- 追加された行はこの色です。
- 削除された行はこの色です。
#author("2021-09-18T18:58:53+09:00","default:pop hok","pop hok")
#attach
#author("2021-09-18T19:08:13+09:00","default:pop hok","pop hok")
*2021年09月17日ニュース抜粋 [#md8a0e45]
**金正恩国務委員長にアゼルバイジャン共和国大統領から祝電が送られました [#bf085cde]
朝鮮民主主義人民共和国国務委員長の敬愛する金正恩同志に、アゼルバイジャン共和国のイルハム・アリエフ大統領から祝電が送られました。
祝電は、朝鮮民主主義人民共和国創建記念日に際して、自分自身とアゼルバイジャン人民の名で、金正恩国務委員長と朝鮮人民に心からの祝賀を送っています。
また、両国間の関係が両国人民の利益に即して、友好協力に基づいてさらに発展するものと確信しています。
**金正恩国務委員長にスウェーデン王国国王から祝電が送られました [#cccb071e]
朝鮮民主主義人民共和国国務委員長の敬愛する金正恩同志に9日、スウェーデン王国のカール16世グスタフ国王から祝電が送られました。
祝電は、朝鮮民主主義人民共和国創建記念日に際して、朝鮮民主主義人民共和国の人民に明るい未来と福祉があることを祈ると述べています。
**シンミ里愛国烈士陵に烈士の遺骸が新たに安置されました [#ub96cea2]
朝鮮のシンミ里愛国烈士陵に烈士の遺骸((朝鮮中央通信の記事では「遺骨」と表記。))が新たに安置されました。
革命的同志愛と気高い道徳的信義の権化である敬愛する金正恩総書記は、ひたすら朝鮮労働党に従ってチュチェの革命偉業の達成のために献身的に尽くした革命戦士たちが人々の心の中に永遠に残るようにし、その人生を輝かせました。
祖国解放戦争勝利記念館の解説係だったチョン・グガンさん、党中央委員会で活動し、労働党の発展に貢献したチェ・ボンマンさん、党と政府の重要ポストで長い間活動し、国と人民に献身的に尽くしたカン・ソンサンさん、朝鮮人民軍将官だったパク・インヨンさん、国立交響楽団の創作創造部顧問だったキム・ビョンファさんの遺骸が新たに安置されました。
烈士たちの遺骸を安置する儀式が16日、ピョンヤンのシンミ里愛国烈士陵で行われました。
烈士たちの遺骸が墓に安置されました。
一同、烈士たちの墓に献花し、烈士たちを追悼して黙祷を捧げました。
#style(addstyle=float:left;margin:5px;){{
#ref(ikn210916008_001.jpg,wrap,180x120)
}}
#style(addstyle=float:left;margin:5px;){{
#ref(ikn210916008_002.jpg,wrap,180x120)
}}
#style(addstyle=float:left;margin:5px;){{
#ref(ikn210916008_003.jpg,wrap,180x120)
}}
#style(addstyle=float:left;margin:5px;){{
#ref(ikn210916008_004.jpg,wrap,180x120)
}}
#style(style=clear:both;,end)
#br
**全国部門別医療科学討論会が行われました [#wf1e690f]
朝鮮医学協会中央委員会の主催による全国部門別医療科学討論会が、8月10日から9月15日までテレビ会議で行われました。
討論会は、医療ケアの科学化、近代化の水準を一層高め、保健医療部門の物質的・技術的土台を固めるのが目的で、16の部門に分かれて行われました。
金日成総合大学、朝鮮赤十字総合病院、キムマンユ病院、医学研究院の医学生物学研究所、医療機器工業管理局の医療機器研究所、各道人民病院、医科大学など60余りのところの医師、研究者、教員600人余りが討論会に参加しました。
討論会では、''コリョ医学を科学化''し、進んだ診療方法を臨床に取り入れ、''医療機器の国産化''など国の医療科学技術の発展を促し、人民の健康増進に役立つ数百の論文が発表されました。
討論会期間、罹患率と死亡率の高い疾病の治療での科学技術上の懸案についての講義もありました。
価値ある論文を発表した参加者に証書が授けられました。
**社会主義愛国青年同盟中央委員会第10期第3回総会拡大会議が行われました [#e8c075ca]
社会主義愛国青年同盟中央委員会第10期第3回総会拡大会議が16日、テレビ会議で行われました。
青年同盟中央委員会の委員、委員候補が出席しました。
各省、中央機関の人と各道の青年同盟の活動家がオブザーバーとして参加しました。
会議では、敬愛する金正恩総書記が社会主義建設の困難で骨の折れる部門に勇躍志願した頼もしい青年たちに送った祝賀文と、朝鮮労働党中央委員会第8期第3回政治局拡大会議で示された重要課題を実行するための諸問題が主要議案として討議されました。
