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2018年2月21日ニュース抜粋

偉大な金正日総書記にベネズエラ統一左翼党が賞状を授与

光明星節にちなんで偉大な金正日総書記に、ベネズエラ統一左翼党から賞状が授けられました。14日、ベネズエラ統一左翼党連邦政治書記局フェリックス・ヘスス・ベラスケス・カスティリョ総コーディネーターが、朝鮮特命全権大使に賞状を手渡しました。

敬愛する最高指導者金正恩元帥の著作をイランで出版

光明星節にちなんで、敬愛する最高指導者金正恩元帥の不朽の著作「人民大衆への滅私奉仕は朝鮮労働党の存在方式であり、不抜の力の源である」が、イランのハディアン出版社から出版され、出版記念会が行われました。

朝鮮人民軍創建70周年記念閲兵式を世界で広く報道

敬愛する最高指導者金正恩元帥臨席の下、朝鮮人民軍創建70周年記念閲兵式が盛大に行われた事を各国のマスコミが大きく取り上げています。

ロシア、シリア、キューバ、モンゴル、カンボジア、インド、インドネシア、ネパール、タイ、中国、日本、チェコ、ポーランド、フランス、ドイツ、イギリス、アメリカ、ベネズエラ、ナイジェリア、コンゴ民主共和国、イタリア、スペイン、ブラジルの、新聞、通信、ラジオ、テレビ、インターネットメディアをはじめ世界の多くのマスコミが、「金正恩元帥が閲兵式で祝賀演説」、「朝鮮が閲兵式で国力を誇示」等と題して閲兵式の模様を伝えました。同じ内容は、ナイジェリアに本部のある『朝鮮人民との友好連帯アフリカ地域委員会』のホームページにも載りました。

マスコミ各社は元帥の写真と動画を載せています。

光明星節に因んでネパールの政党と団体が声明を発表

光明星節にちなんで、ネパールの政党と団体が声明を発表しました。

ネパール連合民族社会主義党とネパール記者協会は声明で、「金正日総書記の独創的な先軍政治があって、朝鮮革命は誇らしい勝利と栄光の道一筋を歩む事が出来た。総書記は時代と歴史に遺した業績により、朝鮮人民と世界の進歩的な人々の心の中にいつまでも生き続ける」と述べています。

偉大な金日成主席のハムギョン南道現地指導70周年記念の集い

偉大な金日成主席の咸鏡南道現地指導70周年記念の集いが20日、咸興大劇場で行われました。朝鮮労働党咸鏡南道委員会キム・ソンイル委員長と道内の党、政権機関、勤労者団体、関係部門の人と勤労者が集いました。

発言した人は、「偉大な金日成主席はチュチェ37年（1948）2月、当時の興南の化学工場と興南海運事業所、興南肥料工場等、道内の各所に現地指導の足跡を遺した。主席の歴史的な現地指導は道内の党活動と経済、教育事業を発展させ、人民生活の向上に新たな転機をもたらした」とし、この70年間の誇らしい成果に触れました。

パク・ポンジュ内閣総理がチョンリマ製鋼連合企業所の実態を現地で把握

朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会副委員長の朴奉珠内閣総理が、千里馬製鋼連合企業所の実態を現地で把握しました。

朴総理は企業所の各所を見て労働者と技術者の成果を評価しました。現地での協議会では、人民経済の鉄鋼財の需要を円滑に満たす為の対策が討議されました。これに先立ち朴総理は、普通江有機質複合肥料工場と平壌自動化機器工場を見て、生産を増やす為の対策を講じました。

第22回金正日花祭典閉会

光明星節記念第22回金正日花祭典の閉会式が20日、平壌の金日成花・金正日花展示館で行われました。

朝鮮労働党中央委員会朴光浩（パク・クァンホ）副委員長と関係者が出席し、市内の勤労者と青少年が集いました。光明星節在日本朝鮮人祝賀団と海外朝鮮人、不滅の花普及後援会の会員が共に参加しました。

閉会式では祭典審査の結果が発表され、太陽のように明るく微笑む偉大な金正日総書記の写真入りの金正日花祭典賞の賞状が、祭典に参加した多くの機関と活動家、栽培工、個人、そして朝鮮総聯中央常任委員会と海外朝鮮人、各国の人たちに授けられました。今回の祭典に不滅の花を出品した機関と勤労者、青少年に、太陽のように明るく微笑む偉大な金正日総書記の写真入りの金正日花祭典の参加証書が授けられました。

祭典の期間、党、武力、政権機関、勤労者団体、各省、中央機関の人、人民軍軍人、各階層の勤労者、青少年、海外朝鮮人、訪朝客等、43万人以上が祭典を見ました。

ファンヘ製鉄連合企業所で燃料生産系統の改築工事を推進

共和国の黄海製鉄連合企業所で、ガス発生炉に使われる無煙豆炭の生産工程の移設、改築工事を力強く進めています。

企業所では内部の潜在力を総動員して合理的な工法を広く取り入れて、1ヶ月余りの期間に膨大な工事を殆どやってのけ、今、燃料生産系統の改築工事を終盤で進めています。無煙豆炭の生産工程の移設、改築工事が終わるなら、豆炭の輸送に掛かる運輸機材とオイルを全く使わず、ベルトコンベアーの路線も従来の半分に減る等経済的効果が高められ、圧延鋼材の生産に必須のガス生産も高い水準で正常化出来ます。

共和国のフェップル・チームがアジアサッカー連盟カップI組リーグ戦出場の切符を獲得

2018年アジアサッカー連盟カップI組・東アジア地域予選、朝鮮のフェップル*1・チーム対モンゴルのエルチム*2・チーム第2戦が、20日、平壌の金日成広場で行われました。

この試合でフェップル・チームはエルチム・チームに3対0で勝ちました。ホームとアウェー共に7対0のスコアを記録したフェップル・チームは、2018年アジアサッカー連盟カップI組リーグ戦出場の切符を手にしました。2018年アジアサッカー連盟カップI組には、朝鮮のフェップル・チームと4月25日*3チーム、中国マカオのベンフィカ・マカオ*4・チーム、台北の航源*5チームが属しており、往来の方式でリーグ戦を行います。2018年アジアサッカー連盟カップI組リーグ戦は、3月7日から始まります。

シリア特命全権大使が光明星節の祝宴を開催

シリア・アラブ共和国のタンマム・スレイマン*6駐朝特命全権大使が、20日、大使館で光明星節の祝宴を催しました。李容浩（リ・ヨンホ）外相と関係者が祝宴に招かれ、大使館員が同席しました。

発言した人たちは、チュチェ思想を豊かに発展させ独創的な先軍政治で国の自主権と尊厳を固く守り、社会主義強国建設のしっかりした土台を築いた偉大な金正日総書記の不滅の業績について、また先代の指導者達によってもたらされた両国の間の友好協力関係が日増しに発展している事について述べました。

ニュース抜粋2018