vok180923

2018年9月23日ニュース抜粋

敬愛する最高指導者金正恩委員長の著作を各国で出版、新聞に掲載

朝鮮民主主義人民共和国創建70周年に際して、敬愛する最高指導者金正恩委員長の不朽の著作である「偉大な金日成、金正日同志の党の偉業は必勝不敗である」と「金正日的愛国主義を具現して富強な祖国の建設を推し進めよう」が、ロシアのラジオ・ソフト出版社とドイツのベルリン・アチャウィ・メディア・プリント出版社からそれぞれ出版され、出版記念会がありました。

また、朝鮮民主主義人民共和国創建70周年に際して、金正恩委員長の著作「偉大な金日成、金正日同志の党の偉業は必勝不敗である」が金正恩委員長の写真と共に、ネパールの新聞「マジャドゥル」に載りました。

敬愛する最高指導者金正恩委員長に社会主義強国建設のための朝鮮労働党の闘いに関する欧州地域の諸政党、団体の合同討論会の参加者から手紙が寄せられました

朝鮮労働党委員長で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長の敬愛する最高指導者金正恩元帥に15日、朝鮮民主主義人民共和国創建70周年に際してローマで開かれた社会主義強国建設のための朝鮮労働党の闘いに関する欧州地域の諸政党、団体の合同討論会の参加者から手紙が寄せられました。

手紙は、資本主義社会の矛盾と悪辣さを増す帝国主義者の侵略戦争策動のため、今の国際情勢はいつになく不安定である、こうした時、朝鮮で社会主義の旗が高く翻っているのは、正義を重んじる世界の進歩的な人々に将来の希望と社会主義の勝利の確信を持たせている、社会主義運動が今、アジアの朝鮮によって力強く進められているのは、社会主義がまさに人類の理想であり、真理であることをはっきりと実証している、このたび、自主、自立、自衛の社会主義国の建設を勝利へと導いた金日成主席と金正日総書記の革命的生涯と強国建設のより高い目標を達成するための闘いを正しく導いている金正恩委員長の業績を称え、朝鮮労働党との連帯を深めることについて討論した、朝鮮労働党の金正恩委員長が社会主義偉業の勝利の前進で新たな成果を収めることを心から祈る、金正恩委員長に心からの敬意を表する、と述べています。

敬愛する最高指導者金正恩委員長の臨席の下、共和国創建70周年記念行事が盛大に催されたことを各国で広く報道

各国の報道機関が、敬愛する最高指導者金正恩委員長の臨席の下、共和国創建70周年記念行事が盛大に催されたことについて広く報じました。

中国の新華社、「人民日報」、「解放軍報」、「解放日報」、「北京日報」、中央テレビ、オンラインニュースの環球網、海外網、タス通信をはじめロシアの90社余りのマスコミ、キューバのプレンサ・ラティーナ通信、新聞「グランマ」、レロフ放送、ベトナムの新聞である「ニャンザン」、「クアンドイ・ニャンザン」、アメリカのCNN、カタールの衛星テレビのアルジャジーラ、インドの新聞「アジア・カバール・デーリー」、ネパールの新聞「ゴルカ・パトラ」、タイの新聞「バンコク・ポスト」、日本の共同通信、ベラルーシの新聞「サモストヤチェルノスチ」、エジプトの新聞である「アル・アハラム」、「アル・パズル」、コンゴ民主共和国の新聞である「アブニール」、「プロスペリテ」、セネガルのインターネットメディア「スヌ・プレス」、ギニアの国内・国際放送、7つの民族語放送、ウルグアイの新聞「ラ・フベントド」、ブラジルの新聞「オラ・ド・ポボ」、ベネズエラのテレビ局テレスルなどは、「朝鮮民主主義人民共和国創建70周年記念」などと題して、金正恩委員長が共和国創建70周年記念閲兵式及びピョンヤン市民パレードと中央報告大会に臨席したこと、大マスゲーム・芸術公演「輝かしい祖国」を観たことをトップニュースとして広く伝えました。

コンゴ民主共和国チュチェ思想研究全国委員会とペクトゥ山チェコ朝鮮友好協会のホームページなどにも同じニュースが載りました。

ロシアでの朝鮮の図書・写真・切手及び手工芸品展

偉大な金正日総書記の歴史的なロシア連邦シベリア及び極東地域訪問7周年と朝鮮民主主義人民共和国創建70周年、朝ロ外交関係樹立70周年を迎え、モスクワ、ウランウデ、サンクト・ペテルブルク、ハバロフスク、ウラジオストクで朝鮮の図書・写真・切手及び手工芸品展がありました。

会場には、太陽のように明るく微笑む偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の写真、主席と総書記、金正恩委員長の革命活動を見せる写真が展示されていました。

また、不世出の偉人たちの不朽の著作と共和国の70年の誇らしい歴史を紹介する本と写真、切手、朝鮮人民の英知と才能が息づく手工芸品が展示されていました。

オープニングセレモニーに、各界名士の他、市民多数、各国の外交代表、そして、ロシア駐在朝鮮特命全権大使と代表部の人たち、仕事の関係でロシアに滞在中の各機関の人たちが出席しました。

