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2018年8月16日ニュース抜粋

敬愛する最高指導者金正恩委員長にロシア老兵連盟から贈り物が送られました

敬愛する最高指導者金正恩委員長に、ロシア老兵連盟から贈り物が送られました。

15日、訪朝しているロシア老兵連盟代表団団長の連盟委員長ミハイル・モイセエフ予備役陸軍大将が人民武力相のノ・グァンチョル陸軍大将に贈り物を手渡しました。

敬愛する金正恩元帥に在中国朝鮮人総連合会から手紙が送られました

国の解放73周年に際して、15日、敬愛する金正恩元帥に在中国朝鮮人総連合会から手紙が送られました。

手紙は、祖国解放の民族史の大業を成し遂げ、チュチェの革命偉業達成の万年の土台を築いた偉大な金日成大元帥と金正日大元帥にもっとも崇高な敬意を表し、強い胆力と老練な政治の実力で民族の自主統一偉業を勝利の一路へと導く敬愛する金正恩元帥に最大の栄光ともっとも熱烈な祝賀を送る、金正恩元帥は、大元帥たちの祖国統一の遺訓を実行する固い意志を持って朝鮮半島の不利な情勢を主動的に打開し、2回の北と南の首脳対面と会談を行なってパンムンジョム宣言をもたらし、シンガポール朝米首脳会談を主導して、敵国のアメリカとの関係を時代の流れに即して再定立し、朝鮮半島に民族の和解と団結、自主統一と平和繁栄の明るい展望を開いた、元帥は、8千万民族の運命、未来そのもので、朝鮮民族が仰ぐまた1人の不世出の英雄だ、朝鮮民族の最高指導者で在中国朝鮮人の優しい父である敬愛する金正恩元帥の健康を心から祈る、と述べています。

敬愛する最高指導者金正恩委員長の革命活動を各国の報道機関が報道

4日から9日までの間に、各国の報道機関が敬愛する最高指導者金正恩委員長の革命活動を報じました。

ロシアのタス通信、中国のオンラインニュースの環球網、インドの新聞「オーシャン・ニューズ・ポイント」は新型のトロリーバスと路面電車を見たことを報じました。同じ内容は金日成・金正日全国ベラルーシ朝鮮人民の友の会のホームページに載りました。

中国のオンラインニュースの中国報道網、インドの新聞「アジア・カバル・デーリー」、日本の共同、「東京新聞」はサムチョン鯰養殖工場の現地指導を報じました。同じ内容がポルトガル朝鮮友好協会のホームページにも載りました。

中国のオンラインニュースの海外網、ロシアの数十のマスメディア、キューバのプレンサ・ラティーナ通信、ドイツ反帝フォーラムのホームページ「現地指導のニュース」とペクトゥ山チェコ朝鮮友好協会、コンゴ民主共和国チュチェ思想研究全国委員会のホームページも、同じ内容を報じました。

マスコミ各社は、金正恩委員長の写真を共に載せています。

朝鮮民主主義人民共和国創建70周年記念ネパール全国準備委員会発足

7日、カトマンズで、朝鮮民主主義人民共和国創建70周年記念ネパール全国準備委員会が発足しました。

準備委員会は、8月7日から9月15日までの間に、自主的な国家建設に成した偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の不滅の業績、世界の政治を主導する敬愛する最高指導者金正恩委員長の偉大さと正しい導きの下、社会主義建設で共和国の軍隊と人民が収めている成果をマスコミを通して広く紹介し、多彩な政治・文化の催しを行なうことにしました。

朝鮮の解放73周年に際して各国のマスコミが特集

各国のマスコミが朝鮮の解放73周年に際して特集しました。

ロシアの新聞「ナホトキンスキー・ラボーチ」2日付は丸一面に載せた記事で、金日成主席は厳しい抗日対戦を勝利へと導いて、国の解放という歴史的偉業を成し遂げ、国の解放後、朝鮮労働党を創立し、朝鮮民主主義人民共和国を創建した、1945年8月15日は朝鮮人民の歴史で分水嶺となったと述べました。

