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2018年7月22日ニュース抜粋

敬愛する最高指導者金正恩委員長がシンド郡の住民に贈り物を送りました

敬愛する最高指導者金正恩委員長が国の西北端のシンド郡の住民に贈り物を送りました。

金正恩委員長は島の住民の交通のことまで気遣ってバスを送り、次いで全ての世帯あてにさまざまな生活用品を送りました。

19日と20日、現地で贈り物を伝達する集いがありました。

朝鮮労働党中央委員会アン・ジョンス副委員長、朝鮮労働党ピョンアン北道委員会リ・チュングァン副委員長がシンド郡の住民と共に参加した集いで、贈り物伝達の発言があり、その後、金正恩委員長からの贈り物が手渡されました。

偉大な金正日総書記の著作を各国で出版、インターネットメディアに掲載

敬愛する最高指導者金正恩委員長の朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長選出2周年に際して、偉大な金正日総書記の不朽の著作「朝鮮民主主義人民共和国は不抜の威力を持つチュチェの社会主義国家である」がアルジェリアのアルジェ・タルジャルト出版社から出版され、出版記念会が行なわれました。

一方、偉大な金日成主席の逝去24周年に際して、金正日総書記の不朽の著作「革命の先輩を敬うのは革命家の気高い道徳的信義である」の全文が金日成・金正日全国ベラルーシ朝鮮人民の友の会のホームページに載り、総書記の著作「偉大な領袖金日成同志は永遠に朝鮮人民と共にいる」の全文をロシアのインターネットメディアのイェロペイ・デウェーが報じました。

ロシアのインターネットメディアは金日成主席の写真を共に載せています。

朝鮮民主主義人民共和国創建70周年記念スロバキア準備委員会発足

朝鮮民主主義人民共和国創建70周年記念スロバキア準備委員会がブラチスラバで発足しました。

準備委員会は社会主義強国造りで朝鮮人民が収めている成果を紹介する講演会、映画会など多彩な政治・文化の催しを行なうことにしました。

偉大な金日成主席の逝去24周年に際して各国で映画会が行なわれました

偉大な金日成主席の逝去24周年に際して、ロシアとブルガリア、モンゴル、マレーシア、タイ、ナイジェリア、アルジェリアで映画会が行なわれました。

各界名士のほか、大勢の市民が参加した映画会で、「太陽の花金日成花」、「太陽称賛の万年の富」、「一心団結で勝利をとどろかせた共和国」など記録映画が上映されました。

各国のマスコミが偉大な金日成主席の不滅の業績を称賛

各国のマスコミが世界の自主化の偉業に生涯の全てを尽くした偉大な金日成主席の不滅の業績を高く称えています。

コンゴ民主共和国の新聞「アブニール」は、金日成主席はチュチェ思想を創始して、世界の自主偉業を成功裏に前進させた思想理論の大家、傑出した指導者である、と称えました。

ロシアの新聞「ザフトラ」、エジプトの新聞「アルアハバル・アルマサイ」、コンゴ通信、ナイジェリア金日成・金正日主義研究全国委員会のホームページは、民族の独立を達成した国々の人民が自国の実情に即して、自分の力で新社会づくりを行なうよう導いた金日成主席の業績を称え、世界の自主偉業に尽くして成したその貴い業績は世界の進歩的人々の心の中にいつまでも残る、と述べています。

偉大な金日成主席と金正日総書記の銅像に総聯朝鮮大学校学生祖国訪問団が献花

21日、キム・ヤンスンさん率いる総聯朝鮮大学校学生祖国訪問団が、マンスデの丘の偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の銅像に献花し、敬意を表しました。

偉大な金日成主席と金正日総書記のピョンアン北道現地指導60周年記念の集い

21日、偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記のピョンアン北道の現地指導60周年記念の集いがありました。

