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2018年1月11日ニュース抜粋

敬愛する最高指導者金正恩元帥の新年の辞をコンゴ民主共和国の団体が会報に掲載

敬愛する最高指導者金正恩元帥の歴史的な新年の辞が、『コンゴ民主共和国チュチェ思想研究全国委員会』の会報に載りました。

敬愛する最高指導者金正恩元帥の新年の辞の内容を支持してナイジェリアの政党が声明を発表

敬愛する最高指導者金正恩元帥の新年の辞に示された朝鮮の自主統一の立場を支持して、ナイジェリア国民進歩党が3日、声明を発表しました。声明は、「内外の反統一勢力の策動を粉砕し祖国統一の新しい歴史を綴って行こうとの、朝鮮労働党と朝鮮人民の正しくて原則的な立場を全面的に支持する」と述べています。

各国での朝鮮の図書、写真及び手工芸品展

偉大な金正日総書記の朝鮮人民軍最高司令官任命26周年、敬愛する最高指導者金正恩元帥の朝鮮人民軍最高司令官任命6周年、抗日の女性英雄金正淑女史の誕生100周年に際して、各国での朝鮮の図書、写真及び手工芸品展が催されました。

ギニアとトルコ、スウェーデン、メキシコでの催しに各界名士の他市民多数が参加しました。会場に偉大な金日成主席と金正日総書記、敬愛する最高指導者金正恩元帥の不滅の業績を見せる写真が掲げられていました。また不世出の偉人達の不朽の著作、チュチェの朝鮮の誇らしい今を紹介する本と写真、朝鮮人民の叡智宿る手工芸品が展示されていました。

各国と地域の新聞、ホームページが特集

偉大な金正日総書記の朝鮮人民軍最高司令官任命26周年と敬愛する最高指導者金正恩元帥の朝鮮人民軍最高司令官任命6周年に際して、各国と地域の新聞とホームページが大きく取り上げました。

インドの新聞『オーシャン・ニューズ・ポイント』は金正恩元帥の写真を載せ、「金正恩元帥は立派な風格と資質を身につけた現代の最も理想的な国家指導者だ」と称えました。

『ナイジェリア金日成・金正日主義研究全国委員会』、『コンゴ民主共和国チュチェ思想研究全国委員会』、ナイジェリアに本部のある『朝鮮人民との友好連帯アフリカ地域委員会』のホームページには、独創的な先軍政治で朝鮮半島と世界の平和と安全を守り抜いた金正日総書記の不滅の業績を称える文が載りました。

バングラデシュの新聞『デイリー・ナウロズ』は「阻めない朝鮮の道」と題した記事で、朝鮮がアメリカと追従勢力の悪辣な策動を押し退けて経済建設と核武力建設の併進路線を一貫して堅持して来た事を、具体的に紹介しました。

敬愛する最高指導者金正恩元帥の崇高な思想を外国人と海外朝鮮人が称賛

新しい世代を大事にする敬愛する最高指導者金正恩元帥の崇高な思想を、外国人と海外朝鮮人が称えています。

メキシコ労働党全国執行委員会委員のエクトルキュロス・ガルシアさんは、「金正恩元帥は新しい世代の為に恩情篭る措置を取っている。朝鮮のように万景台学生少年宮殿のような総合的な課外教育施設を建て、子供達が才能を思う存分伸ばすよう政府が実質的に関心を払う国は世界に無い」と述べました。

チュチェ思想国際研究所理事長は、「玉流小児病院は病院というより子供の宮殿といえる。病院を見て新しい世代への金正恩元帥の恩愛を肌で感じた」と述べました。

松涛園国際少年団キャンプ場で楽しいキャンプ生活を送ったロシア少年キャンプ団団長は、「朝鮮の生徒達が何故『我等幸せ歌う』の歌を愛唱しているかをキャンプ生活を通して痛感した。尊敬する金正恩元帥の下で万福を営む朝鮮の生徒達が羨ましい限りだ」と述べました。