上程された議案についての青年同盟中央委員会ムン・チョル委員長の報告の後、発言がありました。
会議の決定草案についての深い研究に基づいて決定が採択されました。
**市、郡女性同盟委員長の講習がありました [#h72b8407]
14日から16日までファンヘ北道のサリウォン市で、市、郡女性同盟委員長の講習がありました。
講習では、敬愛する金正恩総書記が朝鮮社会主義女性同盟第7回大会の参加者に送った歴史的な書簡に示された重要課題を徹底的に実行する上で、市、郡女性同盟委員会の役割を一段と高めることなど、目下、女性同盟の活動での懸案が取り扱われました。
朝鮮社会主義女性同盟中央委員会キム・ジョンスン委員長と女性同盟中央委員会の人たちが講習に出演しました。
講習期間、参加者はファンヘ製鉄連合企業所を見学し、コンテンツの鑑賞など多彩な政治・文化活動を行いました。
**苗木の生産に励んでいます [#c79b75dd]
国土環境保護省の中央育苗場で秋の植樹に必要な苗木の生産に励んでいます。
育苗場の従業員と研究者は苗木の生産の為の栄養剤を実情に応じて作り、苗木の栄養管理をきちんと行っています。
その結果チャンソンカラマツ等数100万本の良種の苗木が丈夫に育っています。
#style(addstyle=float:left;margin:5px;){{
#ref(img_vok210917a_01.jpg,wrap,212x120)
}}
#style(addstyle=float:left;margin:5px;){{
#ref(img_vok210917a_02.jpg,wrap,212x120)
}}
#style(addstyle=float:left;margin:5px;){{
#ref(img_vok210917a_03.jpg,wrap,212x120)
}}
#style(addstyle=float:left;margin:5px;){{
#ref(img_vok210917a_04.jpg,wrap,212x120)
}}
#style(style=clear:both;,end)
'''（※サイト動画の聞き書き）'''
**中国に住む朝鮮人の記念行事が行われました [#ff9e5b42]
栄えある祖国、朝鮮民主主義人民共和国の創建73周年に際して、中国に住む朝鮮人の記念行事が行われました。
吉林毓文中学校にある偉大な金日成主席の銅像に、在中国朝鮮人総連合会、在中国朝鮮人女性協会、吉林地区協会の吉林市支部、中国に住む抗日革命闘争にゆかりのあるファン・ベクハさんの遺族、吉林地区協会のホン・ヨンスン副会長の家族名義の花かごが捧げられました。
在中国朝鮮人総連合会チェ・スボン第1副議長を始め総連合会の人たちが、瀋陽駐在朝鮮総領事館にある偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記を描いた美術作品に花かごを捧げ、心からの敬意を表しました。
在中国朝鮮人実業家連合会、在中国朝鮮人女性協会、在中国朝鮮人青年協会、遼寧地区協会の丹東市支部の人たちが、丹東駐在朝鮮代表部にある太陽のように明るく微笑む主席と総書記の写真に花かごを捧げました。
中南地区協会会長を始め協会と北京市支部の人たちは、中国駐在朝鮮大使館を訪れ、太陽のように明るく微笑む主席と総書記の写真に花かごを捧げました。
朝鮮民主主義人民共和国創建73周年に際して、在中国朝鮮人総連合会本部の会議室で記念の座談会が行われました。
在中国朝鮮人総連合会延辺地区協会と牧丹江地区協会でも集いなど多彩な記念行事が行われました。
**帝国主義支配システムの崩壊は歴史の必然である [#z584941a]
国際問題研究院の研究者リ・ソングンさんが、「帝国主義支配システムの崩壊は歴史の必然である」と題した文を出しました。
文は、アメリカが2001年に「対テロ戦争」のプロローグ、21世紀初の戦争として繰り広げたアフガン戦争が、20年ぶりに米軍の慌しい敗走で幕切れになった、「アメリカ史上、最長期戦」の新記録をマークした戦争は、アフガニスタンでの「テロ撲滅」と「民主主義の樹立」という目的を達成することはおろか、テロ活動の増加と宗教間の紛争の拡大、難民大乱、地域情勢の不安定といった惨憺たる結果だけを招いた、戦争初期に1桁に過ぎなかった現地のテロ団体は今、20余りに増え、無謀な軍事作戦によって10万人以上の民間人が命を失い、1000万人を超える難民が生まれた、アフガニスタンの破局的な実態は、アメリカを前途の見えない戦争の泥沼に陥れ、挙句の果ては、資源の莫大な消耗と自国経済の「出血」を防ぐため「非常脱出」を余儀なくさせる羽目になった、アフガニスタン事態を機に、アメリカの虚像が木っ端微塵になり、アメリカを頭として従属的に結託していた資本主義諸国の同盟関係が急速に分裂し、瓦解している、数十年間も顧みていたカブール政権をためらうことなく投げ捨て、共に「血闘」