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2018年9月27日ニュース抜粋

敬愛する最高指導者金正恩委員長にセーシェル共和国大統領から祝電が寄せられました

敬愛する最高指導者金正恩委員長にセーシェル共和国のダニー・フォール大統領から祝電が寄せられました。

祝電は、朝鮮民主主義人民共和国創建70周年に際して、セーシェル共和国政府と人民の名で金正恩委員長を心から祝う、金正恩委員長の健康と朝鮮民主主義人民共和国政府と人民の繁栄を祈る、金正恩委員長に最も崇高な敬意を表する、と述べています。

敬愛する金正恩元帥に朝鮮民主主義人民共和国創建70周年在日本朝鮮人祝賀団から手紙が送られました

19日、敬愛する金正恩元帥に、朝鮮民主主義人民共和国創建70周年在日本朝鮮人祝賀団から手紙が送られました。

手紙は、朝鮮民族と世界の進歩的な人々が大きな喜びごととして盛大に迎えた共和国創建70周年は、代を継いで指導者に恵まれたチュチェ朝鮮の強大さとその明るい前途を改めて世界に誇り示した歴史的な契機となった、金正恩元帥は、社会主義強国建設の最後の勝利目指す人民挙げての闘いを陣頭で導く多忙な中でも、共和国創建70周年記念式典に在日本朝鮮人祝賀団をはじめ総聯の各代表団と訪問団を一番先に招き、夢にもよらなかった大きな信頼と恩情を重ね重ね寄せた、金正恩元帥の臨席の下行われた3回の記念行事に参加して、民族皆と世界の人々が不世出の偉人、最も傑出した国家指導者として称える金正恩元帥を父と仰ぐ大きな民族の誇りを改めて胸に深く刻んだ、金正恩元帥の偉大さ即ち必勝不敗の強国、朝鮮民主主義人民共和国の尊厳、栄光であり、元帥に忠実に従うことに国の統一も繁栄もある、正にこれがこのたびの祖国訪問を通して一層強くした変わりのない信念である、総聯の活動家と在日同胞皆の願いを込めて、金日成、金正日朝鮮の権化であり、強大さのシンボル、勝利と栄光の旗印である敬愛する金正恩元帥の健康を心から祈る、と書いています。

敬愛する最高指導者金正恩委員長の革命活動を各国で報道

各国の報道機関が、敬愛する最高指導者金正恩委員長の革命活動を報じました。

中国のオンラインニュースの環球網、ベネズエラのテレビ局テレスルは、共和国創建70周年に際してクムスサン太陽宮殿を訪れたことを伝えました。

中国中央テレビとベネズエラのインターネットメディア「MSN」は、ロシア連邦会議議長に会ったことを報じ、このニュースは、金日成・金正日全国ベラルーシ朝鮮人民の友の会のホームページにも載りました。

中国の「人民日報」、「新華毎日電迅」、「解放軍報」、「解放日報」、「北京日報」、中央テレビ、キューバのプレンサ・ラティーナ通信、ベネズエラのテレビ局テレスル、アメリカのUPIは、中国共産党中央委員会総書記の習近平・中華人民共和国主席の特別代表として訪朝した栗戦書常務委員に会ったこと、中華人民共和国党および政府代表団のために歓迎公演と盛大な宴会を設けたことを伝えました。

同じ内容は、ドイツ反帝フォーラムのホームページ「現地指導のニュース」とペクトゥ山チェコ朝鮮友好協会、コンゴ民主共和国チュチェ思想研究全国委員会のホームページにも載りました。

各国で共和国創建70周年記念の集い

各国で、朝鮮民主主義人民共和国創建70周年記念の集いがありました。

ロシア、ウクライナ、ドイツ、オーストリア、スペイン、ミャンマー、インド、パキスタン、リビアでの集いには、各界名士の他、市民多数が参加しました。

発言した人たちは、偉大な金日成主席と金正日総書記の正しい指導の下、朝鮮民主主義人民共和国は創建以来ここ数十年間、敵対勢力のあらゆる挑戦をそのつど粉砕し、社会主義の道を逸することなく進んできた、朝鮮人民の正義の偉業に変わりのない支援を送る、と述べました。

ロシア連邦レーニン共産主義青年同盟、ドイツ朝鮮文化研究会、朝鮮との友好協会ドイツ支部、オーストリア朝鮮民主主義人民共和国関係促進協会、パキスタン朝鮮友好協会カラチ支部での集いでは、敬愛する最高指導者金正恩委員長に送る祝電が採択されました。

