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2018年9月04日ニュース抜粋

敬愛する最高指導者金正恩委員長が故チュ・ギュチャン顧問の霊柩を訪ね、深い哀悼の意を表しました

朝鮮労働党委員長で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長、朝鮮人民軍最高司令官の労働党と国家、軍隊の最高指導者金正恩同志が、朝鮮労働党中央委員会委員候補で朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議代議員、アカデミー会員、教授、博士の党中央委員会チュ・ギュチャン顧問の死去にちなんで、9月4日、故人の霊柩を訪ね、深い哀悼の意を表しました。

弔意訪問に、テ・ジョンス、キム・ピョンヘ、リ・ビョンチョル、ホン・スンム、ホン・ヨンチル、カン・ボンフンの各同志が共に参列しました。

金正恩委員長からの花輪が故人の霊柩の前に置かれていました。

金正恩委員長は、党と革命への限りない忠実さと国と人民への熱烈な愛情で、長年、労働党の国防工業の政策を実行するために献身し、国防力の強化に特出した貢献をしたチュ・ギュチャン顧問の愛国衷情の一生を振り返り、貴重な革命の同志を亡くした悲痛な思いで、故人を追悼して黙祷しました。

次いで、金正恩委員長は故人の遺族に会い、深い弔意を表した後、心からのお悔みの言葉を述べました。

敬愛する最高指導者金正恩委員長にナイジェリア連邦共和国大統領から花かごが送られました

敬愛する最高指導者金正恩委員長に朝鮮民主主義人民共和国創建70周年を祝ってナイジェリア連邦共和国大統領のムハマドゥ・ブハリ軍総司令官から花かごが送られました。

3日、駐朝ナイジェリア連邦共和国臨時代理大使が関係者に花かごを手渡しました。

敬愛する最高指導者金正恩委員長の著作をコンゴ民主共和国の団体がホームページに掲載

8月28日の青年デーに際して、金日成社会主義青年同盟第9回大会で行なった敬愛する最高指導者金正恩委員長の演説「金日成・金正日主義青年運動の最盛期を開いていこう」の全文がコンゴ民主共和国チュチェ思想研究全国委員会のホームページに載りました。

ホームページは金正恩委員長の写真を共に載せています。

各国での共和国創建70周年記念の集い

各国で朝鮮民主主義人民共和国創建70周年記念の催しがありました。

ウクライナとメキシコで記念の集いが、エジプトでは偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の業績についての討論会が、ウガンダで公演会が、ルーマニアで座談会が催され、各界名士の他、市民多数がこれに参加しました。

催しで発言した人たちは、金日成主席と金正日総書記の正しい導きの下、共和国が誇らしい勝利の歴史を綴ってきたことに触れ、今、朝鮮は尊敬する金正恩委員長の導きの下、強国の名を世界に馳せていると述べました。

偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の姿を描いたモザイク画を各地に建立

偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の姿を描いたモザイク画が各地に建てられました。

ファンヘ南道アンアク郡のシンチョン協同農場に豊作の田野を訪れ、明るい笑みを湛える主席と総書記の姿を描いたモザイク画が建てられました。

ポンリョン鉱山には革命の聖なる山ペクトゥ山に登って太陽のように明るく微笑み、チュチェの朝鮮の明るい未来を祝福する主席と総書記の姿を描いた「ペクトゥ山に登って」というテーマのモザイク画が建てられました。

ファンヘ南道人民保安局にはペクトゥ山の総書記の生家の前に立っている総書記の姿を描いたモザイク画が建てられました。

モザイク画の竣工式が現地でありました。

チェ・リョンヘ副委員長がカンウォン道の各部門を現地で把握

朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で、朝鮮民主主義人民共和国国務委員会副委員長のチェ・リョンヘ党中央委員会副委員長がカンウォン道の各部門を現地で把握しました。

チェ副委員長は、カンウォン道育苗場とウォンサン戦傷栄誉軍人鞄工場の各生産工程を見て苗木の生産と良質の学生用鞄の生産で集団的な飛躍を起こしている勤労者を励ましました。

現地では協議会が開かれ、国家経済発展5ヵ年戦略達成の3年目である今年の人民経済計画を達成するための対策が講じられました。

チェ副委員長はその他、ウォンサン市のソンチョン野菜専門協同農場の農業科学技術普及室、文化会館、文化住宅なども見ています。

中華人民共和国党及び政府代表団が訪朝します

朝鮮労働党中央委員会と朝鮮民主主義人民共和国政府の招きにより、中国共産党中央委員会政治局常務委員会委員の中華人民共和国全国人民代表大会常務委員会栗戦書委員長が、中国共産党中央委員会総書記の中華人民共和国習近平主席の特別代表として、9月8日から中華人民共和国党及び政府代表団を率いて訪朝し、朝鮮民主主義人民共和国創建70周年記念行事に参加することになります。

