![[PukiWiki]](image/pukiwiki.png "[PukiWiki]")
ペクトゥ山の偉人称賛の国際祭典組織委員会の協議会が7日、テレビ会議の方式で行われました。
協議会には、ペクトゥ山の偉人称賛の国際祭典組織委員会共同委員長のメキシコ人民社会党中央委員会書記長、ナイジェリア国民進歩党全国委員長、朝鮮の平和統一支持アジア太平洋地域委員会共同委員長、朝鮮民主主義人民共和国との友好・文化協力ロシア協会会長、エジプト自由社会主義者党の副委員長、組織委員会副委員長のネパール・マルクス・レーニン主義共産党中央委員会書記長、そして組織委員会の各委員、各国と地域の朝鮮人民との友好及び連帯団体の代表が参加しました。
協議会では、ペクトゥ山の偉人称賛の国際祭典組織委員会の活動が総括され、2022年を世界規模で盛大に記念するための活動プランが協議されました。
ナイジェリア国民進歩党全国委員長の開会の辞に次いで、朝鮮の平和統一支持アジア太平洋地域委員会共同委員長の基調演説がありました。
基調演説では、世界人民は前代未聞の孤立押しつぶし策動とパンデミックの保健危機の中でも、偉大な金日成主席と偉大な金正日国防委員長の偉業を見事に引き継いで、社会主義建設を正しく導く金正恩総書記の偉大さを目の当たりにして、現代の最も傑出した指導者、人民の指導者の品格のなんたるかを痛感した、と述べました。
そして協議会が、組織委員会の活動プランの作成において、真摯で前向きな意見交換がなされる契機になるものと確信し、意義深い今年、傑出した指導者たちの不滅の功績を称え、朝鮮人民の正義の偉業を支持する連帯活動をより活発に展開しようと呼びかけました。
次いで、発言がありました。
協議会ではペクトゥ山の偉人称賛の国際祭典組織委員会の広報が発表され、金正恩総書記に送る手紙が採択されました。
ペクトゥ山の偉人称賛の国際祭典組織委員会が広報を発表しました。
広報は、ペクトゥ山の偉人称賛の国際祭典組織委員会は、金正日国防委員長の誕生日である光明星節を迎える2月から、金日成主席の生誕日である太陽節を迎える4月まで国際記念期間とし、世界的範囲で多彩なイベントを催し、金日成主席の生誕110周年と金正日国防委員長の誕生80周年を記念するための活動を積極的に促し、調整する、これと共に記念期間、各国の団体が全ての活動を金正恩総書記が朝鮮労働党と共和国の首位に立ってから10年になることを記念する活動と結びつけて行うよう、責任を持って協力する、ペクトゥ山の偉人称賛の国際祭典組織委員会は、インターネットを極力活用して、多彩でユニークな国際イベントを催し、各国の朝鮮人民との友好・連帯団体との緊密な連携の下に、朝鮮人民の偉大な指導者たちへの世界の進歩的人々の敬慕と称賛の声が広範囲で響き渡るようにする、そのため国際記念期間、金正日国防委員長の誕生80周年を機に、2月にインターネット国際討論会「チュチェの朝鮮の映像である金正日国防委員長」、インターネット写真展「ペクトゥ山」を、金日成主席の生誕110周年を機に、4月にはインターネット記念ステージ「世界人民の永遠の太陽である金日成主席」を盛大に催し、主席の生誕110周年と国防委員長の誕生80周年に際した国際文芸作品懸賞募集により多くの人が参加するよう広く宣伝する、ペクトゥ山の偉人称賛の国際祭典組織委員会は、国際記念期間を通じて盛り上がった記念ムードを引き続き維持し、不世出の偉人たちを称え、朝鮮の今を客観的に紹介する活動と共に朝鮮半島と地域、世界の平和と安全を実現するための朝鮮人民の正義の偉業を支持する活動を各国と地域で活発に組織し、展開することにする、これを受け、国際記念期間が終わる視点で、各国の朝鮮人民との友好・連帯団体、国際民主団体の代表を始め、各界の人の参加の下に、ペクトゥ山の偉人称賛の国際祭典組織委員会拡大会議を招集して、今後の活動プランを協議し、確定すると述べています。
