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ピョンアン北道で、軍民リョンチョン養豚工場が増改築されました。
23日の竣工式に、朝鮮労働党ピョンアン北道委員会チュ・チョルナム書記と関係者が工場の従業員と共に出席しました。
人民の食生活の向上に役立つまた一つの食肉生産施設として建てられた工場には、総合制御室、飼料加工場、科学技術普及室、衛生通過室などが揃っています。
ミョンチョン地区炭鉱連合企業所で、坑内作業の機械化の割合を高めるための技術革新に力を入れています。
ソクソン炭鉱では、運搬系統の多様化のためのプランを現実にあわせて立て、機械設備を自力で生産しています。
ミョンガン炭鉱、ミョンチョン炭鉱などでは、掘進と運搬設備の性能を更新し、その稼働率を引き上げる価値ある技術革新案を取り入れて、石炭の増産に励んでいます。
ククトン炭鉱機械工場の労働者も、坑内作業の機械化の割合を高めるのに必要な設備の部品をそのつど炭鉱に送っています。
カンウォン道農業科学研究所で、農業生産に役立つ価値ある科学研究の成果を収めました。
ここの研究者たちは、ヘクタール当たりの肥料の消費量を大幅に削減しながら、安全な穀物生産を裏付ける新たな粒状の遅効性複合肥料を開発しました。
農作物の物質代謝の機能を活性化するとともに、不利な環境への耐性を高める液体複合肥料、ナノ光合成強化剤など各種成長促進剤も開発し、その生産の工業化に入りました。
研究所ではこの他、海岸線と内陸地帯の気候風土に合いながら、災害性異常気象を克服できる多量収穫品種の水稲を育種し、現代農業科学技術の発展のトレンドに合う新たな種子被覆剤も開発しました。
各地の種苗事業所で、今年、数億尾の稚魚を放流しました。
ピョンアン南道内の種苗事業所では、計画よりはるかに多い稚魚を地域内の川と湖に放しました。
特に、ヨンプン湖周辺の種苗事業所では、養殖で欠かせないたんぱく質飼料を自力で賄い、稚魚の生存率を高めました。その結果、今年に入り、ヨンプン湖に数百万尾の稚魚を放流しました。
ファンヘ南道シンウォン郡種苗事業所の従業員は、湖畔に1000平方メートル以上の自然採卵用のこもを敷き、えさの条件を豊かにし、保護管理を念入りに行って、計画どおりに稚魚を放流しました。
チャガン道ヒチョン市種苗事業所では、昨年同期に比べ、5割増の稚魚を放流しました。
他の地域でも稚魚の生産を増やせる下地を整え、川と湖に多量の稚魚を放しました。