を繰り広げたナトー同盟国との合意もなしに逃げ去ったアメリカの利己的な背信行為は、アメリカの安保公約に対する同盟国と追随国の不信と挫折感を倍化させた、アメリカが唱える集団安保システムが、アメリカの利益だけを実現するための道具に過ぎず、アメリカへの盲目的な追随は恥と破滅をもたらすだけだと言うのは、アフガン事態が残した深刻な教訓である、つまるところ、この度の事態は第2次大戦以来、アメリカが築いた一極中心の覇権構図、古びた国際秩序の自滅を加速化したターニングポイントとなっている、世界に他国の圧力と支配を望む国と民族はありえず、自らの力を培い、自らの方式で発展するのは、全ての国と民族の自主的権利で共通の志向である、他国と他民族の自主的発展を押さえつけ、ヤンキーイズムの価値観と秩序を強要するアメリカの支配システムは、自分の文化と伝統、発展の方式を守ろうとの各国人民の闘いと新興大国の進出によって一層危うくなっている、帝国主義が衰退・没落し、世界人民が社会主義へと進むのは歴史発展の法則で、20世紀に継いで、21世紀にも歴史は他ならぬ自主と正義を求める人民大衆の闘いによって前進している、帝国主義支配システムの崩壊は逆らうことの出来ない歴史の必然だと述べています。
***アメリカの2重基準は朝鮮半島問題解決の基本的障害物 [#h6d911db]
国際問題評論家のキム・ミョンチョルさんが、「アメリカの2重基準は朝鮮半島問題解決の基本的障害物」と題した文を出しました。
文は次の通りです。
#style(style=background-color:#efefef;border:solid 1px #cdcdcd;padding-left:15px;padding-right:15px;padding-top:5px;){{
最近、アメリカはわれわれが行った自衛のための活動を「国際平和と安保に対する脅威」だとして、大事でも起きたかのように騒いでいる。
誰かを狙い、特定の時点に合わせて行った「武力挑発」に決め付け、われわれの自衛権に属する措置を非難したのは、傲慢かつ独善的な態度であり、典型的なアメリカ式2重基準の集中的な表れである。
アメリカは今なお、世界が自分の基準に服従しなければならないというアナクロの観念に捕われている。
今、アメリカの横暴は度が過ぎている。
アメリカは一部の国に対しては国際法に反しようが、地域の情勢を激化しようが積極的にかばい、反米自主的な国々に対しては一々難癖をつけ、敵視している。
アメリカが他国の「独立勢力」と社会の秩序を乱すものたちを「英雄」、「闘士」におだて上げ、人種差別に反対する自国のデモ参加者を「暴徒」呼ばわりする裏面にも2重基準という物差しがある。
アメリカの2重基準は朝鮮半島で最も集中的に表れている。
アメリカはおりあしく、15日の同日、同時に朝鮮半島で響いた爆音を聞いて、「北朝鮮の行動はアメリカと国際社会に対する脅威」だと言いがかりをつけ、南朝鮮の行動については口を閉じて何も言わなかった。
われわれに対する病的な拒否反応に基づいているアメリカの2重基準は、朝鮮半島問題解決のハードル、情勢激化の触媒剤となっている。
朝米対話の膠着状態が続いている原因もアメリカの2重基準にある。
われわれはアメリカの新政府が、何ヶ月間もわれわれを対話に誘い出すシグナルを送っていることを知っており、朝米対話が再開されない責任がわれわれにあるかのように世論をまどわしていることもよく知っている。
''われわれは対話そのものに反対したことがない''。
しかし、アメリカが二面的物差しを握っている条件下で、対話の相手側に対する尊重と公正、平等が保障された対話の成立が不可能だというのは自明の理である。
たとえ、今すぐ、交渉と対話が実現するとしても、アメリカはわれわれの自衛の行動が世界の平和と同盟国に対する「脅威」だとの二面的物差しを取り出すにちがいない。
われわれに関した全ての問題で2重基準を振るうアメリカと対座したところで、なんの進展もなく、アメリカの望む時間稼ぎになるだけだ。
アメリカの敵視政策は変わっておらず、変わるはずもないのに、今すぐ、なんの対話と協議を論じようか。
対話とプレッシャーは絶対両立しないものである。
アメリカは敵視政策の撤回を保証しない限り、非核化という言葉そのものを口にすることもできない。
アメリカはわれわれを見て、われわれに接する初歩の姿勢から正すべきで、必死に言いがかりをつけ、敵視する慣習的な態度から撤回すべきだ。
国際社会は朝鮮半島の情勢を激化させているアメリカの2重基準の危険性と不当さをしっかり見極めるべきだ。
}}
'''※上記項目はサイト上に掲載されていたが、夕方の短波ラジオで放送は無かった'''
RIGHT:'''2021.09.17の記事'''
LEFT:アナウンス担当：シン・ヨンイル
#br
----
[[ニュース抜粋2021]]
//9650kHz, 11865kHz
![[PukiWiki]](image/pukiwiki.png "[PukiWiki]")