朝鮮労働党中央委員会第8期第4回総会の決定を徹底的に実行するための女性同盟の活動家と同盟員の決起大会が、13日、ピョンヤンの凱旋門広場で行われました。
朝鮮労働党中央委員会ミン・スンチョル副部長、関係部門と女性同盟の活動家、ピョンヤン市の同盟員が大会に参加しました。
基調演説をした朝鮮社会主義女性同盟中央委員会キム・ジョンスン委員長は、党中央委員会第8期第4回総会が示した偉大な実践綱領には、困難な中でも必ず自分の力、自分の方式で5ヵ年計画達成のしっかりした大道を開き、国家復興の遠大な抱負を繰り上げて実現しようとの朝鮮労働党の揺るぎない意志が脈打っているとし、党の決定実行で女性同盟の威力を遺憾なく発揮しようと述べました。
基調演説に次いで決意の表明がありました。
大会では、金正恩総書記に送る誓いの文が採択されました。
大会の後、市内の女性同盟員は集中的なアジ活動を展開しました。
 |
 |
人民経済各部門の人たちが年初めから成果を上げています。
複数の火力発電所では冬の条件に合わせて生産の手配を綿密にし、規定通りに技術を管理し、スタンダードで操作して日程計画をたがえず実行しています。
各地の水力発電所でも水の確保と水力構造物の状態を把握し、点検と保守システムをしっかり立て、発電設備をフル稼働させています。
石炭工業部門では発破の進んだ方法を積極的に受け入れて、掘進速度をさらに高め、工作施設をしっかり整えて、石炭運搬車の修理と整備、生産を促しています。
林業部門では人民経済の各部門に送る原木生産を日程計画通りに推進しています。
各地の建材を生産するところでは設備の正常な稼動と共に生産に必要な原料の十分な確保を優先させています。
機械工業、鉄道運輸、採掘工業部門の人たちも人民経済の全面的な発展のために発奮しています。
人民経済各部門で成果が収められています。
南興青年化学連合企業所では肥料生産系統を補充し完備したのに次いで、設備のスタンダードの管理・技術のレベルアップで肥料の生産を促しています。
楽元機械総合企業所でも年初めから特注設備の生産に拍車を掛けています。
そして沙里院紡織工場では集団的技術革新運動を活発に展開して、生産活性化の物質的・技術的土台をしっかり固めています。
 |
 |
 |
 |
 |
 |
（※サイト動画の聞き書き）
共和国各地の農業部門の人たちが今年の営農準備を着実にしています。
ピョンヤン市サドン区域のソンシン野菜専門協同農場では田畑別の具体的な土壌分析に基づいて自給肥料の搬出に人員を集中しています。
カンナム有機質複合肥料工場の人たちも科学技術に頼って肥料の生産を推進しています。
ハムギョン南道農村経営委員会では農村に営農物資を適時に送るため励んでいます。
ケソン市では堆肥の運搬を始め全ての営農準備をみっちり行っています。
14日、朝鮮民主主義人民共和国外務省スポークスマンが談話を発表しました。
談話は次の通りです。
アメリカが又もや我々の自衛権の行使に言いがかりをつけている。
最近我々が行った新鋭兵器の開発は、国家防衛力を近代化するための活動だけで、特定の国と勢力をターゲットにしたことでなく、また周辺国の安全に危害を及ぼしたことも全くない。
にもかかわらずアメリカは、我々の正当な活動を国連安保理に上程して共和国バッシングに熱中した挙句、独自制裁まで発動して故意に情勢を激化させている。
アメリカが我々の合法的な自衛権の行使を問題視するのは、明白な挑発で、強盗そのものの論理だ。
これは今のアメリカ政府が、口先では外交と対話を云々しているが、実際のところ、朝鮮押しつぶし政策を執拗に追求していることを見せるものだ。
国家防衛力の強化は主権国家の合法的権利だ。
我々は正々堂々たる権利を放棄しないだろう。
アメリカがあくまでこうした対決的な姿勢をとるなら、我々はもっと強力で確かに対応せざるを得ない。