キムチェク工業総合大学創立70周年記念の集い

キムチェク工業総合大学創立70周年記念の集いが26日、ピョンヤンの人民文化宮殿で行われました。

朝鮮労働党中央委員会パク・テソン副委員長と教育、科学関係者が大学の教職員、学生、卒業生と共に出席しました。

パク副委員長がキムチェク工業総合大学の教職員、学生に送る朝鮮労働党中央委員会の祝賀文を読み上げました。

祝賀文は、キムチェク工業総合大学は偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の遠大な構想と細やかな指導によって設立され、発展してきた共和国の科学技術教育の最高学府であり、人民経済の主体化、現代化、情報化、科学化の実現に大いに貢献した功労のある大学である、国の繁栄と未来への重い責任感を胸に深く刻んで、数々の困難を乗り越えて教授と科学研究に尽くしているキムチェク工業総合大学の教職員皆と経済強国の明るい未来を担っていく革命的な技術人材にしっかり準備している大学生を高く評価する、と述べています。

集いでは、キムチェク工業総合大学ホン・ソホン総長の記念演説に次いで、決意の表明がありました。

全国建設部門科学技術発表会

25日と26日の両日、ピョンヤンの科学技術殿堂で全国建設部門科学技術発表会が行なわれました。

建設材料部門と都市経営部門に分けて行われた今回の発表会には、ピョンヤン建築総合大学、ピョンヤン都市経営技術大学、国家科学院グリーン建築研究所、建築材料研究所などの教員、研究者、設計士、大学院生が参加しました。

発表会には70編あまりの価値ある論文が提出され、参加者に証書が授けられました。

歴史的なピョンヤン首脳対面と会談を南朝鮮の各階層が称賛

熱い民族愛と包容力で北と南の関係改善と国の統一偉業の新たな局面を開いている敬愛する最高指導者金正恩委員長の大決断によってもたらされた歴史的なピョンヤン首脳対面と会談は、南朝鮮全域を衝撃と歓喜、驚嘆で沸き返らせています。

「連合ニュース」、「ニュース・ワン」、「ソウル経済」などのマスメディアは、「市民が生中継を見て同時に歓呼」、「想像しただけで胸がわくわく」などのタイトルのもとに今回の北と南の首脳対面の全過程を大々的に報じました。

わけても北と南の両首脳が民族の聖なる山ペクトゥ山に登った感激的なニュースについて、マスコミは一斉に「南北首脳がペクトゥ山で、朝鮮半島の平和の意志を表明」、「天池に新しい歴史の姿宿る」、「天池から発したペクトゥ山の気運、平和の朝鮮半島の曙光となり」などと題して、北と南の両首脳がペクトゥ山を探勝した全過程を具体的に報じました。

政界の人たちも北と南の両首脳のペクトゥ山探勝を祝う論評を通して、南北の両首脳が民族の聖なる山ペクトゥ山に登ったのはまことに有意義なことだ、ペクトゥ山は民族の魂が宿るわが民族を象徴するところだ、国際的にも南北が同じ根からのものだということを刻印させる契機となったとし、ペクトゥ山の訪問は朝鮮半島で冷戦が終わるもっとも劇的なシーンとして残るだろうと述べました。

また、北と南の両首脳の対面と会談、「9月ピョンヤン共同宣言」の発表などの出来事を感動のなか、見守った南朝鮮の各階層の人々は両首脳の対面が感動的だ、ひとつになるということが本当によく、感激的だ、ペクトゥ山へのその歩みが統一へ向かう道になることを望む、一日も早く統一が実現してほしいと、その思いを吐露しました。

南朝鮮の与党が4月27日パンムンジョム宣言の「国会」批准動議と「9月ピョンヤン共同宣言」の履行に加わることをアピール

南朝鮮発の報道によりますと、共に民主党の院内報道官が20日、4月27日パンムンジョム宣言の「国会」批准動議と「9月ピョンヤン共同宣言」の履行に野党が積極的に加わることを呼びかけました。

報道官は野党が冷戦時代の政争から脱して、もはやこれ以上逆らうことのできなくなった朝鮮半島の平和の滔滔たる歴史の流れを受け入れるべきだ、前の保守「政権」によって朝鮮半島の平和が10年間も実現できず、南北関係は後戻りした、ピョンヤン首脳会談が実を結ぶよう「国会」が力を足してくれるべきだと述べました。

朝鮮の北と南の第5回首脳会談をロシアの団体が祝賀

朝鮮の北と南の歴史的な第5回首脳会談を祝って、ロシアの全ロシア・レーニン共産主義青年同盟中央委員会、モスクワ・チュチェ思想研究会、地域社会組織「ボロジノ」がそれぞれ声明を発表しました。

声明は、「9月ピョンヤン共同宣言」は朝鮮半島はもちろん、世界の平和と安全保障においてきわめて重要な里程標となるとし、金正恩委員長の大決断と高い政治の実力、主動的な措置によって朝鮮の統一は早められており、世界の進歩的な人々はこれを熱烈に歓迎している、と述べました。

ニュース抜粋2018