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2018年3月5日ニュース抜粋

偉大な金正日総書記の著作をブラジルの団体がホームページに掲載

光明星節に際して、偉大な金正日総書記の不朽の著作「民族主義に対する正しい認識を持つ為に」の全文が、『ブラジルチュチェ思想研究センター』のホームページに載りました。

偉大な金正日総書記の革命活動の略歴をブルガリアの団体が会報に掲載

偉大な金正日総書記の革命活動の略歴が、総書記の誕生76周年に際して『ブルガリア朝鮮友好協会』の会報に載りました。

光明星節記念行事をロシアで開催

光明星節に際して、ロシアの諸政党、団体、機関で記念の集いと討論会、講演会が催されました。

各界の人と大勢の市民が催しに参加しました。発言した人達は、時代と歴史に永遠不滅の業績を遺し、限り無く高邁な風格で万人の尽きない敬慕を受けた偉大な金正日総書記の革命的生涯を称えました。一方、光明星節に際してソ連共産党でも、総書記の業績についての討論会が行われました。

偉大な金正日総書記の業績についての討論会を各国で開催

光明星節に際して、モンゴルとネパール、インドネシア、パキスタン、タイ、クウェートで偉大な金正日総書記の業績についての討論会が行われました。

各界の人と市民が参加した討論会で、発言した人達は、抜きん出た思想理論の叡智とエネルギッシュな導きで、社会主義建設と世界の自主化偉業に大きく貢献した総書記の不滅の業績を称えました。ネパールでの討論会では、敬愛する最高指導者金正恩元帥に贈る祝電が採択されました。

各国の新聞とホームページに光明星節記念の記事と文掲載

光明星節に際して各国の新聞とホームページに、太陽のように明るく微笑む偉大な金正日総書記の写真等と共に、「人民の指導者金正日総書記」、「金正日花と世界」等と題した記事と文が載りました。

インドネシアの『国際日報』は、「1942年2月16日、金正日総書記は朝鮮革命の聖なる山と呼ばれる白頭山で誕生した」とし、偉人の誕生にまつわるエピソードを詳しく伝えました。新聞は、白頭山の秘密のベースキャンプにある総書記の生家の写真を共に載せています。

インドネシアの新聞『インターナショナル・メディア』、カンボジアの新聞『ノコルトム・デイリー』、インドの新聞『ワールズ・ミラー』、バングラデシュの新聞『デイリー・ナウロズ』も、総書記の不滅の業績を称える記事を載せました。

ネパールの新聞『アルパン』とチュチェ思想及び先軍政治研究ネパール記者協会のホームページ『チュチェ・ネパール』には、人民の為に尽くした不世出の偉人の高潔な風格を称える記事と文が載りました。

2018年アジア・レスリング選手権大会で共和国の選手が優勝

2018年アジア・レスリング選手権大会で、共和国のカン・グムソン選手が金メダルを獲得しました。

男子フリースタイル57キロ級に出場したカン選手は、準々決勝で南朝鮮選手を、準決勝で日本選手を下して決勝に進出しました。3日の決勝でカン選手は、ウズベキスタン選手に勝って1位になりました。

共和国の建設部門で新たな外壁保温のための金属装飾板導入

共和国の建設部門で先端技術を取り入れた、外壁保温の為の金属装飾板が広く利用されています。

この建材は防水、防音、防塵、絶縁とショック防止の効果が非常に高く、環境に優しい省エネ型建材です。装飾面でも完璧で住宅の内部はもちろん公共施設の内部の天井等、多用途、多機能のメリットがあります。湿式工法に比べ施工速度が50倍に及び、寿命は45年以上です。

