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2018年10月01日ニュース抜粋

敬愛する最高指導者金正恩委員長の著作をコンゴ民主共和国の団体がホームページに掲載

朝鮮労働党創立73周年に際して、敬愛する最高指導者金正恩委員長の不朽の著作「人民大衆への滅私奉仕は朝鮮労働党の存在方式であり、不抜の力の源である」の全文が、コンゴ民主共和国チュチェ思想研究全国委員会のホームページに載りました。

ホームページは金正恩委員長の写真を共に載せています。

各国の人がチュチェの朝鮮の70年の歴史を熱く称賛

各国の人がチュチェの朝鮮の70年の歴史を熱く称えています。

スイス朝鮮委員会委員長、南アフリカ金日成・金正日主義研究会会長、ブルガリア金日成・金正日主義研究会会長、先軍政治研究ネパール文学フォーラムの委員長、イタリア・ミラノチュチェ思想研究センターの責任者は、朝鮮民主主義人民共和国創建70周年に際して寄せた祝電と祝賀の手紙で、偉大な金日成主席によって共和国が創建され、朝鮮人民は自主独立国家の主人となった、金日成主席と金正日総書記の導きの下、朝鮮民主主義人民共和国は歴史に例のない困難を乗り切って勝利だけを轟かし、自主、自立、自衛を誇る国、人民大衆に奉仕する社会主義国家に発展した、金日成主席と金正日総書記が創建し、導いて来た共和国は今、金正恩委員長がいて自主的な社会主義国家、世界人民の希望の灯台としてさらに光輝いている、と書きました。

偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の銅像に全国道対抗大衆スポーツ大会－2018の参加者が敬意表示

9月30日、全国道対抗大衆スポーツ大会－2018の参加者が、マンスデの丘の偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の銅像に献花し、敬意を表しました。

ファンヘ製鉄連合企業所の主体化工程の竣工式

ファンヘ製鉄連合企業所の主体化工程の竣工式が9月30日に行なわれました。

製鉄所の労働者と技術者は自力自強の精神を発揮して酸素転炉と酸素分離機などの主体化工程の工事を完工し、100パーセント国内の燃料、原料、技術による鋼材の生産を正常化できる確たる展望を開きました。

朝鮮労働党中央委員会オ・スヨン副委員長、ロ・ドゥチョル内閣副総理兼国家計画委員会委員長がファンヘ北道と関係部門の人、ファンヘ製鉄連合企業所の従業員、関連部門の人と共に竣工式に参加しました。

オ・スヨン副委員長が主体化工程の工事を見事に終えたファンヘ製鉄連合企業所の労働者、技術者に送る朝鮮労働党中央委員会の感謝文を伝えました。

感謝文は、ファンヘ製鉄連合企業所の労働者、技術者はあらゆる困難を乗り越えて、スケールの大きい主体化工程の工事を立派に終えた、

国家科学院、キムチェク工業総合大学の貫禄ある専門家とラクウォン機械連合企業所、キムチェク製鉄連合企業所の有能な技能工の積極的な援助の中、技術上の難問が解決された、鋼材の生産を持続可能に増やせる確たる保証をもたらし、自立経済の威力を強めることに貢献したファンヘ製鉄連合企業所の労働者、技術者の勤労の偉勲を高く評価する、と述べています。

ロ・ドゥチョル内閣副総理兼国家計画委員会委員長の竣工の辞についで決意の表明がありました。

偉大な金正日総書記の著作「ジャガイモ農業で革命を起こすために」の発表20周年記念の集い

9月30日、リャンガン道芸術劇場で偉大な金正日総書記の不朽の著作「ジャガイモ農業で革命を起こすために」の発表20周年記念の集いがありました。

朝鮮労働党中央委員会パク・テドク副委員長が関係者、リャンガン道内の勤労者と共に集いに参加しました。

朝鮮労働党リャンガン道委員会リ・サンウォン委員長が記念演説を述べました。

記念演説は、金正日総書記はジャガイモ農業に転換を起こし、農業生産を増やせる構想を暖め、チュチェ87（1998）年10月、不朽の著作「ジャガイモ農業で革命を起こすために」を発表した、この著作は人民の食糧問題の解決と農業の発展に一大転換をもたらす綱領となる指針だ、金正日総書記の正しい導きの下、この20年間、ジャガイモ農業革命方針の正しさと実践での力が誇り示された、総書記が点じたジャガイモ農業革命の炎は敬愛する最高指導者金正恩委員長の導きの下、盛んに燃え上がっている、と述べています。

