vok180619

2018年6月19日ニュース抜粋

偉大な金正日総書記の不朽の著作をコンゴ民主共和国の団体がホームページに掲載

朝鮮の北と南の6月15日共同宣言の発表18周年に際して、偉大な金正日総書記の不朽「全民族が大団結して祖国の自主的平和統一を成し遂げよう」の全文が、『コンゴ民主共和国チュチェ思想研究全国委員会』のホームページに載りました。

各国での偉大な金正日総書記の業績についての討論会と講演会

偉大な金正日総書記の朝鮮労働党中央委員会での活動開始54周年に際して、コンゴ民主共和国、ギニア、ロシア、インドネシアで、総書記の業績についての討論会と講演会が催されました。

各界の人と大勢の市民が参加した催しで、発言した人達は「偉大な金正日総書記が朝鮮労働党中央委員会で活動を始めたのは、チュチェの革命偉業の継承で重要な意義を持つ歴史の出来事だ」とし、その不滅の党指導の歴史を称えました。そして、「金正日総書記の思想と偉業を引き継ぐ金正恩委員長の抜きん出た導きによって、今朝鮮では想像を絶する劇的な出来事が相次いでいる。平和と繁栄の為に励む朝鮮人民を支持する」と述べました。

バングラデシュの政治家が談話発表

13日、偉大な金正日総書記の朝鮮労働党中央委員会での活動開始54周年に際して、バングラデシュ・ジャティヤ党ムスタファ・ジャマル・ハイデル*1書記長が談話を発表しました。

談話は、「偉大な金正日総書記は党を革命の強力な導き手につくり、百戦百勝の一路へと導いて社会主義強国建設の万年の土台を築いた。今、朝鮮が政治思想強国・軍事強国として世界に名を馳せているのは、朝鮮労働党の永遠の首班である総書記の導きを離れて考えられない」と述べました。

ロシアでの朝鮮の図書寄贈式

偉大な金正日総書記の朝鮮労働党中央委員会での活動開始54周年に際して、朝鮮の図書寄贈式が、13日、『ロシア・トリプチフ展示館』でありました。

展示館館長をはじめ各界の人が参加しました。寄贈式では偉大な金日成主席と金正日総書記、敬愛する最高指導者金正恩委員長の普及の著作と、不世出の偉人達の不滅の業績を称え、朝鮮民族の悠久な歴史と輝かしい文化を紹介する本が手渡されました。

偉大な金正日総書記の党建設の業績を各国の人が称賛

各国の政党の党首と人が、偉大な金正日総書記の党建設の業績を称えています。

ロシア平和統一党委員長は、「金正日総書記は朝鮮労働党中央委員会で活動した期間に、精力的な思想理論の活動で偉大な金日成主席の革命思想を絶えず発展させた。朝鮮労働党の強化発展に於ける重要で画期的な活動は、総書記の名を離れて考えられない」と述べました。

ベナン社会主義党委員長は、「金正日総書記はチュチェ思想に基づく党建設思想と理論を具現して、朝鮮労働党が朝鮮人民の導き手としての百戦百勝の威力を最大限発揮するようにした」と称えました。

ベネズエラ統一左翼党連邦政治書記局総コーディネーターは「金正日総書記が党中央委員会で活動を始めた6月19日は、社会主義の為に闘う人民にとって有意義な日である」と延べ、コンゴ民主共和国共産党書記長、スリランカ共産党中央委員会委員長、チェコ・ボヘミア・モラビア共産党プルゼニ州委員会委員長、ドイツ『フランケン・チュチェ思想研究会』会長、インドネシア『スカルノ教育財団創立委員会』委員長、ミャンマー連邦団結発展党ヤンゴン地域委員会書記は、独創的な党建設の思想と理論、卓越したリーダーシップで、朝鮮労働党を百戦百勝の鋼鉄の党につくった金正日総書記の不滅の業績を、熱く称えました。