在日本朝鮮人総聯合会中央委員会第23期第5回会議開催

在日本朝鮮人総聯合会中央委員会第23期第5回会議が2日、東京の総聯中央会館で行われました。

総聯中央常任委員会許宗萬（ホ・ジョンマン）議長と各副議長、総聯中央監査委員会委員長、総聯中央の各局長、顧問、在日朝鮮人歴史研究所所長等、総聯中央委員と中央監査委員等が会議に参加しました。許宗萬議長が、第1議案「総聯第24回全体大会を偉大な金正恩時代の在日朝鮮人運動発展の決定的な突破口を開く契機にする為に」についての報告を行い、発言がありました。南昇祐（ナム・スンウ）副議長が、第2議案「総連第24回全体大会の召集について」についての報告を行いました。次いで、討議された各議案についての決定が採択されました。また資格審査の報告があり中央委員の解任及び補選がありました。

会議では敬愛する最高指導者金正恩元帥に贈る手紙が読み上げられました。

南朝鮮大統領の特使代表団がピョンヤンに到着

鄭義溶（チョン・イヨン）大統領府国家安保室長をはじめ南朝鮮大統領の特使代表団が5日、平壌入りしました。平壌国際空港で祖国平和統一委員会李善権（リ・ソングォン）委員長をはじめ関係者が代表団を出迎えました。

在日本朝鮮留学生同盟第39回大会開催

留学同、在日本朝鮮留学生同盟第39回大会が2月27日、東京の朝鮮会館で開かれました。

総聯中央常任委員会ハン・ドンソン組織局長と在日本朝鮮留学同盟中央常任委員会キム・ヒョンイル委員長をはじめ代議員が参加しました。大会では基調演説に次いで発言がありました。また第38回大会以後行われた「留学同の新たな歴史創造運動2017」の結果が発表され、最優秀と評価された留学同の大阪本部と大阪の大阪市大支部への表彰がありました。大会では在日本朝鮮留学生同盟中央常任委員会委員長にキム・ヒョンイルさんが再選されました。

南朝鮮の団体が日本の右翼勢力のテロ行為を糾弾

南朝鮮のインターネットメディア『統一ニュース』によりますと、2月28日、“国民主権連帯”と“民主労組”、“全国農民会総連盟”等40余りの市民団体、社会団体が、在日朝鮮人に対する日本の右翼勢力の銃撃犯罪を強く糾弾し、日本政府が北に対する敵視政策、朝鮮人差別政策を直ちに止める事を求める共同声明を発表しました。

「労働新聞」論評

労働新聞5日付に、「共和国の自主権に対する許せない挑発」と題した論評が載りました。

論評は、「先日アメリカが『海上交易を通じた核とミサイル開発の資金蔓を切る』として、共和国と第三国の海運及び貿易会社、船舶と個人等、56の対象を特別指定制裁対象に入れる新規独自制裁を発動させた。次いで『共和国との海上交易に関与した個人や海運会社は制裁の対象に成り得る』という所謂、国際運送注意報*1まで発表した。この度の制裁について財務長官、国務省報道官等アメリカの当局者達は、『北朝鮮を完全に孤立させるのが制裁の目的だ』と言っている。トランプも『特定国家に課せられる一番強い制裁を課した。制裁が通じないなら極めて荒々しい第2段階に移るだろう』等と、矢鱈と暴言を吐いている。トランプ陣営は、『国連安保理に誰某の不法海上密輸活動を阻む為の制裁指定提案書を提出する、疑わしい船舶の臨検を議論する、海上交易活動の監視の為アメリカ海岸警備隊を派遣する』等と大騒ぎだ。アメリカと追従勢力が所謂『海上封鎖、資金蔓の遮断』等といって共和国の自主権を少しでも侵害するなら、その強い対応措置が執られるだろう。トランプ陣営は、荒い行動にはもっと荒い行動がつくものであり、不幸になるのは世界でなく他ならぬアメリカである事について深く考える必要がある。アメリカは後始末も出来ない無謀な行動を止め、大勢に従って現実的な思考と判断をするのがよかろう」と指摘しています。

ニュース抜粋2018