じました。 こ の日、各地の青年学生も舞踏会を催しました。

敬愛する最高指導者金正恩委員長の朝鮮人民軍最高司令官任命7周年を祝う女性同盟の活動家と同盟員の舞踏会

敬愛する最高指導者金正恩委員長の朝鮮人民軍最高司令官任命7周年を祝う女性同盟の活動家と同盟員の舞踏会が12月30日、ピョンヤンの凱旋門広場で行われました。

参加者は「その許が一番」などの歌に合わせて踊りに興じました。

北欧の進歩政党および友好団体の合同記念会

朝鮮の12月の有意義な祝日と2019年の新年に際して12月22日、スウェーデンで、北欧の進歩政党および友好団体の合同記念会と図書・写真展、映画会が行われました。

会場には共にいる偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記を描いた美術作品が掲げられていました。

そして、主席と総書記の貴い革命的生涯と不滅の業績を見せる写真、敬愛する最高指導者金正恩委員長の革命活動を見せる写真が掲げられていました。

また、自力更生の旗の下、社会主義建設で飛躍を遂げている朝鮮人民を紹介する本と写真が展示されていました。

映画会では金正恩委員長の老練な導きの下に繁栄するチュチェの朝鮮の誇らしい今を伝える朝鮮の記録映画が上映されました。

スウェーデン、フィンランド、ノルウェー、デンマークなど北欧諸国の進歩的諸政党、朝鮮人民との友好および連帯団体、チュチェ思想研究組織の人、スウェーデン駐在朝鮮特命全権大使と大使館員などが催しに参加しました。

一同、共にいる主席と総書記を描いた美術作品に献花し、敬意を表しました。

催しで発言した人たちは、今年の朝鮮半島での肯定的な出来事を歓迎し、国の自主権を守り、社会主義建設と国の統一めざす朝鮮人民の正義の偉業を支持する連帯活動を一層活発に展開する意志を表明しました。

催しでは金正恩委員長に送る祝電が採択されました。

朝鮮との友好協会の記念討論会

偉大な金正日総書記の朝鮮人民軍最高司令官任命27周年に際して、朝鮮との友好協会がスペインで記念討論会を催しました。

朝鮮との友好協会会長、イギリス先軍政治研究会会長、欧州地域の朝鮮人民との友好団体の代表、スペインの各チュチェ思想研究会の責任者と会員などがこれに参加しました。

発言した人たちは、金正日総書記は敵対勢力のあらゆる挑戦を粉砕して、朝鮮の自主権と社会主義をしっかり守り、朝鮮人民軍をいかなる大敵も一撃のもとに撃破できる無敵必勝の軍隊に育てた、主席と総書記の思想と偉業をそのまま引き継いだ尊敬する金正恩委員長は、朝鮮式社会主義の優位性と威力を余す所なく轟かせ、社会主義強国建設を力強く推し進めている、と述べました。

討論会では金正恩委員長に送る祝電が採択されました。

偉大な金正日総書記の尊い生涯を世界が敬虔な気持ちで追憶

偉大な金正日総書記の逝去7周年に際して、世界の進歩的な人々は、社会主義建設と世界の自主偉業に不滅の貢献をした総書記の貴い生涯を敬虔な気持ちで振り返っています。

カンボジアで国王の指示によって王宮担当副首相を委員長とする総書記を偲ぶ委員会が、ベネズエラでは諸政党、団体、機関の代表からなる全国規模の総書記を偲ぶ委員会が組織されるなど、多くの国で各界の著名人が参加した中、総書記を偲ぶ委員会が相次いで発足しました。

モスクワ、サンクトペテルブルク、ハバロフスクなどロシア各地で10余りの総書記を偲ぶ委員会が、ソ連共産党では傘下の政党、団体の人からなる総書記を偲ぶ合同委員会が発足しました。

スイスの各団体とトルコ祖国党委員長、偉大な金正日将軍を偲ぶクウェート委員会委員長、金正日総書記を偲ぶブラジル委員会委員長、ブラジル先軍政治研究センター所長は共同声明と談話を発表し、世界の自主化に不滅の貢献をした総書記を傑出した国家指導者、不世出の愛国者、真の人民の指導者と称えました。