キム･ヨンナム委員長が2018年ワールドカップ競技大会に参加して帰国

※昨日と同じ

パク･ポンジュ内閣総理がピョンアン北道の各部門を視察

朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会副委員長の朴奉珠内閣総理が、平安北道の各部門を現地で把握しました。

朴総理は、楽元機械連合企業所、烽火化学工場、定州鶏研究分所等の各部門で、既に収められた科学技術の成果を広く一般化して、全ての部門で飛躍をもたらす事に触れました。現地での協議会では、党の新たな戦略的路線の実行で平安北道の工場・企業が受け持っている任務の重要性が強調され、その遂行の為の実践的方途が討議されました。

朝鮮のハムギョン北道でテサン炭鉱の開発を本格的に推進

朝鮮の咸鏡北道で、テサン炭鉱の開発が本格的な段階で進められています。

集計によりますと数百メートルに達する掘進が行われ、初の採炭場が出来、幾つの棟の公共建物と数百戸の住宅を建設する成果が達成されました。また変電所の建設と送電線の工事が完了し、電力供給網が形成され、鉄道の引込み線の工事でも大きな進展が成されました。テサン炭鉱が開発されれば、金策製鉄連合企業所に良質の褐炭を正常に保障する事が出来、国内の原料・燃料による圧延鋼材生産の主体化をより高い水準で実現する事が出来ます。

朝鮮で囲い網の養魚を奨励

朝鮮の各地で経済的効率の高い、囲い網養魚が奨励されています。

国中の190余りの所で、2ヶ月余りの間に10万平方メートルの囲い網が設置され、必要な稚魚を確保し生産に励んでいます。

咸鏡南道では1万7千平方メートルの囲い網を設置して養魚に本腰を入れており、慈江道、平安北道では発電所の建設によって出来た人造湖と川に沢山の囲い網が設置されました。

黄海南道と南浦市でも必要な資材を自力で解決して、地元の特性に合わせて囲い網養魚場を作って、養魚に力を入れています。

6月15日北南共同宣言の発表18周年に際してロシアとウクライナの団体が声明発表

朝鮮の北と南の歴史的な6月15日共同宣言の発表18周年に際して、ロシアとウクライナの団体が、12日、其々声明を出しました。

ロシア『モスクワ・チュチェ思想研究会』とウクライナ『リボフ・チュチェ思想研究会』は声明で、「2000年6月に採択された北と南の共同宣言は、朝鮮の統一問題が民族内部の問題で、統一偉業の実現で外部勢力の干渉を排撃すべきだという事を見せている。金正恩委員長の決断によって今、朝鮮半島には平和と和解のムードが漂っている。朝鮮人民は朝鮮労働党の正しい導きの下にいつも勝利するだろう」と述べています。

タジキスタンを訪問する国土環境保護省代表団出発

金慶俊（キム・ギョンジュン）国土環境保護相率いる共和国の国土環境保護省代表団が、タジキスタンで開かれる「2018年―2028年　持続可能な開発の為の水　国際10年行動に関する国際高位級会議」に参加する為、18日、空路平壌を発ちました。

ユニセフ事務次長一行到着

ユニセフ国連児童基金のシャネル・マリー・ホール事務次長一行が、18日、空路平壌入りしました。

「労働新聞」が社説掲載

労働新聞19日付に、偉大な金正日総書記の朝鮮労働党中央委員会での活動開始54周年に際して、「偉大な金正日総書記が朝鮮労働党を指導者の党につくった業績は不滅のものである」と題した社説が載りました。

社説は、「チュチェ53年（1964）6月19日、金正日総書記が朝鮮革命の最高参謀部である党中央委員会で活動を始めたのは、朝鮮労働党と朝鮮革命の発展で大きな意義を持つ歴史的出来事であった。総書記の不滅の党建設の思想と業績があり、敬愛する最高指導者金正恩委員長の老練な導きがあって、金日成・金正日主義の党の偉業は必勝不敗である」と述べています。

ニュース抜粋2018