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2018年6月24日ニュース抜粋

偉大な金正日総書記の著作をスロベニアの団体がホームページに掲載

偉大な金正日総書記の朝鮮労働党中央委員会での活動開始54周年に際して、総書記の不朽の著作「人民大衆中心の朝鮮式の社会主義は必勝不敗である」がスロベニア朝鮮友好協会のホームページに載りました。

各国での偉大な金正日総書記の業績についての討論会

偉大な金正日総書記の朝鮮労働党中央委員会での活動開始54周年に際して、総書記の業績についての討論会がバングラデシュとネパール、ウガンダで行われました。

各界の人の他、市民多数が討論会に参加しました。

発言した人たちは、偉大な金日成主席が創始したチュチェ思想を時代の要請に即して豊かに発展させ、社会主義建設におけるすべての問題に完璧な解答を与えた金正日総書記の思想・理論の業績を称えました。

一方、ソ連共産党でも金正日総書記の業績についての討論会が行われました。

討論会で発言した人たちは、朝鮮労働党を百戦百勝の鋼鉄の党につくった不世出の偉人の不滅の党指導の歴史を称え、金正日総書記の業績は勝利一路を辿る朝鮮労働党とともに永遠に輝くだろうとし、金正恩委員長がいて朝鮮の未来は明るいと述べました。

朝鮮の北と南の6月15日共同宣言発表18周年に際して各国と地域の報道機関が特集

各国と地域の報道機関が朝鮮の北と南の歴史的な6月15日共同宣言発表18周年を大きく取り上げました。

ロシアのインターネットメディア「フォルム」、ホームページの「朝鮮民主主義人民共和国は今」、「パトリオッティ・モスクワ」に、偉大な金正日総書記と敬愛する最高指導者金正恩委員長の写真と共に、2000年6月、朝鮮統一の里程標である北と南の共同宣言が採択されたことについての詳細が載りました。

バングラデシュの新聞「デーリー・インダストリー」には、金正日総書記の偉業を寸分の狂いもなく引き継いでいる金正恩委員長がいて、朝鮮の統一は必ず実現すると言う内容の記事が載りました。

カンボジアの国営クメール通信、アフリカ地域チュチェ思想研究委員会のホームページ「チュチェ・アフリカ」は、朝鮮民族同士の理念は、必ず国の統一をとの金正日総書記の気高い思想による結晶だと報じました。

革命烈士カン・ゴンの胸像に献花

革命烈士カン・ゴンの誕生100周年に際して23日、ピョンヤンのテソン山革命烈士陵にあるその胸像に花輪が供えられました。

朝鮮労働党委員長で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長、朝鮮人民軍最高司令官の労働党と国家、軍隊の最高指導者金正恩元帥からの花輪が胸像の前に置かれていました。

朝鮮労働党中央委員会パク・クァンホ副委員長とチョン・グァンホ内閣副総理、朝鮮労働党中央委員会党歴史研究所のリャン・ウォンホ所長、党中央委員会の人たち、各省、ピョンヤン市の各機関の人たち、遺族が参列しました。

人民武力相のノ・グァンチョル陸軍大将を始め人民武力省の人たち、その他軍人たちが参列しました。

カン・ゴンの胸像に朝鮮労働党中央委員会名義の花輪が供えられました。ついで、人民武力省とピョンヤン市内の党と政権機関などの名義で献花されました。

一同、カン・ゴンを偲んで黙祷を捧げました。

朝鮮の農業研究院が生産現場で切に求められる科学技術上の難問を解決

朝鮮の農業研究院が生産現場で切に求められる科学技術上の難問の解決に積極的に取り組んでいます。

研究院では各道にナノ珪素肥料の生産施設を提供したのについで、この肥料の生産に必要なナノ材料と添加剤の生産に力を入れています。

また、多量収穫の穀物品種の育種にも励んで、国家品種に登録された優良種子を現場に導入しており、畜産物と果物、ハウス野菜と茸の生産を増やすための研究にも打ち込んで、価値ある農業科学技術の成果を相次いで収めています。

高アルミナ耐火煉瓦の生産工程確立、生産拡大

朝鮮のトクチョン地区炭鉱連合企業所の炭鉱部材工場で、高アルミナ耐火煉瓦の生産工程を新しく確立し、耐火煉瓦を国内の資源で大量生産する土台を築きました。

工場では短期間に焼成炉を建てるなど生産工程を完備したのに基いて、数百トンの高アルミナ耐火煉瓦を生産し、キムチェク製鉄連合企業所とファンへ製鉄連合企業所などに送りました。

耐火の材料としては性質が優れた高アルミナ耐火煉瓦は冶金炉の耐用年数を増やし、各種加熱炉の技術と経済の指標の改善にも意義が大きいものです。

ポチョンボ炎賞スポーツ競技大会の30キロメートル・マラソン競技

先日、ピョンヤンのクァンボク街でポチョンボ炎賞スポーツ競技大会の30キロメートル・マラソンがありました。

シニア級では機関車スポーツ団の男子選手とキムチェク工業総合大学スポーツ団の女子選手が優勝しました。

アムノッカン・スポーツ団とリョミョン・スポーツ団の男女選手はユース級で成果を収めました。

基準記録に達した多くの男女選手が、10月予定の共和国選手権大会と9月予定のユース選手権大会参加の切符を手に入れました。

朝鮮で歴史遺跡を新たに登録

朝鮮で2つの対象が国宝遺跡、保存遺跡として新しく登録されました。

カンウォン道パンギョ郡のサドン里で発掘されたクァンボクという寺の址が国宝遺跡として登録されました。

里の所在地から北東のほうへ2キロメートルほど離れた谷間に位置したこの寺の址は、基本の面積が1万7000平方メートル以上で、歴史の資料と建物の配置、発掘の過程に出土した遺物に基いて、コリョ、高麗時代の11世紀ころのものであることが学術的に考証されました。

寺の遺跡が再び発掘されることにより、コリョの寺の特徴とその移り変わりの過程を解明し、当代の人たちの高い建築術を始め文化の発展振りをさらに深く理解することが可能になりました。

保存遺跡として登録されたチャンスウォン洞の壁画古墳は、ピョンヤン市サムソク区域のチャンスウォン洞の辺りで発掘されました。

発掘当時、玄室の4つの壁には全て、壁画の址が残っており、床でも天井の壁画のかけらが発見されました。

チャンスウォン洞の壁画古墳はコグリョ、高句麗時代の壁画古墳が以前より、サムソク区域のはるかに広い地域に分布していることを確証しています。

朝鮮の科学技術殿堂で聾唖、盲学校に対するネットサービス開始

朝鮮で障害児の保護に力が入れられている中、ピョンヤンの科学技術殿堂で国中の聾唖、盲学校に対するネットサービスが新たに始まりました。

今、国家網に加入した障害者学校との全般的12年制義務教育のカリキュラムによる画像、音声、文字の対話サービスが活発に行われています。

特に障害者のリハビリと職業改善などに関するネットサービスが活気を帯びています。

殿堂では障害者の生徒、学生の便益を最大限図り、必要な時間に何の不便もなくサービスを受けられるようネット・システムを完備し、手話動画、電子図書の構築を着実に行いました。

南朝鮮の団体が日本のトク島強奪策動を非難

南朝鮮のインターネットメディアの「自主時報」によりますと、国民主権連帯、大学生進歩連合、青年党が21日、ソウルの日本大使館前で記者会見を開き、日本の反動勢力のトク島強奪策動を強く非難しました。

ニュース抜粋2018