また、カンボジア王国国王と大王妃が朝鮮大使館に大きな花かごを送り、各国の諸政党、団体の代表団と各界名士が朝鮮代表部を訪問して総書記に心からの敬意を表しました。

インドで「チュチェ哲学と民族の自主性」に関するチュチェ思想全国討論会が開かれ、ロシア、ベネズエラで朝鮮の図書、写真および美術展が開催されるなど多くの国と地域で総書記を偲ぶ集いと討論会、講演会、映画会が行われました。

12月17日を前後して、各国の報道機関が不世出の偉人の革命的生涯と業績を広く紹介しました。

ハムギョン南道科学技術図書館の開館式

12月30日、ハムギョン南道科学技術図書館の開館式が行われました。

道内の党、政権機関、勤労者団体の人と関係者、図書館の従業員が科学者、技術者、建設者、勤労者と共に参加しました。

各種閲覧サービスと問答方式のサービスなどを提供する多機能化した図書館には、勤労者と青少年の便宜を最大限にはかる一切の条件が揃っています。

チャングァン奉仕管理局主催のジャガイモ料理の品評会

共和国のチャングァン奉仕管理局主催のジャガイモ料理の品評会が催されました。

12月30日に行われた品評会に、チャングァン奉仕管理局管轄の各食堂が200点余りのジャガイモ料理を出品しました。

品評会は朝鮮人民が古くから食生活に利用してきたジャガイモ料理の数を増やし、その質を絶えず高めてジャガイモ料理の人気をあげるための意義ある契機となりました。

朝鮮人権研究協会が公開質疑状を発表

12月30日、朝鮮人権研究協会が「尊厳ある共和国のイメージダウンを計る人権謀略家たちは応えるべきだ」と題した公開質疑状を発表しました。

公開質疑状は、先日、アメリカと追従勢力が国連総会本会議で「広範囲で重大な人権侵害」、「責任究明」などと言って、共和国の尊厳と体制を悪辣に中傷する「北朝鮮人権決議案」なるものをまたもや採択した、アメリカ国務省も「北朝鮮人権蹂躙報告書」を国会に提出し、「宗教の自由と人権改善のため北朝鮮に持続可能なプレッシャーをかけるべきだ」と喧伝する一方、共和国を「宗教の自由の特別懸念国」に再指名する妄動を働いたと述べています。

公開質疑状は、「第1に、世の中に共和国のように人民が社会の主人となって政治的自由と民主主義的権利を思う存分行使する国がまたとあるか」、「第2に、共和国のように失業者も、浮浪者もいない所があるとすれば数えられるのか」、「第3に、全人民が無料教育、無料治療を受け、国家から無料で住宅をもらう共和国のような社会的施策を想像すらできるのか」、「第4に、全人民科学技術人材化のスローガンの下、社会のすべての構成員を文明かつ創造的な人間に育てる国があるという話を聞いたことがあるか」、「第5に、地球上に共和国のような人間愛の花園があるとすれば地図で探してみよ」、「第6に、アメリカと敵対勢力、国連は使い古した対朝鮮人権騒ぎの太鼓鳴らしをやめる時ではないか」と質疑し、世の中に虚偽と欺瞞、謀略と陰謀が荒れ狂っても、人民が国家と社会の真の主人となって真の人権を最高のレベルで営む共和国の素晴らしい現実を何を持ってしても覆い隠せず、人民の国である共和国の明るい未来を誰も阻めないと強調しています。

南朝鮮のメディアがアメリカの不当な強迫行為を非難

南朝鮮のインターネットメディア「民衆の声」12月28日付にアメリカの不当な強迫行為を非難する文が載りました。

文は、アメリカが米軍維持費分担金の引き上げを求めて、南朝鮮駐留米軍の削減をプレッシャーのカードに利用している、現「政府」は一方的な増額だけを強いる米軍維持費分担金の交渉に引きずりまわされるのでなく、まず米軍の役割の縮小による費用の削減を主張すべきだ、と書いています。

ニュース抜粋2018