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2018年4月22日ニュース抜粋

敬愛する最高指導者金正恩元帥に在日本朝鮮人総連合会常任委員会から感謝の手紙が送られました

14日、敬愛する最高指導者金正恩元帥に、在日本朝鮮人総聯合会中央常任委員会から感謝の手紙が贈られました。

手紙は、「偉大な金日成主席の生誕106周年を迎え、敬愛する最高指導者金正恩元帥がまたもや贈った2億1374万円の教育援助費と奨学金を、大きな感激と喜びの中で受け取った。元帥が贈った教育援助費と奨学金は、元帥の新年の祝電に則り第24回総聯全体大会を契機に、在日朝鮮人運動を更に高い段階へと引き上げる為に励む総聯の活動家と在日朝鮮人を大いに励ます力の源、総聯の民族教育の強化発展の為の霊剣、最も大事な生命水となる。総聯の活動家皆と在日朝鮮人の限り無い衷情の心をこめて、チュチェの偉業の最高指導者で総聯の活動家と在日朝鮮人の優しい父である、敬愛する最高指導者金正恩元帥の健康を心から祈る」と述べています。

偉大な金日成主席の生誕106周年記念在日本朝鮮人中央大会

14日、偉大な金日成主席の生誕106周年記念在日本朝鮮人中央大会が、東京の朝鮮文化会館で開かれました。

朝鮮総聯中央常任委員会許宗萬（ホ・ジョンマン）議長をはじめ総聯の幹部と関東地方の各総聯本部委員長、中央団体・事業体の役員、在日朝鮮人が参加しました。

大会では先ず許議長が、敬愛する最高指導者金正恩元帥が偉大な金日成主席の生誕106周年に際して、2億1374万円の莫大な教育援助費と奨学金を贈った事を丁寧に伝えました。

許議長は基調演説で、「偉大な金日成主席が尽くして成した総聯指導の不滅の業績は、偉大な金正日総書記の正しい導きによって更に輝き、今は敬愛する最高指導者金正恩元帥が居て新たなチュチェ100年代へと見事に引き継がれている。総聯の活動家と在日朝鮮人皆が元帥の導きに従って、在日朝鮮人運動を更に高い段階へと発展させる為に奮闘しよう」と述べました。

大会では、敬愛する最高指導者金正恩元帥に贈る手紙が読み上げられました。

各国の政党、団体代表団と各界の人が共和国代表部を祝賀訪問

太陽節に際して、各国の政党、団体、代表団と各界の人が、共和国の在外公館を祝賀訪問しました。

カンボジア人民党、メキシコ労働党、メキシコ人民社会党、「金日成主席と金正日総書記を偲ぶメキシコ友の会」、「メキシコ・チュチェ思想研究所」、「メキシコ朝鮮友好協会」、「朝鮮の統一支持メキシコ委員会」、コンゴ民主共和国共産党、「コンゴ民主共和国大学生学生連盟」、「諸政党の人を網羅するナイジェリア政党代表団」、キューバ、バングラデシュ、ネパール、イラン、ロシア、ルーマニアの政党党首、政界、社会界等、各界の人が当該国の共和国在外公館を訪れ、太陽のように明るく微笑む偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の写真、共に居る主席と総書記を描いた美術作品に献花し、敬意を表しました。

また太陽節に際して、ベナン社会主義党委員長、「ベナン金正日将軍万歳友の会」会長の「チュチェ思想研究ベナン全国委員会」委員長が、共和国代表部に花束を贈りました。

共和国各地で80校以上のモデル学校建設完工、教育条件と環境の改善に注力

共和国の各地で、教育条件と環境の改善に力を入れています。

今年に入って国中で80校以上のモデル学校が新世紀の要求に即して立派に建設されて、数千戸の教室が増え、700種余りの81万8千点の現代的な教育設備と教具、実験器具等が補充されて、多くの教室と実験実習室の面貌が一新されました。

