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2018年8月06日ニュース抜粋

敬愛する最高指導者金正恩委員長がサムチョン鯰養殖工場を現地指導

※昨日と同じ

朝鮮民主主義人民共和国創建70周年記念ブルガリア準備委員会発足

7月31日、ソフィアで朝鮮民主主義人民共和国創建70周年記念ブルガリア準備委員会が発足しました。

準備委員会は8月1日から9月9日までを記念期間とし、ソフィアと地方で記念の集いや討論会、図書・写真展など政治文化の催しを行なうことにしました。

朝鮮の解放73周年に際してコンゴ民主共和国の団体が会報発行

7月30日、コンゴ民主共和国チュチェ思想研究全国委員会が「朝鮮の解放73周年に際して」と題した会報を出しました。

会報には偉大な金日成主席の写真と共に「不世出の愛国者、民族解放の恩人」と題した文が載りました。

文は、歳月がたち、世紀が替わっても金日成主席の祖国解放の業績は今なお輝いている、朝鮮の解放により朝鮮人民は5千年の歴史上初めて自己の運命の主人として自主的に発展する道を開いた、と書いています。

全国基礎科学部門の科学技術発表会

全国基礎科学部門の科学技術発表会が朝鮮科学技術総連盟中央委員会の主催で1日から3日まで、金日成総合大学で行なわれました。

3日の閉会式に朝鮮科学技術総連盟中央委員会ケ・ヒナム副委員長が関係部門の人、発表者と共に出席しました。

数学、物理学、化学、レーザー、力学、地理学の部門別に行なわれた発表会に500余りの価値ある論文が提出されました。

発表会の間に国の科学技術を早いテンポで発展させ、人民経済の主体化、現代化、IT化、科学化の実現に役立つ基礎科学の研究で収められた成果と経験を見せる講義もありました。

閉会式では優秀な論文の発表者に証書が授けられ、表彰がありました。

朝鮮のカンソミネラルウォーター工場に治療施設が新設

朝鮮のカンソ・ミネラルウォーター工場に治療施設が設けられました。

この施設ではミネラルウォーターによる胃の病気、皮膚病などの病気の予防および治療ができます。

カンソ・ミネラルウォーターは世界的にも純粋でクリーンな天然飲料として認められているばかりか、治療の幅が広く、効果が著しいことで人気を集めています。

カンソ・ミネラルウォーター工場に治療施設が設けられて勤労者の健康増進に役立つことになりました。

朝鮮各地の農村で科学的な農法で旱魃と高温の被害防止に注力

朝鮮各地の農村で科学農法で旱魃と高温の被害防止に取り組んでいます。

ファンへ南道では流れる方式の潅水のような節水農法を積極的に取り入れて井戸と堀池、河川と貯水池の水を毎日、数千ヘクタールの田畑に潅水する一方、作物の生育に必要な栄養管理に力を入れています。

ピョンアン北道では水のない、また足りない状況下でも肥料と強化剤の効果を高めるための技術上の対策をとって旱魃の被害をなくしています。

ピョンアン南道とファンへ北道の各農場でも先進的な農法を取り入れて高温と旱魃防止の対策を講じています。

リ・ヨンホ朝鮮外相が各国の外相に会いました

シンガポールで行なわれたアセアン地域フォーラム外相会議に参加したリ・ヨンホ朝鮮外相が3日と4日、中国とベトナム、インドネシア、ラオス、タイ、フィリピン、ニュージーランド、カンボジアの各外相と欧州連合外交・安保政策担当高位代表に会って懇談しました。席上、両国関係を発展させ、協力を強めることについて意見が交わされました。

リ外相は又、ミャンマーとインドの外相にも会っています。

朝鮮外相がアセアン地域フォーラム外相会議で発言

4日、朝鮮民主主義人民共和国リ・ヨンホ外相がシンガポールで開かれたアセアン地域フォーラム外相会議で発言しました。

リ外相は6月、シンガポールのセントーサ島で朝米両首脳は世紀に印される合意に署名した、朝米共同声明を責任を持って又まじめに履行しようとの朝鮮民主主義人民共和国の決心と立場は揺るぎないものだ、朝米共同声明の完全な履行を保障するキーポイントは信頼醸成である、信頼は一朝にして蓄積される感情でなく、朝米間の充分な信頼醸成のためには必ず、双方の同時行動が必須で、出来ることから1つずつ順次解決して行く段階的な方式が必要だ、アメリカが共和国が安心して近づけるようにしてくれる時、共和国もやはりアメリカに心を開き、それを行動で示すことになるだろう、これが朝米両国の首脳が署名した合意の核心である、懸念せざるを得ないのは、アメリカ国内で首脳部の意図に反して、古いものへ逆戻りしようとの企みが引き続き、執拗に表れていることだ、朝米共同声明がアメリカの国内政治の犠牲になって両国首脳の意図とは違う逆風が生じることを容認してはならない、われわれはすでにアメリカが前向きな方案を出すなら、それに応えて何かをしてやる考えもしていたが、アメリカが共和国の懸念をなくす確固たる用意を行動で示さない限り、共和国だけが一方的に先に動くようなことは絶対ないだろう、朝鮮民主主義人民共和国は今年4月、経済建設に総力を結集する新たな戦略的路線を示した、共和国で経済を復興させ、人民生活を向上させれば、地域全般の平和と安全、経済成長のために有益であって、決して悪いことはないだろう、国際社会は当然、共和国が非核化のために先にとった善意の措置に、朝鮮半島の平和保障と経済発展を促す前向きな措置で応えるべきだろうと述べました。

共和国創建70周年を民族の大きな喜びごととして輝かすことを決起する朝鮮総聯東京都本部の集い

共和国創建70周年を民族の大きな喜びごととして輝かし、民族愛、祖国愛の活動を加速化し、革新をもたらすための運動に決起する朝鮮総聯東京都本部の集いが台東支部会館で開かれました。

総聯東京都本部コ・ドクウ委員長をはじめ各機関の活動家と各団体、事業体の責任者が出席しました。

集いでは本部常任委員会の運動要綱が読み上げられ、決意の表明がありました。

発言したコ委員長は、共和国創建70周年を民族の大きな喜びごととして輝かし、民族愛、祖国愛の加速化し、革新をもたらすための運動は、敬愛する最高指導者金正恩委員長が示した里程標に沿って在日朝鮮人運動の全面的な復興をもたらすための新しい段階へのスタート、初の闘いだとし、燃えるような情熱と活動での大きな成果で9月の祝日を輝かそうと呼びかけました。

ニュース抜粋2018