朝鮮労働党ピョンアン北道委員会ムン・ギョンドク委員長など道とシンイジュ市、現地指導を受けたところの人たちが集いに参加しました。

ムン・ギョンドク委員長は記念演説で、金日成主席と金正日総書記はチュチェ47（1958）年6月と7月、ピョンアン北道を現地指導し、道の進むべき道を明るく示した、主席と総書記の歴史的な現地指導は、労働党の党員をはじめ勤労者の革命的気勢を上げ、道の活動全般で転機を迎える機となった、道内の全ての部門、すべてのところで、主席と総書記の遺訓と敬愛する最高指導者金正恩委員長が道の各部門に対する現地指導で与えた課題を寸分のくるいと一歩の譲歩もなく、無条件、徹底的に実行べきだと述べました。

2018年の国際卓球連盟世界巡回競技大会コリア公開卓球競技大会の混合ダブルスで朝鮮の北と南の単一チームが優勝

2018年の国際卓球連盟世界巡回競技大会コリア公開卓球競技大会の混合ダブルスで朝鮮の北と南の単一チームが優勝しました。

南朝鮮のテジョンで行なわれている今大会で北と南の卓球選手たちは平和と繁栄、国の統一への民族みなの思いを胸に、ダブルスに単一チームとして出場しました。

混合ダブルスで北と南のチャ・ヒョシム、チャン・ウジンの両選手は相手をみな下し、決勝戦に進出しました。

21日の決勝戦で北と南の単一チームは中国チームを3対1で破り、優勝しました。

ファンへ*1南道農業用水路の第2段階工事で成果達成

歴史的な4月の党中央委員会総会の決定実行に奮い立ったファンヘ南道農業用水路の第2段階工事に当たっている人たちが連日、成果を達成しています。

集計によりますと、上半期におよそ100万立方メートルの土と岩盤を処理し、2万7200立方メートルの水路トンネルの拡張工事、1万3800立方メートルのコンクリートの打ち込み、2万1600平方メートルの石張り工事など多くの作業課題を遂行しました。

基本となるダム工事に当たっているピョンヤン市チームは、数十万立方メートルのダムの盛り土工事と1万数千平方メートルの石張り工事を行い、上半期の計画を上回って達成しました。

鉄道検査用の車の総合測定分析管理システム確立

朝鮮で線路の建設と管理を科学的に行なう「ソベクス」という名の線路検査用の車の総合測定分析管理システムが新たに確立されました。

部品の製作コストが低く、測定資料に対する分析正確度が高いこの検査用の車は、1時間あたり100～200キロメートルのスピードで走りながら、リアルタイムで記録、分析、評価し、不良の位置と危険箇所の検査資料を線路職場に送って、線路の強度を高めるのに役立っています。

朝鮮で海水殺菌装置開発

共和国の水産研究院が開発した海水殺菌装置が各分野に広く導入されています。

消毒剤をまったく使わず、多量の海水を直接、殺菌処理して利用できるというメリットがあります。

海水の殺菌率は99.8％以上で、直射日光に当たらない状況下で、夏は2～3日、冬は15日程度の保存が可能です。

今、この装置は水産物の加工と海の動植物の養殖での品質向上と衛星安全*2で効果大です。

海水殺菌装置は水産部門と食品工業、レストランなど無菌化が求められる全ての部門で効率的に利用できるとのことです。

南朝鮮の団体代表が日本のトク島強奪行為に抗議

南朝鮮の「連合ニュース」によりますと、18日、愛国国民運動大連合の代表が，ソウルの日本大使館前で日本当局のトク島強奪行為に抗議しました。

代表は大使館めがけて卵を投げかけ、日本当局が「トク島は日本の領土」という内容が明記された高校学習指導要領を来年から適用することにしたのは厚顔無恥な盲動だ、とし、日本は挑発を直ちにやめて、高校教科書からトク島関連の内容を削除せよ、と強く求めました。

一方、南朝鮮のインターネットメディアである「統一ニュース」によりますと、民主社会のための弁護士の会など43の市民団体が16日、日本当局の朝鮮学校学生たちに対する差別及び人権侵害の実態を見せる連帯報告書を国連人種差別撤廃委員会に提出しました。

ニュース抜粋2018