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2018年8月04日ニュース抜粋

敬愛する最高指導者金正恩委員長が新型のトロリーバスと路面電車を見ました

※昨日と同じ

敬愛する最高指導者金正恩委員長にロシア平和・統一党委員長から贈り物が送られました

朝鮮民主主義人民共和国創建70周年に際して、敬愛する最高指導者金正恩委員長に、ロシア平和・統一党のサジ・ウマラトーバ委員長から贈り物が送られました。

7月31日、ロシア駐在朝鮮特命全権大使に贈り物が手渡されました。

朝鮮労働党中央委員会がベネズエラ統一社会党党首に祝電を送りました

朝鮮労働党中央委員会がベネズエラ統一社会党第4回大会が成功裏に行われ、ニコラス・マドゥロ大統領がベネズエラ統一社会党党首に再選されたことを受け、2日、祝電を送りました。

祝電はマドゥロ大統領が党首に再選されたのはベネズエラ統一社会党の党員みなの深い信頼と期待の表れだ、両党の間の友好協力関係が引き続き好ましく発展するものと確信する、ボリバル革命の勝利の前進と党の強化、発展のための責任ある活動での多大な成果を心から祈る、と述べています。

第16回国家発明展覧会開催

第16回国家発明展覧会が開かれました。

3日、ピョンヤンの科学技術殿堂で行われたオープニングセレモニーに、朝鮮労働党中央委員会パク・テソン副委員長と関係者、各省、中央機関の人、科学者、技術者、発明家が集いました。

展覧会に、国中の科学者と技術者、発明家が、自力更生の革命精神と科学技術の威力でもって、工場と企業の近代化と生産活性化に励んで収めた1000件余りの発明技術が実物と模型、図解などの形で出品されました。

展覧会の開催中、知的製品の流通と知的所有権に対する社会的認識を高めるための実務者講習、技術発表会が行われ、価値ある発明技術に対するデーターサービスもあります。

展覧会は13日まで続きます。

朝鮮で高温と旱魃の被害防止に総力を結集

近日、朝鮮で日中の気温が35度、40度を超え、高温と旱魃の被害がひどく出ています。

ファンへ南道とファンへ北道、ハムギョン南道とハムギョン北道、リャンガン道など各地の農村で稲やトウモロコシなどの作物に被害が出ています。

そのため国挙げての対策が取られています。

農業部門では潅水設備をフル稼働させ、河川をせき止め、水路を整理し、堀池と井戸をうがち、井戸管を設置するなど水の確保に取り組んでいます。

撒水車、トラクター、トラックなど数万台の運輸機材が水の運搬に動員され、ポンプ、レインガーン、モーターなど潅水に必要な設備と手段が残らず利用されています。

国挙げてのキャンペーンが始まって以来、現在まで全国的に数万ヘクタールの田畑に潅水が行なわれました。

各地の農場では旱魃の被害をなくすための技術上の対策を引き続き講じています。

9月5日賞全国大学生スポーツ競技大会の開幕式

「9月5日賞全国大学生スポーツ競技大会」の開幕式が2日、咸鏡南道の道都、咸興市で行われました。

関係者と大学生がこれに参加しました。

サッカー、バスケットボール、バレーボール、卓球、テコンドー、新体操、水泳等の各種目で競い合う今大会に、各地の大学から選考された2000人の選手達が出場します。

サイト動画の音声聞き書き

朝鮮でフェップルカップ男子サッカー競技開幕

ピョンヤンでスポーツファンの関心の中、フェップルカップ男子サッカー競技が始まりました。

A組とB組に分かれて行われる組別リーグ戦初日の8月1日に行なわれた競技で、リョミョンチームがソンボンチームに4対2で勝ち、機関車チームとフェップルチームは1対1の引き分けで終わりました。

組別リーグ戦は23日に終わり、準決勝は26日に、決勝戦は28日の青年デーに行なわれる予定です。

全国伝統料理展示会

全国伝統料理展示会が2日と3日の両日、平壌の黎明通りにある料理祭典場で行われました。

人民奉仕総局部門と対外サービス部門、各省・中央機関所管の食堂、平壌市と各道・直轄市の70以上の食堂から、700点余りの指定料理とアイデア料理が出品され、伝統料理の発展振りを十二分に見せました。

展示会で評価の高い食堂に賞状が授けられました。

サイト動画の音声聞き書き

朝鮮代表団がアセアン地域フォーラム外相会議に参加するためシンガポールに到着

アセアン地域フォーラム外相会議に参加するリ・ヨンホ外相率いる朝鮮代表団が3日、空路、シンガポールに着きました。

日本研究所研究者の文

「労働新聞」3日付に、朝鮮半島を枢軸にして北東アジア地域に平和と安定、和解の気流が漂っている今、これに逆らう日本を非難する日本研究所の研究者ラ・ミョンソンさんの文が載りました。

文は、日本防衛省は2019会計年度の軍事費の予算を、史上最大規模に増やすことを計画し、本格的な作成段階に入った、又、オーストラリアなど諸国を引き入れて、「大量破壊兵器の拡散防止構想」に基づく海上での多国的訓練を展開した、これはいわゆる朝鮮からの「差し迫った脅威」と言う名目で公然と行なわれている、これは朝鮮の平和愛好の意志と主動的な努力によってもたらされた平和の気流にさからう日本軍国主義者の危険千万な挑発行為だ、日本の反動勢力は朝鮮半島の対決局面を引き続き維持して、軍国主義の馬車が疾走する道を開こうと必死になっている、日本軍国主義者は不順な再侵略の野望を実現し、朝鮮半島の和解と協力のムードに水をさそうと無謀に振舞っては、運命を滅ぼしかねないと言うことを銘記すべきだ、と書いています。

ニュース抜粋2018