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*2022年1月28日ニュース抜粋 [#c189e3e9]
**金正恩総書記がリョンポ・ハウス野菜農場の建設予定地を現地で把握しました [#r745234d]
朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長の金正恩同志が大規模なハウス野菜農場がつくられる予定のハムギョン南道ハムジュ郡リョンポ地区の建設予定地を現地で把握しました。

朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員である党中央委員会チョ・ヨンウォン組織担当書記、朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員である党中央委員会パク・チョンチョン書記が同行しました。

人民の福祉増進を活動の最高原則としている朝鮮労働党の大構想によって、前からハムギョン南道ハムジュ郡リョンポ里一帯に大規模なハウス野菜農場を建設する準備が進められて来ました。

総書記は、2019年4月の現地踏査の時、ハムギョン北道キョンソン郡のチュンピョン地区に建設したハウス農場よりスケールの大きい近代的なハウス農場をリョンポ地区に建てて、ハムギョン南道の人民の食生活の向上に役立てる構想を練り、数回にわたってリョンポ地区の大規模なハウス野菜農場の建設について教え、その設計を指導しました。

党中央委員会第8期第4回総会は、2022年度の主な国家建設政策課題のうち、最優先課題をリョンポハウス野菜農場の建設とし、今年の党創立記念日まで完工することを決定し、手配しました。

総書記は現地で先ず、リョンポ・ハウス野菜農場の建設総計画についての総合的な説明を聞きました。

総書記は、今回、リョンポ地区に建設するハウス農場は数年前、ハムギョン北道キョンソン郡のチュンピョン地区に建設したハウス農場より、その規模や工事量においてもっと膨大なプロジェクトだとし、リョンポ地区に100ヘクタールのハウスと農場の住宅地区が建設されればこの一帯が天地開闢以来の変革を遂げ、ハムフン市を始めハムギョン南道の''人民の食生活に大いに寄与する''だろうと述べました。

総書記は、ハウス農場の建設で既に多くの経験を積んだ人民軍部隊に、再び新しい大規模なハウス農場の建設を任せることを決心したとし、当該部隊の軍人たちは党の構想と政策の徹底的な執行者、人民の幸福の創造者としての崇高な使命感に燃えて、労働党の宿願を一日も早く叶えるための忠誠の総突撃戦を繰り広げるべきだと述べました。

また、今回建てようとするハウス農場の設計に、建設済みのチュンピョン・ハウス野菜農場の長所と短所を全て参考にして反映し、科学技術的な面や経営面でさらに発展させるべきだと強調し、100ヘクタールの面積に当たる850余りのハウスの近代化の水準を画期的に高めることについて念を押しました。

総書記は、海岸部の地帯的特性に合うよう、ハウス農場の周辺の防風林の造成を先行させ、農場の住宅エリアの形成と住宅の形の多様性も特色を生かして具現するよう強調しました。

そして、ハウス農場の建設を力強く推し進めるための強力な建設指揮部を組織し、各部門別に分科を設けること、設計を最高のレベルで完成し、''建設用資材の供給とハウス用設備の製作を先行''させ、施工の指導と建設監督を強化すること、防風林の造成と園芸緑化を責任を持って行うことなど、建設の懸案を具体的に示しました。

これと共にハウス農場を翌年から運営できるよう、技術者、従業員の選抜教育を追いつかせ、''野菜の種子の供給と農業機械、営農物資の確保''を同時に推進して、''一日も早く人民の食生活問題の解決''に実質的に寄与する農場、党のハウス農場建設に関する政策のモデル、標準になるような満点の物に建てることについて教えました。

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**金正恩総書記が重要な兵器システムを生産している軍需工場を現地指導しました [#i7029d78]
朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長の金正恩同志が重要な兵器システムを生産している軍需工場を現地指導しました。

朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員である党中央委員会チョ・ヨンウォン組織担当書記、党中央委員会のキム・ジョンシク、キム・ヨジョンの両副部長、国防科学院部門の幹部たちが同行しました。

金正恩総書記は軍需工場の革命事績教育室と各生産現場を見て、工場の人たちから最近、工場が収めた技術及び生産工程の近代化の状況と生産現況について具体的に聞きました。

総書記は、工場が党中央委員会第8期第4回総会の思想で徹底的に武装し、党の決定実行のための重要な兵器の生産で集団的革新と高揚をもたらしている事を高く評価しました。

総書記は、武力の近代化と国の国防発展戦略の実現で工場の地位と任務がとても重要だとし、工場を国の国防工業の近代性を象徴するモデル工場に引き続き発展させるための課題と方途を明らかにしました。

そして、工場の労働者、技術者、軍検収員などが労働党の革命偉業を強力な先端武装で守る一念で胸を燃やし、軍需生産で党と革命を守ってきたわれわれの誇らしい国防工業の伝統と歴史を引き継いで、第8回党大会が示した軍需関連政策と方針をあくまで実行するための総突撃戦にこぞって奮起しようと熱く呼びかけました。