ブラジル先軍政治研究センターは5日、ホームページに「抗日革命闘争を勝利へと導いた偉大な指導者」と題した文を載せ、金日成主席は古今東西にいない天下第一の将軍だ、朝鮮人民と世界の進歩的な人々が金日成主席を不世出の愛国者、伝説的英雄と末永く称え、仰ぐのはあまりにも当然だと述べました。

コンゴ民主共和国の新聞「アブニール」6日付も「金日成主席と抗日戦争史」というタイトルで、主席の国の解放の業績を称える記事を丸一面に載せました。

マスコミ各社は偉大な金日成主席の写真と主席を描いた美術作品を共に載せています。

偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の銅像に人民軍軍人と各階層の勤労者、青少年が献花

国の解放73周年に際して人民軍軍人と各階層の勤労者・青少年が、万寿台の丘の偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の銅像を訪れ、崇高な敬意を表しました。

主席と総書記の銅像の前には、労働党と国家・軍隊の最高指導者金正恩委員長からの花籠が置かれていました。

また、党、武力、政権機関、大衆団体、各省・中央機関、朝鮮人民軍と朝鮮人民内務軍の各部隊、平壌市内の各機関、企業、工場、学校等の名義の花籠と花束等が銅像に捧げられました。そして反帝民族民主戦線平壌支部名義の花籠が捧げられました。

一同、主席と総書記の銅像に心からの敬意を表しました。

一方、平壌と地方の各所でも人民軍軍人と各階層の勤労者・青少年が、地元の主席と総書記の銅像と太陽のように明るく微笑む主席と総書記を描いたモザイク画に献花し、心からの敬意を表しました。

※サイト動画の音声聞き書き

キムチェク製鉄連合企業所でチュチェ鉄の初の鋼片を生産

共和国のキムチェク製鉄連合企業所で国産化した流動層ガス発生炉の試運転に成功し、国内の技術と燃料によるチュチェ鉄で初の鋼片を生産しました。

酸素熱法高炉と大型酸素分離機に次いで、流動層ガス発生炉の試運転が行なわれ、チュチェ鉄による初の鋼片が生産されて、コークスによる銑鉄及び鋼鉄生産システムからなる既存の方式に終止符が打たれ、国内の燃料、原料による鉄鋼材生産の主体化を完璧に実現出来る確固たる裏付けがもたらされました。

金日成総合大学の学生が「コードシェプ」コンクールで19回優勝

国際インターネットプログラムコンクールである「コードシェプ」で朝鮮の金日成総合大学の学生がまたもや優勝しました。

2013年からこのコンクールに出場している同大学の学生たちはこれで19回に渡って1位になりました。

「コードシェプ」はプログラミングの優秀な専門家と大学生が多数参加して勝負を競う世界の3大A級のインターネットプログラム・コンクールです。

第4回アリ・スポーツカップ15歳以下国際サッカー競技大会開幕

第4回アリ・スポーツカップ15歳以下国際サッカー競技大会がピョンヤンで開幕しました。

大会には朝鮮の4月25日チーム、ピョンヤン国際サッカー学校チームと南朝鮮のキョンギ道リョンチョンチーム、南カンウォン道チーム、中国の北京人和チーム、ロシアのハバロフスクSKAチーム、ベラルーシのシャフチョルチーム、ウズベキスタンのブンヨドコルチームが参加しています。

15日、金日成競技場で4月25日チームと南カンウォン道チームの間の開幕戦がありました。

試合では4月25日チームが南カンウォン道チームに4対1で圧勝しました。

これに先立って北と南の間の15歳以下女子サッカー選手たちの祝賀競技が行なわれました。

大会は18日まで続きます。

ピョンヤンの名勝モラン峰のプロムナードが一新

ピョンヤンの名勝、モラン峰のプロムナードが一新し、ここを訪れる人々の心を楽しませています。

公園の入り口には、歴史遺跡とプロムナードのガイド図が新たに掲示されました。

東屋のオンダル楼の周辺とソンガ亭に行く石畳の道が出来ました。

ヒョンム門へ向かうプロムナードの保護欄干と石垣なども新たにつくられ、また改築されて、昔の面影はすっかりなくなりました。

これと共にモラン台の解説の石碑とコグリョ時代のオンダル将軍が住んだという伝説を伝える解説の石碑も新しく建てられました。

ニュース抜粋2018