#author("2020-04-29T12:55:31+09:00","default:pop hok","pop hok") *2020年04月28日ニュース抜粋 [#x8877680] **敬愛する最高指導者金正恩委員長が南アフリカ共和国大統領に祝電を送りました [#w80c34d0] 敬愛する最高指導者金正恩委員長が南アフリカ共和国大統領に祝電を送りました。 祝電は次の通りです。 #style(style=background-color:#efefef;border:solid 1px #cdcdcd;padding-left:15px;padding-right:15px;padding-top:5px;){{ プレトリア&br; 南アフリカ共和国大統領&br; シリル・ラマポーザ閣下 私は、貴国人民の意義深い民族的祝日である自由の日に際し、朝鮮民主主義人民共和国政府と人民の名で、あなたと南アフリカ共和国政府と人民に熱烈な祝賀を送ります。 朝鮮人民は、友好的な南アフリカ人民が民族的団結を図り、国の社会的、経済的発展を遂げるための活動でより大きな成果を収めることを心から祈っています。 私はこの機会に、両国間の伝統的な友好協力関係が絶えず発展するものとの確信を表します。 朝鮮民主主義人民共和国&br; 国務委員会委員長&br; 金正恩&br; チュチェ109(2020)年4月27日&br; ピョンヤン }} #br **朝鮮との友好協会主催のインターネット討論会が行われました [#o1524486] 太陽節に際して、「金日成主席と人民のための遺訓」というテーマのインターネット討論会が、朝鮮との友好協会の主催でスペインのバルセロナで行われました。 討論会のホームページには、金日成主席の写真と共に、「偉大な金日成主席は民族と人民の永遠の父である」、「永遠なる金日成主席と人民のための主席の遺産」などと題した討論文と数編の詩が掲載されていました。 朝鮮との友好協会イタリア支部の公式代表と、スペイン・バレンシア・チュチェ思想研究会会長をはじめ、各国の朝鮮人民との友好及び連帯団体の人、チュチェ思想支持者たちは討論文と詩で、世紀を継いで輝く主席の不滅の革命的生涯と業績を高く称えました。 **建材生産の活性化に力を入れています [#a21be588] 共和国の建設建材工業省で建材生産の活性化に励んでいます。 省傘下の各建材工場では、現存の生産能力を高め、生産工程の新設における懸案を自らの技術力によって解決しています。 スンチョン・セメント連合企業所では、生産能力拡張の大補修工事を段階別の目標によって進めています。 テアン親善ガラス工場では、耐熱性硬質ガラスの生産工程の確立に必要な重要設備を自力で製作するために励んでいます。 省ではこの他にも、石材と寄せ木張りブロックの生産場の新設も計画的に進めています。 **種付け用の家禽の飼育場が建てられました [#w4d90825] ファンヘ南道に、スケールの大きい種付け用の家禽の飼育場が建てられました。 このヘジュ飼育場は、生産と経営活動のコンピューター化が実現した総合的な生産施設です。 道では、国家科学院の科学者との連携のもと、生産設備の国産化と、孵化室と畜舎の温度と湿度、ガスの調節のオートメ化を実現しました。 また、ソーラーパネルによる電力供給システムとボイラーによる暖房システムを導入しました。 これと共に、生活力が強く、生産性の高い数百羽の各種家禽の種を前もって確保して、完工するが早く生産が始まるよう物質的土台を築きました。 種付け用の家禽の飼育場が建てられて、道では優良品種の家禽の純粋種を保ち、繁殖させ、道内の家禽生産施設に必要な種付け用の雛と種卵を十分生産することになりました。 **様々な新しい授業方法を導入しています [#xd4bdcd6] キムウォンギュン・ピョンヤン音楽大学で、現代教育の発展のトレンドと教育学的要求に即して、実利的で優れた様々な新しい授業方法を編み出して導入しました。 大学の教員、研究者たちは基礎教育、原理教育を強化するため、専攻実技授業の内容の構成原理と教育方法を革新しました。 また、朝鮮人固有の発音構造、機能、美学的要求と語音、声音の特性に即した朝鮮語の発音規則についての研究を深めました。 これと共に、音楽基礎科目の授業の内容を専攻実技授業の内容に密着させ、バーチャルリアリティーを通じた新しい大衆歌謡の声楽教育法を編み出し、100編余りの遠隔教育用ビデオと教育支援プログラムを作成して導入しました。 大学では、''遠隔教育ホームページ「旋律」''を開設して、全国の芸術家を対象に遠隔音楽教育を行っており、音楽教師向けの遠隔教育ホームページの開発を終盤で進めています。 **南朝鮮の新聞に日本の謝罪と賠償を主張する記事が載りました [#ea9fe0f0] 南朝鮮の新聞「ハンギョレ」23日付に、過去の犯罪に対する日本の謝罪と賠償を主張する記事が載りました。 記事は、日本が他の国と地域の裁判所の判決を自国で無条件受け入れられないといういわゆる「国家免除論」を持ち出し、南朝鮮で起こされた日帝時代の強制動員被害者の訴訟を握りつぶしている、果ては、日本外務省が、国家免除の原則に準じて南朝鮮の被害者の訴訟を棄却すべきだとの立場を示している、''南朝鮮の裁判所は被害者の要求を実現するため努めるべきだ''、と書いています。 RIGHT:'''2020.04.28の記事''' #br ---- [[ニュース抜粋2020]]