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**チェ・リョンヘ委員長がクァンチョン養鶏工場の建設状況を現地で把握しました [#p51ee7e7]
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朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会第1副委員長の最高人民会議常任委員会チェ・リョンヘ委員長が、クァンチョン養鶏工場の建設状況を現地で把握しました。

チェ委員長は建設現場の各所で党中央委員会第8期第4回総会の思想と精神に則り、人民生活を高める上で大役を果たす工場を国の家禽部門のモデルに立派に完工することについて述べました。

そして、建設で党が一貫して強調する思想性と政治性を生かすことに特別力を入れ、地帯の特性に合わせて工場の園芸緑化をハイレベルで実現すべきだと述べました。

現地で協議会が開かれ、党が求めるレベルで建築工事での手抜かりを漏れなく探して対策を講じること、設備の製作を受け持ったところで質の保障を最優先視すること、工場運営の事前準備を着実に行うことなどが協議されました。
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**国防科学院が重要な兵器の試射を行いました [#ba3df90b]
朝鮮民主主義人民共和国国防科学院は1月25日と27日、''長距離巡航ミサイルシステムの更新のための試射と地対地戦術誘導弾の通常弾頭の威力を確証するための試射''をそれぞれ行いました。

朝鮮労働党中央委員会軍需工業部の人と国防科学院の幹部たちが現地で重要な兵器の試射を指導しました。

国防科学院は1月25日、長距離巡航ミサイルシステムの更新のための試射を行いました。

発射された2発の長距離巡航ミサイルは、朝鮮東海上の設定された飛行軌道に沿って9137秒間飛行し、1800キロメートル離れた目標の島に命中しました。

長距離巡航ミサイルシステムの実用的な戦闘能力は、国の戦争抑止力の強化の一翼を頼もしく担うことになります。

国防科学院は1月27日、地対地戦術誘導弾の通常弾頭の威力を確証するための試射を行いました。

発射された2発の戦術誘導弾は目標の島をピンポイント打撃し、通常弾頭の爆発力が設計上の要求を満たすということが確証されました。

国防科学院は傘下のミサイル弾頭研究所が、これからも引き続き様々な戦闘能力と使命を有する''威力ある弾頭を開発''するだろうことを明らかにしました。

兵器システムの成功裏の試射の結果は党中央委員会に報告され、高く評価されました。

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**保健医療の革新に取り組んでいます [#o2f7b265]
保健医療部門で医療ケアの質を改善し、物質・技術的土台を固めるための現実的な方策を研究し、実行しています。

製薬、医療機器、コリョ薬部門への''原料、資材と薬草の供給対策を立てて各種薬と必須の医療設備及び機器、医療用消耗品を充分生産するための手配''が行われています。

各道、市、郡の人民病院を立派に建て、保健酸素工場、保健酸素供給所などの建設を推進して保健医療部門の物質・技術的土台を固めています。

知能医療ケアシステムの開発などIT化を促し、各道の治療予防機関での医療ケアを科学化、現代化し、現状に即して医療ケア制度とシステム、方法を改善するための実務対策も講じられています。

人民の生命安全をしっかり守るための''先進的な防疫土台の構築''にも拍車をかけています。

**科学研究が活発に行われています [#w61007be]
朝鮮で科学研究が活発に行われています。

金日成総合大学先端技術開発院では国の先端産業の発展で切実な意義を持つ価値ある技術の開発を研究テーマにして目的志向性を持って研究を深める一方、人材育成にも力を入れています。

平壌生物技術研究院でも叡智を出し合って農業生産の科学化に役立つ技術上の懸案の解決と共に生産性を高める為の研究を計画的に進めています。

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'''（※サイト動画の聞き書き）'''

**朝鮮中央通信社が論評を出しました [#y09479e9]
朝鮮中央通信社が「海外派兵の執拗な推進は侵略への道である」という論評を出しました。

論評は、日本は海上「自衛隊」の護衛艦「五月雨((ここは平仮名表記で「さみだれ」ですよ。))」を中東海域に派遣した、先日、呉基地を出航した艦船は2月下旬からソマリア沖のアデン湾で海賊対応活動と情報収集を行うと言う、自国船舶の安全確保のための情報収集と海賊対応を口実に「自衛隊」艦船を引き続き派遣するのは、「自衛隊」武力の海外派兵を執拗に推進して領土膨張の野望を必ず果たそうとの侵略政策の表れだ、20世紀に人類に計り知れない不幸と苦痛を強いた日本の軍艦が「旭日旗」をなびかせながら世界を意のままに駆け回るのは実に驚愕を禁じえないことだ、日本が又もや侵略戦争の道に出るなら、さらに恐ろしい惨禍が人類に降りかかるだろう、国際社会は日本の軍事的海外進出策動を鋭く注視している、と述べています。

RIGHT:'''2022.01.28の記事'''
LEFT:アナウンス担当：カン・ソンヒ（カン・ソニ）
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[[ニュース抜粋2021]]
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