エチオピアのアディスアベバ青年協会副会長は、「訪朝して、金正恩元帥の導きの下に国の柱として逞しく成長している子供達の姿に、朝鮮の明るい未来を垣間見る思いだった」と述べました。

朝鮮総聯活動家代表団団長のキム・ソンさん、在日朝鮮高級学校学生祖国訪問団団長のキム・チャンウクさんは平壌初等学院、中等学院を見て、「誰もが共和国の現実を目の当りにするなら、世界のどこに明るい未来があるか実感するだろう。新しい世代の為には何も惜しまない、敬愛する最高指導者金正恩元帥の子供への熱い思いに感激を禁じ得ない」と述べました。

共和国の石炭工業部門で1万トン以上の石炭増産

石炭工業部門の労働者達が、年初めから生産で飛躍をもたらしています。集計によりますと、新年に入って石炭工業省全般で昨年同期に比べ、1万トン以上の石炭を増産しました。北倉地区青年炭鉱連合企業所では初の一週間の生産実績を、昨年同期に比べ1割増を記録しました。

スクチョン農業大学で朝鮮式の植物組織培養試薬を開発

共和国の粛川農業大学の教員、研究者が、朝鮮式の植物組織培養試薬を新しく開発しました。植物成長調整の機能が高いこの試薬は、苗木の根の成長を促進し、種の発芽率、苗木の成長速度を高め活着率を100％で保障し、各種植物と穀物及び野菜の栄養管理と成長調整、成長促進剤に利用される等、用途が多様で導入の展望が大きいメリットがあります。

共和国の詩人たちが新年に入って数十篇の詩を創作

朝鮮作家同盟中央委員会専属の詩人達が、新年も勢い込んで仕事に励んでいる勤労者を、新たな偉勲の創造へと奮い立たせる数十篇の詩を創作しました。

敬愛する最高指導者金正恩元帥の健康を祈る国中の女性達の切なる思いが込められた詩「女性の新年の願い」、国家核武力完成の歴史的大業を実現した誇りと、今年も新たな勝利を勝ち取るという人民の意思を見せる詩「朝鮮の勝利を見る」、勤労者を新年の辞に示された重要課題の実行へと励ます詩「九月の祝日の広場に向けて前へ」等の詩は、新年早々から励む軍隊と人民の革命熱、闘争熱を守り立てています。

屈辱的な旧日本軍性奴隷問題の「合意」の内幕を指摘

南朝鮮で、朴槿惠反民族集団が上司のアメリカと日本と共謀して作り上げた屈辱的な「旧日本軍性奴隷問題の合意」の醜悪な内幕が、明るみに出ました。

日本との性奴隷問題の合意が、非公開の高位高官協議による「密室合意」であった事を指摘した昨年12月27日に発表された「合意見直し結果の報告書」によりますと、「旧日本軍性奴隷問題の最終的及び不可逆的解決」を主張する日本の脅迫に屈して、日本大使館前の性奴隷少女の像の撤去と「性奴隷」の表現の使用禁止の要求を受け入れた事が明らかになりました。

アメリカでトランプとホワイトハウスの秘話を暴いた本を出版

アメリカで大統領のトランプとホワイトハウスの秘話を暴いた本『火炎と憤怒　トランプのホワイトハウスの内部』*1が出版されて、内外に波紋を投じています。

時事評論家のマイケル・ウォルフ*2氏が書いたこの本は、トランプ政権の司令塔と呼ばれた元ホワイトハウス首席戦略官・上級顧問のバノンがトランプとホワイトハウスを非難したインタビューの内容からなっています。著者はNBCテレビのインタビューに答え、「大統領側近の皆がトランプの大統領としての適格性を疑問視している。皆が『トランプ大統領は阿呆で子供のようだ』と言っている」と言いました。アメリカだけでなく欧州でもトランプの精神状態と大統領としての適格性についての論難が加わる中、世論は「トランプ政権の秘話を掘り下げたこの本が世界中でベストセラーになる」と評しています。

ニュース抜粋2018