ロシア連邦会議議長が訪朝します

朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議の招きにより、ロシア連邦会議ワレンチナ・イワノフナ・マトビエンコ議長が共和国を公式訪問し、朝鮮民主主義人民共和国創建70周年記念行事に参加することになります。

チュ・ギュチャン同志の訃報

3日、朝鮮労働党中央委員会と朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会がチュ・ギュチャン同志の訃報を発表しました。

訃報は、朝鮮労働党中央委員会委員候補で、朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議代議員、アカデミー会員、教授、博士、党中央委員会顧問のチュ・ギュチャン同志が全血球減少症のため、チュチェ107（2018）年9月3日、20時30分、なくなった、享年89歳である、チュ・ギュチャン同志は亡くなったものの、党と革命、国と人民に尽くして成したその功績はいつまでも輝くだろうと述べています。

第11回ピョンヤン国際科学技術図書展覧会が行なわれます

9月10日から12日までピョンヤンの科学技術殿堂で第11回ピョンヤン国際科学技術図書展覧会が行なわれます。

世界各国と地域の多くの団体と国際機構が参加する今回の展覧会は科学技術の時代、知識経済時代に即して国際的な交流と協力を深める契機になるでしょう。

朝鮮で軽石を建設に広く利用

朝鮮で軽石を建設に広く利用しています。

北国のリャンガン道サムジヨン郡内の建設現場では壁の飾りつけに軽石が使われています。

この地帯に豊かな軽石で作った飾りつけの材料は、木材や発泡スチロールに比べ、大幅なコスト・ダウン、浮き彫りの飾りつけの自然の質感の向上など、壁の飾りつけの効果大です。

国家科学院道路科学研究所の科学者たちは軽石をもってブロックや保温材、コンクリートなどを開発しました。

これらの建材は住宅や公共施設の壁の築造に利用されました。

また、道路の建設に軽石を基層の材料に利用する効率的な舗装法も研究して道路工事に導入しました。

全国大学生優等生の巡回経験発表会

全国大学生優等生の巡回経験発表会が行なわれました。

国中から選考された各大学の優等生が2組に分けられて各道を巡回し、学習と科学探究活動での経験を発表しました。

在日本朝鮮留学生同盟代表団がマンギョンデを訪問、各所を見学

中央常任委員会キム・ヒョンイル委員長率いる在日本朝鮮留学生同盟代表団が偉大な金日成主席生誕の地マンギョンデを訪れました。

一行はチュチェ思想塔と凱旋門、朝鮮革命博物館なども見ています。

南朝鮮の各界がパンムンジョム宣言の履行に奮い立つことを決意

南朝鮮のインターネットメディア「統一ニュース」によりますと、国の統一目指す60余りの運動団体と13箇所の地域の代表が8月28日、ソウルで集いを持ち、パンムンジョム宣言の履行に奮起する意志を表しました。

集いで発言した人たちは、パンムンジョム宣言の時代は決して後退しないとの確信を持って民族挙げての統一運動を粘り強く推し進めるべきだとし、南と北、海外の国の統一目指す勢力みなが一致団結してパンムンジョム宣言の履行に奮い立つことを呼びかけました。

「労働新聞」論評

「労働新聞」4日付けに「北と南の関係を阻むのはアメリカの行く手を阻むこと」と題した論評が載りました。

論評は、今年4月の歴史的なパンムンジョム宣言が発表された時、世界が沸きかえり、特にアメリカは諸手を挙げて支持した、ホワイトハウスと国務省、国防総省、議会などアメリカ政府と政界も歓迎した、次いで歴史的なシンガポール首脳対面と朝米共同声明を通して、パンムンジョム宣言への支持が改めて確認され、朝鮮半島と地域に到来している和解と平和、安定と繁栄を目指す歴史の流れを積極的に推し進めることが確約された、ところが今、アメリカは報道官、関係者などの人物を立てて、南北関係の進展は非核化と厳しく歩調を合わせるべき、南北協力はいかなる形であれ、北朝鮮への経済的、外交的圧迫を早期に減らし、非核化の目標を達成する確率を落とす結果を招くだろう、とひねくれたことを言っている、アメリカの政治家に理性と良心が少しでも残っているなら、70年以上も別れて不幸を強いられてきた朝鮮民族が、せっかく、もたらされた大事なチャンスを機に、和解し、平和に生きようとの感動をそそる努力の前で、遅まきながら自責し、有益なことをするのが当然だろう、アメリカは無謀に北と南の関係を阻むのが、とりもなおさず、自分の行く手を阻むおろかなことであることを知るべきだ、北と南の関係が開かれるほど、アメリカの行く手が開かれ、他国と他民族のことがスムーズに行くほどアメリカのこともスムーズに行くと言うことを悟るべきだろう、と述べました。

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ニュース抜粋2018