モスクワとウランウデ、サンクト・ペテルブルクでは記念公演が披露され、会場のムードをいっそう盛り上げました。

テソン山革命烈士陵の抗日の女性英雄金正淑女史の銅像に献花

抗日の女性英雄金正淑女史の逝去69周年にちなんで、22日、テソン山革命烈士陵の女史の銅像に花輪が捧げられました。

党と国家、軍隊の最高指導者金正恩委員長からの花輪が銅像の前に置かれていました。

パク・クァンホ副委員長をはじめ党と政府の幹部と党中央委員会、政権機関、勤労者団体、各省の人、マンギョンデ革命学院の教職員、生徒、ピョンヤン市内の各機関、工場の人が参列しました。

そして、ノ・グァンチョル人民武力相をはじめ武力機関の人が参列しました。

朝鮮労働党中央委員会、朝鮮民主主義人民共和国国務委員会、朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会、朝鮮民主主義人民共和国内閣の共同名義の花輪が女史の銅像に捧げられました。

また、人民武力省、勤労者団体、各省、マンギョンデ革命学院、ピョンヤン市内の党と政権機関、各工場名義の花輪が捧げられました。

一同、女史の貴い革命的生涯と業績を振り返り、黙祷を捧げました。

同じ日、金正淑女史の逝去69周年にちなんで、ハムギョン北道ヘリョン市、リャンガン道金正淑郡，金正淑海軍大学などの女史の銅像に、地元の党、政権機関、勤労者団体、朝鮮人民軍と朝鮮人民内務軍の各部隊、工場、企業、農場、学校などの名義で献花されました。

全国逓信部門科学技術発表会

朝鮮科学技術総連盟中央委員会と逓信省の主催により、全国逓信部門科学技術発表会が、カンウォン道の道都ウォンサン市で行われました。

関係者と科学者、技術者、3大革命グループ員、教員、研究者、大学院生が参加した発表会に、逓信の主体化、現代化、情報化、科学化の実現に役立つ300編余りの論文が提出されました。

評価の高い論文の提出者に証書が授けられ、表彰がありました。

共和国の国連常駐代表が国連事務総長に信任状を捧呈

共和国の国連常駐代表が20日、国連事務総長に信任状を手渡しました。

キム・ソン国連常駐代表は、朝鮮民主主義人民共和国国務委員会金正恩委員長がアントニオ・グテレス国連事務総長に送る暖かい挨拶を伝えました。

また、最高人民会議常任委員会キム・ヨンナム委員長の挨拶を伝えました。

グテレス事務総長はこれに謝意を表し、朝鮮民主主義人民共和国国務委員会金正恩委員長に、自分自身の暖かい挨拶と安否を伝えるよう常駐代表に託しました。

グテレス事務総長は、最近、朝鮮半島で劇的な出来事が相次いでいるのは、金正恩委員長の勇断によるもので、国連は朝鮮半島の情勢を非常に楽観的に見通している、今回の北と南の首脳会談は世界に大きな感銘を与えた、これから朝米関係でより大きな進展が遂げられることを心から期待する、と述べました。

朝鮮総聯中央常任委員会議長がチュチェ思想国際研究所事務局長と懇談

朝鮮総聯のホ・ジョンマン中央常任委員会議長が19日、東京の朝鮮会館で、朝鮮民主主義人民共和国創建70周年に際してピョンヤンを訪問したチュチェ思想国際研究所の尾上健一事務局長に会い、懇談しました。

南朝鮮の実業界が「9月ピョンヤン共同宣言」を支持

南朝鮮の「聯合ニュース」によりますと、19日、南朝鮮の実業界が一斉に歴史的な「9月ピョンヤン共同宣言」を支持する論評を発表しました。

「全国実業家連合会」、「大韓商工会議所」、経営者総協会、貿易協会は論評で、朝鮮半島の平和と新たな南北経済協力時代の跳躍を告げるピョンヤン共同宣言を歓迎する、南北間の互恵、交流と協力の増進に大いに貢献する、と表明しました。

一方、南朝鮮の「KBS」によりますと、20日、共に民主党のホン・ヨンピョ院内代表が、民族皆はもちろん国際社会も支持し、歓迎する「9月ピョンヤン共同宣言」に「自由韓国党」だけが難癖を付けているとし、同じ民族との対決を固執する「自由韓国党」を非難しました。

中国外相が「9月ピョンヤン共同宣言」を支持

20日、中国の王毅外相が「9月ピョンヤン共同宣言」を支持する政府の立場を示しました。

王毅外相は、19日、朝鮮半島から吉報が伝えられた、金正恩国務委員長がムン・ジェイン大統領と共に「9月ピョンヤン共同宣言」に署名した、これは、朝鮮半島の人民みなの福であるばかりか、中国を含む各国の人民の願いでもある、と述べました。

そして、中国はこれを熱烈に祝い、強く支持すると強調しました。

ロシアで朝鮮の北と南の第5回首脳会談の結果を歓迎

19日、ロシア外務省が公報を発表して、朝鮮の北と南の第5回首脳会談の結果を歓迎する政府の立場を示しました。

同じ日、ロシア大統領報道官も記者会見で、モスクワはピョンヤンで行われた首脳会談の結果を歓迎すると表明しました。

またこの日、ロシア連邦会議議長と国家会議国際問題委員会委員長は、朝鮮の北と南の首脳会談の成果を称え、国際社会は朝鮮の北と南の対話をあらゆる面から支持すべきであり、これを妨げたり、ブレーキをかけたり、干渉したりしてはならないと主張しました。

ニュース抜粋2018