山林科学研究で成果達成

共和国の咸鏡南道山林科学研究所の研究者達が、木の活着率を高める抗生物質を研究して数百本の針葉樹に導入しました。

植物の根の出、発育と増殖を促進し、土壌の栄養状態の改善に効果があるこの抗生物質1キログラムでは、1年から3年生の苗木を1万本余り処理する事が出来、巨木を移植する時ヒゲ根につけると、その活着率を95％以上高める事が出来ます。

コリョ時代の寺の遺跡であるクァンボク寺の跡が新たに発掘

共和国の江原道板橋郡寺洞という所で、コリョ（高麗）時代の寺の遺跡であるクァンボク寺の跡が新たに発掘されました。

クァンボク寺の跡は、基本面積が1万7千平方メートル以上もある大規模の寺の跡です。寺の跡では、寺の名前であるクァンボク寺（廣福寺）、寺の規模が非常に大きいという意味としての別名のクァンボク大寺（廣福大寺）、「国を守るクァンボク寺」という意味のコグククァン（護国廣）という字が刻まれた瓦のかけらと、半球形の模様、蓮の花の模様、牡丹花の模様の瓦、青銅製匙、コリョ磁器のかけら等、色々な遺物が出土しました。

朝鮮民主主義人民共和国歴史学学会・考古学学会合同会議では、建物の配置と発掘過程に出土した遺物、歴史資料に基づいて、クァンボク寺がコリョ時代の11世紀頃に建てられたという事を学術的に考証しました。

ロシア駐在朝鮮大使館での太陽節の祝宴

17日、ロシア駐在朝鮮大使館で、偉大な金日成主席の生誕106周年の祝宴がありました。

ロシアの外務省と文化省、議会、統一ロシア党、連邦共産党、平和統一党、自由民主党、ソ連共産党、21世紀管弦楽団、商工会議所、「朝鮮民主主義人民共和国との友好文化協力ロシア協会」、「ザーフトラ新聞社」等、政府と諸政党、団体、機関の人が招かれました。ロシア駐在朝鮮特命全権大使と大使館員が同席しました。

参加者は先ず、共に居る偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記を描いた美術作品に献花し、敬意を表しました。次いで、主席と総書記の不滅の革命業績と、敬愛する最高指導者金正恩元帥の偉大さを見せる写真を見ました。

一方13日、ウラジオストクとハバロフスク駐在の朝鮮代表部でも、太陽節の祝宴が開かれました。

日朝友好岡山県代表団がマンギョンデ訪問、各所見学

「日本と北南朝鮮との友好を進める会」の三原誠介代表率いる日朝友好岡山県代表団が、偉大な金日成主席生誕の地、万景台を訪れました。一行はまた、チュチェ思想塔と柳京眼科総合病院等を見ています。

祖国統一民主主義戦線中央委員会が備忘録を発表

21日、祖国統一民主主義戦線中央委員会が、歴史的な南北朝鮮諸政党・社会団体代表者連席会議70周年に際して、「不世出の偉人達の民族大団結の思想と広い包容力は、自主統一の偉大な原動力である」と題した備忘録を発表しました。

備忘録は、「チュチェ37年（1948）4月19日から23日まで平壌では、北と南の56の政党・社会団体の代表695人の参加の下、歴史的な南北朝鮮諸政党・社会団体代表者連席会議が盛大に行われた」とし、民族分裂の初期に、とても広い度量と包容力で民族大団結の伝統を築き、年代と世紀を継いで輝かしく継承し発展させて来た、偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記、敬愛する最高指導者金正恩元帥の不滅の業績について、詳しく述べています。

そして、「朝鮮民族皆は、敬愛する最高指導者金正恩元帥を祖国統一と民族大団結の導き手として高く仰ぎ、民族の団結した力で、栄える統一強国を必ず建設する為に奮闘するだろう」と述べています。

ニュース抜粋2018