朝鮮民主主義人民共和国代表団団長が第73回国連総会で発言

9月29日、第73回国連総会で朝鮮民主主義人民共和国代表団団長のリ・ヨンホ外相が発言しました。

リ外相は、平和と発展は現代の共通の志向で国連の一切の活動を規制する主な目標だ、今、世界の多くの国が平和と発展のため努力を尽くしているが、依然として深刻な挑戦にぶつかっている、朝鮮半島の平和と安全を強固にする上でキーポイントは今年6月、シンガポールでなされた歴史的な朝米首脳対面と会談で合意、採択された朝米共同声明を徹底して履行することだ、朝米共同声明の履行が膠着に直面した原因は、アメリカが信頼醸成に致命的な強権の手を固執しているためだ、朝米共同声明がアメリカの国内政治の犠牲になる場合、それが招く予測不可能な結果の一番の犠牲は他ならぬアメリカが払うだろう、朝米関係と朝鮮半島問題の解決は、本総会のテーマである「皆に必要な国連の建設、平和と平等、持続可能な社会のための世界的な指導力と共同の責任」の実現で一番の中核事項となる、朝米共同声明の履行は、朝鮮とアメリカの共同の責任であると同時に国連の役割も求められている、国連、分けても国連安保理は憲章に明記された使命からして、当然、国際平和と安全に役立つ事態のプロセスを歓迎し、励ます責任と義務がある、本総会のテーマを朝鮮半島問題解決のための実際の行動に具現することによって、国連安保理イコールアメリカという汚名を一日も早く返上しなければならない、と述べました。

各国の報道機関が北と南の首脳会談と「9月ピョンヤン共同宣言」を支持

このたびの北と南の首脳会談と「9月ピョンヤン共同宣言」は、北と南の関係の加速的な発展と朝鮮半島地域の平和、繁栄に貢献する歴史的な意義により、国際社会に広く支持され、歓迎されています。

世界の世論は、会談が民族間の不信と対立、同胞同士の争いの時代を終わらせ、朝鮮半島の永続平和のための重大な動力になったことに注目しています。

9月21日の中国のオンラインニュース報道網は、「北と南の関係がこれからも緩和に向かい、半島が平和発展の新たな機会を迎える」と題した記事で、今日、北と南の両首脳は半年間で3度も対面した、こうした頻繁な対面は北と南の最高位クラスの往来の歴史上初めてのことだ、これはある面から見て双方間の交流と和解、協力のプロセスがすでに急行コースに入ったことを見せている、と書きました。

アメリカのCNNも会談のことを伝え、北と南が「戦争なき時代」を約束したと意味づけました。

今、世界の世論はこのたびの会談を中国、ロシアを含む周辺諸国みなが支持していることに注目し、会談が地域の平和保障に果たした役割を認めています。

北と南の首脳対面を歓迎して地域機構が声明を発表

朝鮮の北と南の歴史的な首脳対面を歓迎して朝鮮人民との友好・連帯アラブ地域委員会が9月23日、声明を出しました。

声明は、金正恩委員長の導きの下、朝鮮半島の平和と統一が一日も早く実現するものと信じて止まない、北と南の首脳会談の成果を心から祝い、これからも朝鮮半島の平和のための対面が続くことを望む、と述べています。

南朝鮮の新聞が慰安婦財団の解散は当然のことだと主張

南朝鮮の「キョンヒャン新聞」が9月27日付の社説で、先日、南朝鮮当局者が「和解、治癒財団」を解散する意思を示したことに触れ、以前の保守政権勢力が国民の自尊心と被害者の人権を踏みにじり、日本と性奴隷問題を「合意」して設立した屈辱的な「和解、治癒財団」を解散するのは当然のことだと主張しました。

ニュース抜粋2018